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ようこそ東野圭吾ランキングへ

はじめまして。東野圭吾ランキングの管理人の東野(あずまの)です。 HNは友人が東野圭吾のことを 「あずまの」けいごって素で呼んでいて大爆笑したって記憶がありまして、 それが由来でございます 改めまして ようこそ、東野圭吾ランキングへ。 このブログはタイトルのとおり、 私が読んだ東野圭吾作品を 私の視点で主観的にレビューしている 東野圭吾作品専門の読書感想ブログです。 私は特に本の虫・・・という訳ではありません。 ミステリー小説をむさぼるように読むのは 中高生の時に赤川次郎を読ん...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.17 Wed 15:33

探偵ガリレオを読んだ

有名所ガリレオシリーズの一作目。 一作目は短編集で、 5つのエピソードが収録されています。 物理学者の湯川とその同級生、 草薙のコンビが奇妙な事件を解決していく物語。 特徴的なのは すべてのエピソードが科学に関連したトリックを駆使した怪事件ばかりでございます。 たむろしている不良の髪の毛が何も無いのに突然燃え上がったり、 全く証拠も残らない爆発物で爆破されたり、 幽体離脱でアリバイを証明したてみたりと、 実験室で科学的な証明ができるような事件ばかり。 一部は僕らも小中...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.17 Wed 10:51

東野圭吾 魔球の感想

九回二死満塁、春の選抜高校 開陽高校のエース須田武志が放った最後の一球・・・ 春の甲子園の後、 開陽高校のバッテリー2人が殺害される。 しかし、その真実には、 厳しく、鋭く生きたある少年の真実があった。 魔球は、時代背景がだいぶ古い作品。 発表は91年ですが。 20年に一度の逸材として、 球界から注目された高校球児、須田剛史の人生そのものが この小説の謎と殺人劇の舞台になります。 魔球とミステリーが一体何の関係があるのか、 最初は全く想像ができないのですが、 話を追うごとに、魔...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.16 Tue 20:29

学生街の殺人 感想

学生街の殺人は 東野圭吾の講談社文庫4作目の作品。 大学卒業後、自分が何をしたいのか判然としないままに 就職をすることを拒んで旧学生街の喫茶店でバイトしてすごす 主人公の津村光平 かれの恋人であるスナックのホステス広美に、 ある日、子どもを堕ろしたと打ち明けられ、 それ以後、旧学生街は謎の殺人事件に襲われることになる 正体不明のバイト先の同僚 恋人の広美 広美が秘密で通っていた学園の学長・・・ 広美の死をきっかけに、 広美の妹、悦子と協力しながら事件の真相を推理していく 主人公光...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.07 Sun 15:49

私が彼を殺した 感想

実はこの『私が彼を殺した』が、 私が初めて読んだ東野圭吾作品です。 「正直すごいおもしろい、ハマッた!」 ・・・ってレベルまでオモシロイと思ったわけじゃなかったんだけれど、 そんななんとなくありきたりなかんじのシナリオの流れも、 最後に仕組まれた意図のための演出だったとしたらさすがだなって思います。 ちなみに加賀恭一郎シリーズですが、 この作品での加賀恭一郎は大して目立たない印象。 作品の内容は、あるゲスな人気作家であり脚本家である 穂高誠が殺され、その犯人は誰か?を探るミステリー...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.04 Thu 19:55

超・殺人事件の感想

東野圭吾作品で私が初めて読んだ短編小説。 超殺人事件ではなくて、超・殺人事件です。 ちなみに世にも奇妙な物語で、 超税金対策殺人事件やったことありましたね。 内容は、日常的に若干インテリ気味な人たちの間で かわされるような屁理屈を本気でミステリー小説に仕上げたような、 ナンセンス・ミステリーばかり。 たとえば、 税金対策殺人事件は、にわかヒットによって税金がかさんで、 支払いができない作家に対して顧問公認会計士が、 経費算出テクニックを伝えるというもの。 その内容がナンセンスで...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.03 Wed 09:53

白夜「考」 ★小説と映画★

10/29に全国ロードショーに先駆けて先行上映を観た「白夜行」。 原作が長編小説とは知っていたが、映画を観た後に無性に原作も読んでみたくなり、翌日に実に850頁強という頁数のブ厚い小説を買って読み始めた。 通勤時間を使って毎日コツコツと読んでいたので、1週間かかってしまったが、主に映画版との対比という観点でレビューしてみようと思う。 ※以降、小説・映画それぞれのネタバレもあるので注意されたし。 まず率直に原作の感想を言えば、実に面白かった。 何よりも読みやすいし、時代背景もバブル景気前後という...

燃える映画軍団【ブログ編】 | 2010.11.03 Wed 02:36

東野圭吾『鳥人計画』の感想

今日は東野圭吾の鳥人計画をご紹介しましょう。 超人計画・・・ではなく、鳥人計画でございます。 この作品、舞台が80年代くらいなので、 電話もコンピューターも古臭いです。 携帯電話なんかでてこない。 そんな東野圭吾、初期の推理ミステリー。 ジャンプの専門用語やうんちくも分かりやすく散りばめられていて、 普通にトリビアみたいな面白さもあってこれもまたお薦め。 ジャンプで大切なのはサッツ(飛ぶときに踏み出す動作)らしいでございますよ。 それにしても作家さんって、 作品書くたびによく...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.02 Tue 11:52

東野圭吾 手紙の感想

殺人犯の加害者は、本人が罰せられるのみにとどまらず、 その家族や親類縁者すべてを日常生活から隔絶しようと作用する いわば免疫のようなこの社会システム自体が犯罪に対する制裁であり罰。 だから、決して人を殺してはいけないのだ。 東野圭吾『手紙』 『秘密』が事故の『被害者』の視点を交えながら書いた作品であれば、 『手紙』は強盗殺人事件の『加害者』の親族をメインキャストにする作品。 秘密とはまたちがった切なさ、やりきれなさを秘めた、 感慨深くホロリとくる作品なので、東野圭吾ファ...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.01 Mon 15:55

東野圭吾『片想い』感想

Wikipediaにもストーリーが載っていない マイナー路線の東野圭吾作品 片想い 白夜行ほどではないけど、それなりに長編。 そしてかなり面白い。 東野圭吾の作品の中ではぜひ読んで欲しいと個人的に思った作品です。 2001年に発表されていて、 白夜行の次の作品なんですね。 大学時代のアメフト部の面々が作品の中心、 主人公で、当時クオーターバック(QB)だった 哲郎がある日、女子マネージャー美月から 自分が性同一障害であること、そして、、、人を殺した ということを告白される。 しかし、美月は...

東野圭吾 ランキング | 2010.10.30 Sat 17:10

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