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幕末 歴史
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幕末 歴史
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幕末をこよなく愛し、坂本竜馬センセイを尊敬し

動乱の世を駆け抜けた若者達の研究を常に熱く!

時におかしくやっていきま〜す(^_-)-☆
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日本一周各駅停車乗り継ぎ旅 2023 その−133 【12日目−13 仙崎駅−長門市駅−萩駅−東萩駅】 仙崎駅折り返しの列車に間に合い再び山陰本線に

 この旅行中、大分県佐伯市で泊まった時に、ホテルの部屋に肩架けカバンを忘れたことを『佐伯駅』で気が付き、慌ててザックを担いで走って戻った時より、今回の『仙崎駅』から金子みすゞの生家跡まで距離400mの往復はもっと切羽詰まっていた。   【写真−1 かえりと書いてあってもこれは往復切符】    『仙崎駅』を『長門市駅』に折り返す列車は『長門市駅』から乗って来た列車で13分後に『長門市駅』へ折り返すが、駅での乗り降り、改札で手間取ると数分は消えてしまうが、幸い切符は事前に東京『上野駅...

セブ島工房 | 2024.03.11 Mon 18:52

今日の長崎新聞より(2022.10.3)大田区立勝海舟記念館 -グッズで史実に光を当てる-

長崎は江戸時代、鎖国化で唯一世界に開かれた土地として、 日本中の血気盛んな若者たちがやってきた港町です。 その史跡は沢山残っていますが、残念ながら現代の人々に、 その功績を伝えるための取り組みは、まだまだ不足していると感じます。   「おうちで楽しむミュージアム」という大沢夏美さんの連載に、 初めて目に止まった記事は、長崎にもゆかりがある勝海舟の話題でした。   2022年10月3日付 長崎新聞11面「生活欄」より、以下引用。 ----------- 『おうちで楽しむミュージアム』5...

黒木町日記 | 2022.10.04 Tue 05:58

坂本龍馬 旅籠 寺田屋

JUGEMテーマ:幕末 歴史   続いて やってきました 幕末新回廊 竜馬通り   坂本龍馬が 走り回った 京都の息吹を 感じとれます。       そして 龍馬通りを 抜けますと あの有名な 旅籠 寺田屋が 登場。       多くの観光客のみなさんが 写真を 撮られておりました。       コロナ対策で 入場する際 京都市役所のチェックもあって安心です。       よく 寺田屋事件と 池田屋事件で 間違いま...

あおちゃんの釣り道楽日記他 | 2022.05.30 Mon 10:47

鎖国と開国

日本は海に囲まれた島国です。 なので現代ならともかく、他国に行くのも困難だったことでしょう。 飛行機なんて無いし、船で別の大陸に行くなんて航海知識が無いと自殺行為ですから…。 世界史では大航海時代にコロンブスやマゼラン一行が航海しましたが、まさしく大冒険だったのでしょう。   しかし日本ときたら、地球が球であることを信じてなく、水平線の向こうは滝のようになっていると考えられていたのだとか。 これじゃ船で日本列島以外の島に冒険なんて発想は出来ませんよね。 日本が閉鎖...

ヨダゼミ正雀教室 | 2019.07.01 Mon 16:38

もう一つの維新史 -長崎・大村藩の場合- 外山幹夫著 読了。

渡辺昇、渡辺清、楠本正隆、幕末から明治維新期に登場する 大村藩士ですが耳にしたことはありませんか? 特に大きく活躍したのは、渡辺兄弟(渡辺清が兄)です。   江戸城総攻撃前の西郷隆盛・勝海舟の会談で隣の間にいたのが、 渡辺清左衛門(ここで言う渡辺清)で戊辰戦争でも活躍します。 少し時を遡り、長州藩の桂小五郎と、薩摩藩の小松帯刀の間に入り、 薩長同盟の必要性を説いて橋渡しをしたのが、渡辺昇です。   最後の大村藩主であった大村純熈は、渡辺昇・渡辺清・楠本正隆など、 ...

黒木町日記 | 2017.06.06 Tue 11:17

焼き物の産地 皿山を一人で守った男 福田安兵衛

先日、波佐見町が発行している「はさみ100選ガイドブック」を手に入れました。 全体を見渡して、最も印象に残ったのがこの人物でした。   波佐見は、400年以上に渡って庶民向けの日用食器を作り続けてきました。 もちろんながら、食器は食べ物があってこそ需要が存在するもの。   景気が異常に悪化して、人々が飢えに悩む時代には食器も売れません。 その影響は、多くの労働者が焼き物作りに従事していた波佐見全体に及びます。   江戸時代の飢饉時代、昭和の敗戦時など、これまでに何度も...

波佐見町日記 | 2017.02.19 Sun 21:14

幕末〜明治にかけての動乱の時代に生きた男たちを描く「大砲松」という小説を読んだ。

JUGEMテーマ:幕末 歴史 書名:大砲松 著者:東郷 隆 出版:講談社 【商品説明より】 神田和泉橋の五兵衛店(だな)に住む締出し松こと松三は、故あっての長屋暮らしだが贅沢三昧。実は大名家お出入りを許された槍屋「槍丹」の息子である。時は幕末、慶応4年、背中の傷(いれずみ)を見こまれて上野彰義隊へ入隊、大砲掛を仰せつけられたまではよかったが……。吉川英治文学新人賞受賞の破天荒な痛快時代小説。 *引用終了* 嘘か本当か、真偽のほどは判らないのだとアタマにゲロゲロさせていただきます。 そ...

私立空想芸術館 | 2016.04.26 Tue 16:07

横井小楠 その2

圭室諦成著 人物叢書「横井小楠」吉川弘文館刊を参考にこの記事を綴ります。 私は、この著書を5年前に手にしていたがきちんと読めていませんでした。 この代表的な横井小楠氏の足跡をたどった著書は、圭室諦成氏の遺構です。 奥様のあとがきによれば、圭室氏は熊本に生まれ東大卒業後、史料編纂所に入所。 昭和20年春第二次大戦に応召、終戦10日目に郷土の史料を守ることが、 歴史家である自分の責務と考えられ、積極的に史料の蒐集・発掘に当たられました。 研究が進むにつれて肥後藩の政治姿勢の歪みに憤り...

黒木町日記 | 2015.05.28 Thu 01:39

横井小楠 その1 (三上一夫著 横井小楠-その思想と行動- 読了記)

私は、5年前大河ドラマ龍馬伝が放送された年、幕末について改めて学ぶために、 横井小楠という一人の人物に関する本を5〜6冊読んだ。 しかし彼の関する評価は、坂本龍馬や勝海舟などが認めた人物という域を超えられなかった気がする。   今回あるきっかけで、横井小楠氏について再び学んでみようと思い立ち、 まず吉川弘文館発行である以下の著書を読んでみた次第である。 三上一夫著「横井小楠 その思想と行動」歴史文化ライブラリー62 まずは本著にも至る所で引用されているが、あまりも有名な...

黒木町日記 | 2015.05.22 Fri 00:36

「平野國臣」と「人間とは何か」

3月30日・31日長崎県波佐見町にて、”縁游義塾”という 「人間いかに在るか」「人間いかに生きるか」「人間とは何か」 について考える講座が開かれた。 深澤塾長、窪島塾頭、山田副塾頭、私が参加者である。 そこでは、「人間とは自然一切と関わり合いながら変化する現象的存在である」 という基本理念の下、 「人間とは何か」について深澤塾長が約20年に渡り、 窪島塾頭、山田副塾頭に向かって語った言葉のまとめ、 452のキーワードについて、そのエッセンスをディスカッションしあった。 ...

黒木町日記 | 2013.04.01 Mon 07:30

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