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☆ 七十三 ☆夜に泣くのに 夜を選んだ 窓の向こうに見える彩雲は 小さな胸を惑わせる 照り付ける太陽が 黒い羽を灼き付けて 短い命を弄ぶ 満たして 傷付けて 痕を残してだから 夜に怯えるけど 夜へ逃げた 「キミが必要なのさ」
星空恋詩 | 2009.07.11 Sat 19:15
☆ 七十二 ☆ ひょっとしたら あなたは愛を知っていて ひょっとしたら わたしは愛されているんじゃないかって思う程 あなたの眼差しは とても優しい
星空恋詩 | 2009.07.08 Wed 22:35
☆ 七十一 ☆1年にたった1度しか会えないのなら いっそ出逢わなければ良かった愛しいという感情を 知らなければ良かったそう思ってしまうのは きっと悲しい事なんだろうだけど‥‥*********七夕ですね。働きながら、小学校に行きたいなぁと思ってました。去年は短冊書いたなぁって思い出してました。一度だけ、短冊に書いたお願い事がハッキリと叶ったことがあります。(淋しいかな?笑)湘南の夕日を、好きな人とみる事。片思いの時に、お願いしました。沈む夕日はみれませんでしたけど(湘南ですから)夕焼け時間に...
星空恋詩 | 2009.07.07 Tue 22:11
だいじょうぶ。 なんとかなるよ、きっとね。 目に見えない 大きな存在の何かから そう言ってもらえた様な そんな気がした。 使用機種 OLYMPUS μ 1060
そらとひかりとココロの欠片 | 2009.07.06 Mon 07:45
◆灰色。 今日も灰色。電車に揺られて、3つ先の駅まで。今日は日曜日。携帯電話に残されたメッセージ。嬉しかったのに、気づくのが遅すぎた。「ごめんね」そんな言葉が、いつの間にか嫌いになってた。 JUGEMテーマ:写真詩+゚*
I want to meet that worthless me | 2009.07.05 Sun 23:00
☆ 七十 ☆ 「愛がすべて」 なんて恐れ多い 軽々しく口にしちゃいけないわ 形無い存在の絶対さに 身もココロも殺されてしまう ***********最近は、本に溺れる生活をしています。読みたい本はいくつもあって、知りたい事は山のように増えてくばかり。でも、生来、人見知りな性格なので、こんなことばかりしていると、尚更、人と話すのが怖くなってしまう。。と思い、外に向けて行動しようかなと考えたのですが。結局のところ、「今」の私には必要ないな、と判断しました。「君は、基本的に人に好かれる存...
星空恋詩 | 2009.07.04 Sat 23:28
☆ 六十九 ☆地球が一生を終えて輪廻転生可能な星が消えたとしても人間が魂として漂うことが出来るのならばやっぱりあなたと繋がっていたい私という想いの在る限りあなたのそばに‥ ‥
星空恋詩 | 2009.07.02 Thu 23:25
ただ普通にすぎてゆく毎日ただ穏やかにすぎてゆく毎日傍にいなくても気配はいつでも近いただ普通にすぎてゆく毎日ただ緩やかにすぎてゆく毎日遠くはなれても手をつなぐのはいつでもキミキミだけなんだよ ◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇*゚ ゜゚*◇ リノリウムの床で揺れる懐かしい蜃気楼に逆行して行くわたしの時間ひとりきりでは淋しくてふたりでいても怖かったもう目の前を通り過ぎたというのにあの日々がまたこのまま発熱してしまいそうです JUGEMテーマ:写真詩+゚*
Fotogenes Murmeln | 2009.06.29 Mon 13:12
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