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月が笑っていて窓風が話しかけて耳心のうねりの烈しさぎゅっとつぶった目で星の後ろへ飛ばした句読点のように静かにしていようすべての文字から赦されたいJUGEMテーマ:写真詩+゚*
clear | 2011.11.08 Tue 18:08
あなたがわたしをみつけたあのときがいろあせずにむねのなかあなたをしっていくたびにそれはよろこびをましていくほほえみかけるたびにまちがえずにこのきもちがあなたにつたわっていることにもJUGEMテーマ:写真詩+゚* JUGEMテーマ:ひらがな詩
clear | 2011.11.05 Sat 20:28
ささやかれた声のする瞬間のキラメキを感じている胸の中で優しい気持ちをいくつも施してはしあわせなわたしの歌になっていく花が世界を愛している笑いながら揺れている花の内側が満ち足りた沈黙でただ発揮する外界のためだけの愛情がしあわせな星の歌になっていく 愛している 咲いているJUGEMテーマ:写真詩+゚*
clear | 2011.11.05 Sat 08:45
打たれた胸の痛さはいつしか歓びの鐘の音に変わったちょっと目を上げただけ涙を拭った睫の向こうに手招きしている世界を感じてから。JUGEMテーマ:写真詩+゚*
clear | 2011.11.04 Fri 17:48
雲、です。念のため。 (C)Mizcocy Uamo …加工なし、カメラから取り込んだそのまま画像です。 JUGEMテーマ:写真詩+゚*
SolemnAir | 2011.11.03 Thu 22:57
(C)Mizcocy Uamo …加工なし、カメラから取り込んだそのまま画像です。 JUGEMテーマ:写真詩+゚*
SolemnAir | 2011.11.03 Thu 22:56
靴を履きドアを開け 光へ闇へ出かけていく あなたの探すすべてが望みさまざまな問いかけに反応し動き積み重ねていくあなたの生きるすべてが答え鬱蒼と茂る森の木漏れ日を歓んだ心から咲いている花に夢中で見惚れたJUGEMテーマ:写真詩+゚*
clear | 2011.11.03 Thu 20:06
水の中で恐る恐る見上げた天辺の光つづかない息ですぐ水面から出た呼吸を檻に追いやった翼の生える僅か前の記憶あれから生きる道のすべてが奇跡の連なりと識るまでには月の青さのように遠かった頬に赤味がさすように一瞬だったJUGEMテーマ:写真詩+゚*
clear | 2011.11.03 Thu 12:07
気にしない気のせいページをめくって考えていたほど順序良くは読みすすめられなくても結末をズルして読めないとしても本そのものを満ちたりた木陰で読むような気持ちでいようよ気にしない気のせいあなたの物語だよゆっくりいこうJUGEMテーマ:写真詩+゚*
clear | 2011.11.02 Wed 20:45
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