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太陽神が夏を駆っている私は木陰で日焼けの腕を愛しげに撫でる澄んで澄んで眩暈するくらい青空をのむこむほど澄んでいつかの刃に幾度切り裂かれても笑顔の鐘を飽かず鳴らしながら冴え冴えと再生する心臓になるのだどうかずっと日輪の馬車に私を乗せて連れて行って JUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.26 Sun 19:47
つもりもないのに積もり積もるそうよ肩の力抜いてつめたいお茶とひんやりベッドでくつろいでいましょう心のなかにずっといるわいつだって言祝ぐあなたのこと天衣無縫の笑顔が降る天衣無縫の笑顔が鳴るJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.25 Sat 09:38
ひとみをあわせた たそがれにあわせてくれた みぎどなりすわるこいびと そらがそまるいろ ほほがそまるいろJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.22 Wed 14:50
宿の周り散歩へでかけ 夕暮れの麦畑ふたりの影 綺麗な水だったね 透明な森だったね 微笑みがつづいていたね 光つらぬく掌を感じていたよ おやすみなさい 明日は海を見にゆけるかなJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.22 Wed 11:55
きみのオレンジいろのほし でっかくかがやくまほう じかんがゆるやかにながれるよ あいのうたがこぼれるよ ぬれたくつをかわかして りょうてでわらった ながいさかをのぼりくだり いこうねどこへだっていこうねJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.22 Wed 11:54
踊り場で振り返った羽根のポーズで恋と愛をひとつなぎあの日の電話のあなたの声は風のようだった 世界にふたりをそのまま映してね微笑んで抱きあうつまさきのワルツJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.16 Thu 17:26
注意深さを秘めながらあなたは星の足どりでわたしをどこまでも連れて行く真夏の助走と白いレースの波飛沫手にした本の全ての頁がひといきに流れこむような偶然を幾つも幾つもみたよ 溜め息をつかなくなった自分に気づきあなたのほうをふりかえる言葉 ことごと 運命ごと符合していくんだねもう不思議じゃないねJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.11 Sat 22:28
空と葉っぱで向かい合う雨でお喋りして嵐でぶつかって陽光で戯れるのよ頬が染まったら花が咲くようなハート夕空でつつむあなた 永遠には折り返しがあってねそこを常に意識するとずっと穏やかで居られる、と空と葉っぱあなたとわたしJUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.09 Thu 17:16
蓋がとれました。とれるまで苦しかったですが、虹がかかりました。虹に出逢えたわたしでいたことを歓びます。七色のその奥にある沢山の躍動する輝きを歓びます。 あなたの腕の中は魔法の国なのですね。JUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
星の合図 | 2011.06.07 Tue 11:25
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