くちづけを そのくちびるに 頬に 髪に 飽きるほど したいのです そのゆびに 触れて 寄せて つめたくなった きみを もういちど あたためたいような まだ そんな気に なるのです きみはおねがいどおり ながれぼしになったんだ きみが望んだことだから ぼくが望んだことだから ねがいが叶っただけなんだ 飽きることなど ないのです 離れることなど ないのです とわを手に入れたぼくたちは しあわせなはずなんだ JUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta- どちらかが こうなることを ...
きみとぼくとあめとうみ | 2020.12.28 Mon 18:07
きみに笑って欲しくて ぼくはたくさん考える きみが笑ってくれそうなこと ぼくのまいにちが けばだっていても ぼくのまちにちが ささくれていても ぼくはきみを笑わせたい きみだけでも笑っていてくれたら それでいいんだ JUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta-
きみとぼくとあめとうみ | 2020.12.20 Sun 06:21
わたし どうしたいんだろう わたし なにがほしいんだろう わたし どうなりたいんだろう きっと余裕がないんだろう どうしてそういうひとばかり すきになってしまうんだろう どうしてそういうひとばかり めのまえに現れるんだろう わかってる わかってる わたしがそういうひとだから ひきよせているんだろう そんなに自分を責めないで なにが足りないというんだろう なんにも足りなくなんかない 満たされたことなんて ないんだろう こうなるのがいやなんだ ゆれるのがいやなんだ だから力...
きみとぼくとあめとうみ | 2020.12.07 Mon 19:33
どこ行ってたの 何してたの 誰といたの きみに聞くよ ぜんぶだよ きみがなにしてるか 知ってるよ だから答えてほしいんだ きみがなにしてたか 知ってるよ だから本当のこと 話してよ 叱らないし 責めないよ だってきみはそんなひと 誰のものでもないきみは 僕のものでもないきみは いつも自由にふるまって 僕を狼狽えさせるんだ 叱らないし 責めないよ きみがだいすきだからだよ 僕といてくれるんならね ぜんぶぜんぶ 許してあげる だってきみはそんなひと ほんと...
no name | 2020.11.25 Wed 11:15
どこ行ってたの 何してたの 誰といたの きみに聞くよ ぜんぶだよ きみがなにしてるか 知ってるよ だから答えてほしいんだ きみがなにしてたか 知ってるよ だから本当のこと 話してよ 叱らないし 責めないよ だってきみはそんなひと 誰のものでもないきみは 僕のものでもないきみは いつも自由にふるまって 僕を狼狽えさせるんだ 叱らないし 責めないよ きみがだいすきだからだよ 僕といてくれるんならね ぜんぶぜんぶ 許してあげる だってきみはそんなひと ほんと...
no name | 2020.11.25 Wed 11:15
疲れた顔のきみは 意外と素直に助手席に座り 夜の便が飛んでいくのを窓から眺めていた 誰か乗っているのか訊こうとしてやめた 想い人だったらと考えるだけで アクセルを踏む足に力が入る 行き先を決めずただ真っ直ぐ走ろうとする僕に 海が見たいと ずいぶんありきたりな台詞を言ったね そして僕も そう思っていたところだとありふれた言葉を返した 飲み込まれそうな深い海の色に きみはほっとしているようだった 今なら泣いたってばれやしな...
きみだけの宇宙へ | 2017.07.13 Thu 22:35
この腕は 自分を抱きしめられるけど ちょっと足りない この腕は あなたを抱きしめるのに ちょうど いい わたしはあなたを抱きしめて あなたはわたしを抱きしめて ほら、あったかいね
マグタイム | 2015.06.04 Thu 18:04
JUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta- 涙ではしゃいだ夜 きみと踊った 想いのまま 星空のもとでラストダンス
きみだけの宇宙へ | 2014.09.29 Mon 14:41
JUGEMテーマ:ふたり詩 -Futariuta- うまく言えないし スマートなやり方は身体が覚えちゃいない まっすぐ、ってのはどうやって伝えることをいうのだろう 知っているのならどうかスマートに教えて
きみだけの宇宙へ | 2014.09.05 Fri 16:01
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