[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 東野圭吾のブログ記事をまとめ読み! 全194件の9ページ目 | JUGEMブログ

>
東野圭吾
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

東野圭吾

このテーマに投稿された記事:194件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c222/5663/
東野圭吾
このテーマについて
東野圭吾作品に関することをテーマとしています。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「hinata-asahi」さんのブログ
その他のテーマ:「hinata-asahi」さんが作成したテーマ一覧(2件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 >

私が彼を殺した 感想

実はこの『私が彼を殺した』が、 私が初めて読んだ東野圭吾作品です。 「正直すごいおもしろい、ハマッた!」 ・・・ってレベルまでオモシロイと思ったわけじゃなかったんだけれど、 そんななんとなくありきたりなかんじのシナリオの流れも、 最後に仕組まれた意図のための演出だったとしたらさすがだなって思います。 ちなみに加賀恭一郎シリーズですが、 この作品での加賀恭一郎は大して目立たない印象。 作品の内容は、あるゲスな人気作家であり脚本家である 穂高誠が殺され、その犯人は誰か?を探るミステリー...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.04 Thu 19:55

超・殺人事件の感想

東野圭吾作品で私が初めて読んだ短編小説。 超殺人事件ではなくて、超・殺人事件です。 ちなみに世にも奇妙な物語で、 超税金対策殺人事件やったことありましたね。 内容は、日常的に若干インテリ気味な人たちの間で かわされるような屁理屈を本気でミステリー小説に仕上げたような、 ナンセンス・ミステリーばかり。 たとえば、 税金対策殺人事件は、にわかヒットによって税金がかさんで、 支払いができない作家に対して顧問公認会計士が、 経費算出テクニックを伝えるというもの。 その内容がナンセンスで...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.03 Wed 09:53

白夜「考」 ★小説と映画★

10/29に全国ロードショーに先駆けて先行上映を観た「白夜行」。 原作が長編小説とは知っていたが、映画を観た後に無性に原作も読んでみたくなり、翌日に実に850頁強という頁数のブ厚い小説を買って読み始めた。 通勤時間を使って毎日コツコツと読んでいたので、1週間かかってしまったが、主に映画版との対比という観点でレビューしてみようと思う。 ※以降、小説・映画それぞれのネタバレもあるので注意されたし。 まず率直に原作の感想を言えば、実に面白かった。 何よりも読みやすいし、時代背景もバブル景気前後という...

燃える映画軍団【ブログ編】 | 2010.11.03 Wed 02:36

東野圭吾『鳥人計画』の感想

今日は東野圭吾の鳥人計画をご紹介しましょう。 超人計画・・・ではなく、鳥人計画でございます。 この作品、舞台が80年代くらいなので、 電話もコンピューターも古臭いです。 携帯電話なんかでてこない。 そんな東野圭吾、初期の推理ミステリー。 ジャンプの専門用語やうんちくも分かりやすく散りばめられていて、 普通にトリビアみたいな面白さもあってこれもまたお薦め。 ジャンプで大切なのはサッツ(飛ぶときに踏み出す動作)らしいでございますよ。 それにしても作家さんって、 作品書くたびによく...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.02 Tue 11:52

東野圭吾 手紙の感想

殺人犯の加害者は、本人が罰せられるのみにとどまらず、 その家族や親類縁者すべてを日常生活から隔絶しようと作用する いわば免疫のようなこの社会システム自体が犯罪に対する制裁であり罰。 だから、決して人を殺してはいけないのだ。 東野圭吾『手紙』 『秘密』が事故の『被害者』の視点を交えながら書いた作品であれば、 『手紙』は強盗殺人事件の『加害者』の親族をメインキャストにする作品。 秘密とはまたちがった切なさ、やりきれなさを秘めた、 感慨深くホロリとくる作品なので、東野圭吾ファ...

東野圭吾 ランキング | 2010.11.01 Mon 15:55

東野圭吾『片想い』感想

Wikipediaにもストーリーが載っていない マイナー路線の東野圭吾作品 片想い 白夜行ほどではないけど、それなりに長編。 そしてかなり面白い。 東野圭吾の作品の中ではぜひ読んで欲しいと個人的に思った作品です。 2001年に発表されていて、 白夜行の次の作品なんですね。 大学時代のアメフト部の面々が作品の中心、 主人公で、当時クオーターバック(QB)だった 哲郎がある日、女子マネージャー美月から 自分が性同一障害であること、そして、、、人を殺した ということを告白される。 しかし、美月は...

東野圭吾 ランキング | 2010.10.30 Sat 17:10

東野圭吾『放課後』の感想

東野圭吾作品は最近、他にもいろいろ読んだのだけれど、 東野圭吾のデビュー作『放課後』をレビューします。 私立の女子高を舞台にした密室殺人を とある数学教師が解き明かす内容。 東野圭吾の理系人間ぷりを投影したのか?というような タンパクでドライでクール(という設定)の主人公 でもその実、結構人間味もあったり。 物語的の流れ的にはよく出来ていて、 東野圭吾ののちのちの作品の片鱗も見せてくれるかんじなのですが、 あまりに傑作ぞろいの後発の小説を読んでるからか物足りなく感じます。 ...

東野圭吾 ランキング | 2010.10.30 Sat 11:17

白夜行 感想

東野圭吾の白夜行、読み終わりました。 なんだかんだ言って3日くらいでよんじゃった。仕事しろと。 面白かった。 そして怖かった。 雪穂が( 'A`) ここからなんとなくネタバレ気味。 内容は、ある事件をきっかけにして、 ある男の子が、ある女の子を影から一生守り通し、 成功を掴むという話。 男の子、桐原亮司は狡猾で、アンダーグラウンドな闇の世界を器用に駆け抜け、 女の子、唐沢雪歩は表舞台を華やかに、清楚に、美しく生きる。 しかし、その実二人はつながっていて、 彼女の成功を阻...

東野圭吾 ランキング | 2010.10.30 Sat 11:06

東野圭吾 レイクサイド

久しぶりの更新。今日はレイクサイドです。   レイクサイド・マーダー・ケースというタイトルで映画化もされてます。 子供の勉強合宿に湖畔の別荘に集った3組の家族と塾講師が、 その湖畔周辺で繰り広げるある事件を隠蔽するまでの顛末。 事件の真相を劇中で明らかにする 主人公の並木俊介は別に探偵でもなく、この3組の家族の一人。 しかも、子連れのバツイチ奥さんと結婚したにもかかわらず、 職場には愛人を作っているってなんかロクでもない男。 物語は彼だけが子どもの中学校受験にお熱の家族たち...

東野圭吾 作品ランキング | 2010.10.16 Sat 18:56

不埒なデータ

東野圭吾『プラチナデータ』(幻冬舎,2010/06) 警察庁特殊解析研究所で究極のDNA鑑定が開発された極近未来。髪の毛1本から正確な似顔絵まで作成してしまうんだから、どうだ参ったかなんてもんである。でもって国が犯罪防止を目的として個人のDNA情報を管理する法律が成立して、検挙率も格段に向上。さあ、ここであっと驚く展開。連続殺人犯のDNAデータが、なんと究極のDNA鑑定を開発した神楽龍平本人のものと一致。そんな馬鹿な〜というわけではじまる逃亡劇。あと国家の陰謀とか管理社会の恐怖とか過去のしがらみとか持病とかとか...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2010.10.07 Thu 05:54

このテーマに記事を投稿する"

< 4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 >

全194件中 81 - 90 件表示 (9/20 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!