闇詩のブログ記事をまとめ読み！全433件の42ページ目

「墜落ラプソディー」

まっさかさまさまっかさまさま月が堕ちてく太陽が堕ちてく空が海が時が夢が... ひとつ堕ちて闇になるふたつ堕ちて虚無になるみっつ堕ちて・・・ 2007.07.16　旧題「憂鬱」 JUGEMテーマ：闇詩

空　の　欠　片 | 2007.12.11 Tue 16:24

約束の注意事項

「約束だからね」うん「破らないでね」うん「破ったら殺しちゃうから(笑」ああ、分かった(笑こんな約束は無意味なのです。良く考えて下さい。約束は何故あるのか。分かりましたか？約束は、破る為にあるのです。それと同時に、破った人を殺すためにあるのです。え？矛盾してる？あたりまえです。この世に平等なんて存在したいのですから。あ、言い忘れました。約束は破るため、そして人を殺す宣告、及び未来予想発言で...

Dependence. | 2007.12.05 Wed 17:31

彼女は、黒く長い髪をいつも風になびかせて歩く。その姿に何度僕が赤面したのだろうか。ある日、彼女の笑顔を始めてみた。勿論その笑顔は僕への笑顔ではない。他の男への笑顔だ。その男は顔立ちが良い。僕と違って。ある日、風の噂で、彼女と男が別れたと聞いた。僕はほっとした。心の底から喜んだ。ある日、彼女と廊下ですれ違った。その時、肩がぶつかった。僕は体勢を崩した。そして、彼女はハンカチを、僕はノートを落とした。僕等は相手が落とした物を拾った。 ...

Dependence. | 2007.12.05 Wed 17:22

学校

ただ群れるだけと結論も結果もでないくだらない会話ばかり意味もないのにそんなに笑えるものかしら？

Monochromatic World | 2007.12.04 Tue 17:51

妄想少年

彼女は、黒く長い髪をいつも風になびかせて歩く。その姿に何度僕が赤面したのだろうか。ある日、彼女の笑顔を始めてみた。勿論その笑顔は僕への笑顔ではない。他の男への笑顔だ。その男は顔立ちが良い。僕と違って。ある日、風の噂で、彼女と男が別れたと聞いた。僕はほっとした。心の底から喜んだ。ある日、彼女と廊下ですれ違った。その時、肩がぶつかった。僕は体勢を崩した。そして、彼女はハンカチを、僕はノートを落とした。僕等は相手が落とした物を拾った。 ...

Dependence. | 2007.11.30 Fri 16:39

約束の注意事項

「約束だからね」うん「破らないでね」うん「破ったら殺しちゃうから(笑」ああ、分かった(笑こんな約束は無意味なのです。良く考えて下さい。約束は何故あるのか。分かりましたか？約束は、破る為にあるのです。それと同時に、破った人を殺すためにあるのです。え？矛盾してる？あたりまえです。この世に平等なんて存在したいのですから。あ、言い忘れました。約束は破るため、そして人を殺す宣告、及び未来予想発言で...

Dependence. | 2007.11.29 Thu 23:41

わたしだけ

重い女とか　独占欲が高いとかわたしみたいな人が嫌いなら近づかないでください信じてたのに、裏切られた（君なんか大嫌い）（わたしだけ見てて欲しかったのに）

Monochromatic World | 2007.11.26 Mon 15:09

no title

　希望なんて、もってはいけないのかもしれないね。だってやっぱり自分は結局光の中では生きて行けないんだ（眩しすぎて　　自分の存在さえも　　霞んで見えなくなってしまうから） JUGEMテーマ：闇詩 ,

記憶の丘で | 2007.11.22 Thu 17:18

狡すっ辛い生き方を恍惚とする

禁止規定の精神とは、あたかも特殊相対性理論でのエネルギーと質量との関係のごとく、禁止規定と罰則とが密接な関係を持っている。ユダヤ思想の契約の概念はこの「してはならない行為」と「それ以外の行為」の両者が明確に分かれるのだが、日本の法律の一部には罰則規定を持たないものがある。一例をあげるとすれば、ＮＨＫ受信料の支払い拒否。支払わなければ放送法には抵触するものの、罰則規定がない。守らなくても罰せられないものだから、遵守精神という倫理的な心構えは、この例の場合、法が有効に機能するかどうかにと...

失意体前屈な日々 | 2007.11.22 Thu 01:22

生命のない傀儡は、その生存を示すこともない

荷物の奥から麻薬を嗅ぎだす犬草の下からトリュフを探しあてる豚饐えたような臭い喰らいたくなる肉臭女は男の臭いを絶つと情動が鈍り男は女の臭いを絶つと啀み合う食欲や性欲を駆り立て、個人や民族の記憶を呼び起こすのは、この感覚が原始的で生命に直結していることを暗示している。匂いのわからない為人は、嗅細胞が完全に欠如し、生命のない傀儡は、その生存を示すこともない。「どうせ私なんか」「そうだね、君なんか糞の役にも立たないしね」「どうせ私なんか」「僕もそう思う」ある種...

失意体前屈な日々 | 2007.11.22 Thu 00:42