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JUGEMテーマ:私の本棚 久々に行った神保町の本屋さんでふと手に取りました。塩山奈央さんという方は知らなかったけれど、タイトルと表紙に惹かれて手にとってみた。まめ好き、梅好き、前髪ぱっつん(笑)が自分と近くてすぐ購入してしまった。台所やインテリアがすべて好みで、とてもステキ。いろんなことに興味を持って、いろんなことに挑戦、そしてそれを夢中でやる姿は憧れてしまう。いろんなことに興味を持ってはいるし、挑戦もしてるけど、もう一歩というところで飽きてしまったり、続けることが出来なくなってしまう私。こ...
たゆたう食堂 | 2010.07.02 Fri 21:45
JUGEMテーマ:私の本棚 『Come home! vol.20』 最近、こうゆう系の本を 購入するのを避けていたのだけれど この、表紙の仔猫ちゃんに やられてしまった・・・。 こんなに可愛いのですもの 買わずにはいられんでしょう・・。 オマケでこの写真のポストカードが ついていて、他の写真も可愛いくて 思わず、お台所の戸棚に貼り付け。 毎日眺めては、ほくそ笑むのでした・・。
Fortune kommer i hörnet skratta | 2010.07.02 Fri 19:46
人は一人きりでは生きられないのだなぁと 感じさせられた一冊。 『7月号別冊 暮らしのヒント集 』 50代からの方のお話を 沢山、聞くことが出来て また視野が広まった気がする。 作家である椎名誠さんの 奥様である、渡辺一枝さんの お話し。 (引用) 『チベットへ行きだして20年以上。 あちらの人々の理不尽な境遇に直面し、 怒りで沸き返ることも多々ありました。 すると、当の彼らが諭すんです。 『怒りからくる行為は 怒り以外、何も生み出さない。 何者も救わない』って。』 この言葉に、渡辺さんもハ...
Fortune kommer i hörnet skratta | 2010.06.28 Mon 17:05
朝の強張りなら、黄昏には解ける。銀色夏生さんのつれづれノートの?を買い、りんごタルトと洋梨のタルトをお土産に家に戻ってきた。銀色さんは真剣に生きている言葉を書く。おふざけも愛情ベース。心模様が変化したらきちんと説明できる。言い訳をしない、悪口も言わない。ご本人のtwitterで発売日(今日)の直前からぱったりとつぶやかなくなった。大抵の作家なら、「読んでね。買ってね」と大宣伝を打つだろうに、そうしないところが正に銀色夏生さんだとおもうのです。ほくほくと読みはじめたばかり。この週末、じっくりいきます。J...
星の合図 | 2010.06.25 Fri 16:31
読み進むたびに、インスピレーションが湧き起こってきました。いま。いま。いま。読む本だったんだなぁ。よっしゃーーーー巻いていくわよーーーJUGEMテーマ:私の本棚
星の合図 | 2010.05.22 Sat 17:03
裏切りもいじめも辛酸もストーカーも、想像するだに怖いことばかり巻き起こってきた人生を、「ぜんぶネタ」「客観視して」「プラス思考でこやしにした」と、ぴかーっと顔を上げて仰られているところに、蝶々さんの「生きるー!」があらわれていました。その小悪魔ぶりは、言い換えてみると、ぴかぴか光り輝く王冠をのせたカモシカクイーン。軽い気持ちで近づいた男性たちはがつーん!と蹴飛ばされたでしょうね。プラスだけをどんどん持ち帰り吸収する力を拝読させていただきました。うん、めっさ痛快。JUGEMテーマ:私の本棚
星の合図 | 2010.05.18 Tue 09:55
たったいま、読み終えました。登場人物たちはとても特殊な世界と立場にいるのに、わたしの内部にきっちりと縒り合わさって共鳴していくのでした。物語の力に、涙がこぼれました。だいすきなひとにこの本を贈られたことをとても愛しく遥かな気持ちで想います。あなたのそばで読めてよかった。ありがとう。JUGEMテーマ:だいすきなひとを、想う。JUGEMテーマ:私の本棚
星の合図 | 2010.05.15 Sat 20:38
日本人にとっていまだになじみの薄い、しかし今後とも隣人としてつきあっていかなくてはならないロシア人とは、どんな人たちなのか。一刀両断の快感に身をゆだねるのではなく、寄木細工の手法で明らかにしてみようというのが、本書の目的である。材料として、ロシアのジョークを使う。その最大の理由は、それが政治体制、社会情勢、日常生活などのさまざまな現象を鋭い批判の目で眺めたものであり、ロシア人自身が自分たちを、自分の国や社会や指導者たちをどう考えているかを教えてくれるからである。要するに本書は、「ロシア人と...
ロシア映画ファンサイト最新情報 | 2010.05.12 Wed 13:52
ロシア映画社刊「ソヴェート映画史−七つの時代」の翻訳者・扇千恵さんの新しい訳書「タルコフスキイの映画術」(アンドレイ・タルコフスキー著)が12月上旬、水声社より刊行された。 本書は、時代を超え、洋の東西を越えて、今日もなお観客の魂を魅了する映像作家、タルコフスキーの映画に対する情熱から、作劇、演出の実際にいたるまで、現在に遺されたソ連時代の肉声を集成し、“映像詩人”の原点に迫る、貴重な映画論集となっている。 ・→ 詳しくは、水声社のサイトへ ・→ 購入は、紀伊国屋bookwebへ JUGEMテーマ:私の本棚 ...
ロシア映画ファンサイト最新情報 | 2010.04.30 Fri 21:22
嫌な事があって 調度読んでいた 片桐はいりさん著 『グアテマラの弟』 読み進めていくうちに 嫌な事などスッポリと 忘れてしまった。 つまらない事 だったなぁと思えて、 気持ちがスッキリとした。 はいりさん ありがとうございます。 はいりさんは、 とても素直な人だと思った。 素直じゃないと、 何も吸収できず 成長など出来ないのだなぁと思う。 素直じゃない人を見ると 『生きにくい』だろうなぁと 同情してしまう。 でも、そうゆう人に私は気...
Fortune kommer i hörnet skratta | 2010.04.24 Sat 16:42
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