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JUGEMテーマ:私の本棚 夫婦ってなんだろう?子供のいない夫婦にとって家族って言い切れないところもあるし、だからと言って恋人というにはちょっと違う気もする。兄弟でもないし、友達でもない。「きいろいゾウ」の二人(ムコさんとツマ)の関係がせつなくて何度も涙が出てきた。相手に会えたおかげで救われたような気がしていてでもいつでも遠くに行ってしまうような不安がつきまとっていて。なんか幸せなのにいつも不安を抱えているなんてさみしすぎる。他人だから仕方ないんだけど相手のことをわかりたくて自分のことを分かっ...
たゆたう食堂 | 2010.04.04 Sun 13:30
JUGEMテーマ:私の本棚 動物ものって苦手だ。何ってうちには猫や亀たちがいるし、言葉を発しない分どうしても主人公と重ねてしまうから。と思っていたのに、ふと図書館から借りてきてしまった「あたしの一生」。我が家の動物たちの気持ちもわかっているつもり。なんだけど、ついつい言葉にされないのをいいことに甘えてしまう。でもこんなに動物側から直接的に書かれてしまうと本当に自分の仕打ちに申し訳なくなってしまう。ずーっと一緒に居てあげたい。彼女の望む通りに。そうは思っても仕事だし、用があるしっていろいろな言い...
たゆたう食堂 | 2010.02.07 Sun 15:09
JUGEMテーマ:私の本棚 最近、無職なもんで図書館に良く行く。母の分も借りてきたりもしていたのだけれど、自分で借りれるようになってきたのでめっきり私の分だけ。それなのに、貧乏性なせいかMAX10冊まで借りてきてしまう・・読み切れないことのが多いのに・・。今回はコレ。・自然派おそうじの基本と習慣 ワケ<自然派おそうじってなんとなくできる主婦っぽくて憧れちゃう>・浜内千波の21時からの遅ごはん ワケ<21時から作ることはないけれど最近旦那さんが帰ってくるのが 遅いので私までおなかすいてしまい、...
たゆたう食堂 | 2010.02.03 Wed 20:09
ボク、コタローでーす。今日は、飛切り寒かったです。冬、真っ盛りと云うところですね。トーさんは、風邪気味で、喉が痛いと言っていますが、今、流行っているのだろうか?流行に敏感なトーさんだから、さっそく、戴いてきたのでしょう・・・トーさんは、『幸福論』 に、詳しいけれど、近頃、宇野千代人生座談の『私の幸福論』 (集英社文庫) が、良い本だと言っています。そりゃそうですよね。宇野千代さんが、95歳を過ぎてから書いた本ですもの、こりゃ本物ですよね! 寒い夜は 早く寝るに限る 寝ながら 夢を見るの...
ハッピー小太郎の日記 | 2010.01.26 Tue 23:18
JUGEMテーマ:私の本棚 えっと、昔から私を知っている人なら知っていると思いますが、私の左目は機能していません。見えないのではなくて、機能していないと書いた方が正しい。小学1年生の視力検査で発覚してから、病院通いは13歳の冬まで続いた。うん、私が勝手に通院を辞めてしまっただけのことだから、本当はもっと続いていたのかもしれない。私が小学校低学年だった頃。私とすれ違った人は、必ず振り返って2度見です。中には追いかけてきてもう一度私の顔を確認してきた人もいました。それはきっと怖いもの見たさ...
I want to meet that worthless me | 2009.12.20 Sun 21:50
JUGEMテーマ:私の本棚 本棚を設置してみましたまだ感想や コメントとかは書けてないのだけれどこれから 書いていこうかな色々あったけれど 気持ちも新たに 色々新しいことを始めて行きたいなって思っていますRosMariaのメニューのお問い合わせや ワークショップの参加希望など遠慮なく お問い合わせくださいませ すみれ
虹色の光柱 | 2009.11.26 Thu 01:57
JUGEMテーマ:私の本棚 西さん。三浦さん。角田さん。森さん。宮下さん。それは、私の好きな作家さんたち♪はい、女性ばかりですが、何か? 三浦さんとの出会いは、【私が語り始めた彼は】だった。「綺麗な言葉を上手く使いこなす人だなあ」が第一印象で、それは決して悪い意味じゃなかった。それからは彼女の作品を読み漁りました。たぶん全部読了している筈。西加奈子さんが、心の奥の【黒い部分】を、ゾッとするくらいに乾いた言葉でサラっと表現するのに対して、三浦さんは、心が作り出す【その表情】を、綺...
I want to meet that worthless me | 2009.11.13 Fri 00:29
JUGEMテーマ:私の本棚岡本太郎さんの言葉集です。私にとって、信頼できる芸術家は、岡本太郎です。作品がすばらしく、生き方に筋が通っているからです。やっぱり、真実の言葉は痛いけど、ページを開くたび、そうだな、そうだよな、と、もう一度やってみようと、力が湧きます。メッセージブックを読む際の注意点は、文脈を読み取ることは出来ない、ということだと思います。だから、メッセージブックは、自分の考えていることが、直接反映されやすいと思います。感銘を受けた言葉を紹介。”生きる日のよろこび、悲しみ。 一...
アフィリエイトデ本トハッピィ | 2009.10.20 Tue 17:50
田辺聖子さんが訳し綴った源氏物語。源氏に誰よりも愛されだいじにされてきた紫の上も、「誰よりも一番に、ではなく、私だけを愛してくれないものだろうか」と悩み苦しんでいた。出家も許されず悲しみのまま病死した紫の上。逝ってからその心情がわかるようになっても、遅いのですけどね、源氏様。途方も無く昔々の物語にも唯一無二でありたい願いが綴られていることを時々思い返してみる。あたしを唯一無二にしてくれている、恋人のそばで、もう一度読みたいな。JUGEMテーマ:私の本棚
星の合図 | 2009.10.02 Fri 16:43
1960年代後半に書かれた文章で、瀬戸内寂聴さんが40歳代であったこと。その頃にうまれたわたしが43歳になり、この本を読んでいるのも何かの縁。ここに書かれている女性たちの姿は現在と驚くほど根底が変わってない。流行りを気にした恋愛を追うと不安定にしかならないが、本当の愛を辿っていく過程で芯の通った強いものになる。彼は、わたしをありのまま映し出す鏡。だから、ここにいる。満ちつづけても破裂しないのは、常に進んでいこうとするふたりの精神があるからだ。JUGEMテーマ:私の本棚
星の合図 | 2009.09.30 Wed 11:41
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