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東野圭吾

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高良健吾

JUGEMテーマ：東野圭吾東野圭吾原作の「白夜行」の映画、公開されてますね～。主演の高良健吾、堀北真希、いいなあ。高良健吾って、あんまり知らなかったけど、かっこいいねえ……。【送料無料】高良健吾Photo Book＞＞高良健吾

みっちーの日記 | 2011.02.07 Mon 07:31

映画　白夜行いよいよですね。ところで、主題歌歌っている珠妃（たまき）さんてあまり聞いたことないっすね。・・・とおもってたら謎の歌姫って触れ込みでデビューなわけですか。ジャケットがアニメっぽい。白夜行の映画自体はいつからなんだろう？ああ、1月29日か。それにしても雪穂って堀北真希なんだよね。悪女のイメージがちょっとないなあ( 'A`) 船越英一郎の笹垣刑事はあってる気がする。火曜サスペンスになりそうだけど（ヲイ今公式サイトでキャスト見てみたけど、篠塚サイドち...

東野圭吾ランキング | 2011.01.10 Mon 19:43

容疑者Xの献身　感想～壮絶・・・

天才が天才と認める男との哀しい駆け引き探偵ガリレオシリーズ3作目にして長編デビューの『容疑者Xの献身』の感想です別れた男に付きまとわれ、金をむしり取られる花岡靖子とその娘。ある日、それに耐えかねた母娘は、その男を突発的に殺してしまう。ある事情から花岡靖子に想いを寄せていた隣の数学教師　石神は、その一部始終をしり、決して解けない鉄壁の犯罪工作を行う。警察ですら真相に近づけない難事件に、石神の大学の同窓生　名探偵ガリレオこと湯川学が挑む。というストー...

東野圭吾ランキング | 2011.01.10 Mon 08:57

東野圭吾予知夢の感想

おそくなりましたが新年、あけましておめでとうございます。久しぶりの更新ですね。今日は東野圭吾の『予知夢』をご紹介します。探偵ガリレオシリーズの第2作目の短篇集『予知夢』実際にはこのタイトルの短編は無いのですが、第五章の『予知る（しる）』がよちむの表題に該当する内容かと思います。前回同様、夢想る（ゆめみる）霊視る（みえる）騒霊ぐ（さわぐ）絞殺る（しめる）予知る（しる）という、当て字なタイトル。内容は、ある青年がまったく接点のなかった17歳の少女を 17年前か...

東野圭吾ランキング | 2011.01.09 Sun 11:28

浪花少年探偵団　感想

若干久しぶりの投稿ですよ。最近読んだのは浪花少年探偵団。そこそこ美人だけれども、口もても早い頭の回転の早い「しのぶセンセ」が主人公の短編ミステリー小説２冊のシリーズで、実は２０００年ころにNHKでドラマ化あと、漫画家もされてます。ドラマは山田まりやじゃなかったかな？作品の感想・・・というにはアレだけれど、まあ展開的には名探偵コナンばりにしのぶセンセが事件に首をつっこんで、サックリ解決に導くとてもフランクな内容。疲れずサクサク読めますよ。浪花少年探偵団と銘...

東野圭吾ランキング | 2010.11.28 Sun 15:40

十字屋敷のピエロの感想

ある資産家の意匠的住居建築俗に『十字屋敷』と呼ばれている洋館で行われる連続殺人事件。その犯行現場を目撃し続ける、物言わぬピエロ人形の視点からピエロの独白を交えて繰り広げられる本格的推理小説。・・・というわけで、文庫本の裏のあらすじ読んだ段階ではやたら新しく、面白そうだったのでwktkして読み始めたんですが、まあ、結論から言えばいままで読んだ東野圭吾作品の中で一番退屈でした（がっくしなんというか、普通の本格的推理小説です。なにが私をこんなにまで退屈にさ...

東野圭吾ランキング | 2010.11.22 Mon 13:25

ようこそ東野圭吾ランキングへ

はじめまして。東野圭吾ランキングの管理人の東野（あずまの）です。 HNは友人が東野圭吾のことを「あずまの」けいごって素で呼んでいて大爆笑したって記憶がありまして、それが由来でございます改めましてようこそ、東野圭吾ランキングへ。このブログはタイトルのとおり、私が読んだ東野圭吾作品を私の視点で主観的にレビューしている東野圭吾作品専門の読書感想ブログです。私は特に本の虫・・・という訳ではありません。ミステリー小説をむさぼるように読むのは中高生の時に赤川次郎を読ん...

東野圭吾ランキング | 2010.11.17 Wed 15:33

探偵ガリレオを読んだ

有名所ガリレオシリーズの一作目。一作目は短編集で、５つのエピソードが収録されています。物理学者の湯川とその同級生、草薙のコンビが奇妙な事件を解決していく物語。特徴的なのはすべてのエピソードが科学に関連したトリックを駆使した怪事件ばかりでございます。たむろしている不良の髪の毛が何も無いのに突然燃え上がったり、全く証拠も残らない爆発物で爆破されたり、幽体離脱でアリバイを証明したてみたりと、実験室で科学的な証明ができるような事件ばかり。一部は僕らも小中...

東野圭吾ランキング | 2010.11.17 Wed 10:51

東野圭吾魔球の感想

九回二死満塁、春の選抜高校開陽高校のエース須田武志が放った最後の一球・・・春の甲子園の後、開陽高校のバッテリー２人が殺害される。しかし、その真実には、厳しく、鋭く生きたある少年の真実があった。魔球は、時代背景がだいぶ古い作品。発表は91年ですが。２０年に一度の逸材として、球界から注目された高校球児、須田剛史の人生そのものがこの小説の謎と殺人劇の舞台になります。魔球とミステリーが一体何の関係があるのか、最初は全く想像ができないのですが、話を追うごとに、魔...

東野圭吾ランキング | 2010.11.16 Tue 20:29

学生街の殺人　感想

学生街の殺人は東野圭吾の講談社文庫4作目の作品。大学卒業後、自分が何をしたいのか判然としないままに就職をすることを拒んで旧学生街の喫茶店でバイトしてすごす主人公の津村光平かれの恋人であるスナックのホステス広美に、ある日、子どもを堕ろしたと打ち明けられ、それ以後、旧学生街は謎の殺人事件に襲われることになる正体不明のバイト先の同僚恋人の広美広美が秘密で通っていた学園の学長・・・広美の死をきっかけに、広美の妹、悦子と協力しながら事件の真相を推理していく主人公光...

東野圭吾ランキング | 2010.11.07 Sun 15:49

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