[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 音楽書のブログ記事をまとめ読み! 全36件の4ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

音楽書

このテーマに投稿された記事:36件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c224/23314/
音楽書
このテーマについて
音楽関係の書籍に関することならどんなことでも。
一般書から研究書、楽譜など。
イメージは日本音楽になっていますが、ジャンルは問いません。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「mink-mink」さんのブログ
その他のテーマ:「mink-mink」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4

昭和を代表する地歌演奏家・初代富山清琴師の芸談を詳しい解説とともに―『地歌・箏曲の世界』

ここのところ、ブログのテーマからはずれた本が続いたので 軌道修正して正真正銘の日本伝統音楽の1冊をご紹介したいと思います。 今日取り上げるのは、大正2年に生まれ、昭和を代表する地歌の演奏家として活躍した 初代富山清琴師の芸談を採録し、詳しい解説を付した『地歌・箏曲の世界』。  田中健次;徳丸吉彦;(二代)富山清琴;野川美穂子(編著)            『地歌・箏曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談』2012年、勉誠出版. 本書は3部構成で、1部が野川美穂子氏による地歌箏曲全般の解説、 2部...

音楽書の小部屋 | 2014.02.01 Sat 16:02

永原恵三合唱論『合唱の世界 柴田南雄論の試み』

今、合唱に打ち込んでいる方にも、昔、合唱を楽しんでいた方にも ぜひ一読をおすすめしたいのがこちら。 永原恵三著『合唱の思考 柴田南雄論の試み』です。 柴田南雄(1916-1996)は、日本を代表する作曲家で、 多方面に斬新な試みを次々と発表した人物です。 合唱に関しても、「シアターピース」という それまでになかった形式の合唱作品を作曲しました。 シアターピースは、舞台上だけでなくホール全体を舞台として活用し、 客席の前からも後ろからも、客席の間からも声が聴こえてきます。 指揮者の役割は最小限で、...

音楽書の小部屋 | 2014.01.26 Sun 23:24

『カラー図解 楽器のしくみ』 写真でめぐる楽器の本、楽しいですよ。

日本音楽ではありませんが… オーケストラで使われている楽器を中心に、豊富なカラー写真で紹介する一冊。 緒方英子著『<カラー図解>楽器のしくみ』2006年、日本実業出版社  この「カラー図解」という、写真を多用した楽器の本は、 和洋を問わず、貴重だな〜と思っています。 楽器をよく見る機会って意外にないものです。 よく知っているつもりのヴァイオリンやチェロでさえ、 細部の仕組みは知らなかったり、まして内部を見る機会なんてまずありませんよね。 それがこのような本だと、楽器の構造...

音楽書の小部屋 | 2014.01.25 Sat 15:56

日本音楽との出会い

JUGEMテーマ:音楽書 「日本音楽との出会い」というのは、本のタイトルなんですが、 実際、はじめての方にピッタリだと思います。 尺八研究者の月溪恒子先生の書き下ろしで、 もともと大学の通信講座向けに書かれたとか。 だから、日本伝統音楽のさまざまなジャンルのエッセンスが コンパクトにまとめられています。 雅楽から三味線音楽、近現代の様相、音楽理論や楽譜の話など いろいろなトピックがわかりやすい文章で説明されているので 日本音楽に関心を持ち始めた方、皆さんにぜひおすすめしたい1冊です! ...

音楽書の小部屋 | 2014.01.25 Sat 15:55

久保田敏子(編)『地歌箏曲研究』 

JUGEMテーマ:音楽書 地歌に興味のある方にも、箏曲に興味のある方にも ぜひおすすめしたいのがこのシリーズ。 久保田敏子(編) 2011年『地歌箏曲研究』(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター) 地歌と箏曲を聴いたり演奏したりするときに役に立つこと間違いなしです。 上下2冊は曲目解説。 地歌と箏曲の膨大なレパートリーが網羅されています。 最新の研究成果が反映されていて、もう手放せません。 3冊目は資料編で、歴史や演奏家、江戸時代の楽譜や歌本など、 地歌箏曲に関する主なトピックがカバーされてい...

音楽書の小部屋 | 2014.01.25 Sat 15:54

日本の伝統音楽について調べたい方に必携の辞書『日本音楽大事典』

日本の伝統音楽や伝統芸能を見て、 もう少し知りたいな、と思ったときに 私がまず開いてみるのは、『日本音楽大事典』です。 各分野のエキスパートが執筆しているので安心ですし、 曲名事典と人名事典がついているのも頼もしいです。 西洋音楽的な項目は、同じく平凡社の『音楽大事典』がベースになっています。 ただし、出版からだいぶ経っているので、分野によっては研究が進み、 現在の認識と合わなくなっている記述もありますから 注意しなければなりませんが… 今は中古でしか手に入らないようですが、大き...

音楽書の小部屋 | 2014.01.25 Sat 15:26

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4

全36件中 31 - 36 件表示 (4/4 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!