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闇詩

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闇詩
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暗黒の中から生まれたような言葉。
暗黒に住む者たちの叫び
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温い体温は、不必要な生存価値を肯定する

プチン、プチンと琴線が切れる音をたてながら 弛んだ表情筋はだらりと伸びきっている。 既に、口輪筋、眼輪筋は痙攣し、表情は歪んでいる。 「喉が渇いた」 手で掬って口にしたい。 清涼な舌への感触は、流れ藻になる恐怖。 自傷の努力。 慢性的な虚無感。 それでも、虚空を掴むことを諦めない。 温い体温は、不必要な生存価値を肯定する。 言葉の喪失、解離への妄想。 破壊されていく、軋む音をたてて 踏み躙られる人格。 それでも、満面であろう笑みを浮かべて。 JUGEMテーマ:闇詩

失意体前屈な日々 | 2007.11.22 Thu 00:41

虚名からは、喧噪しか聴こえてこない

驕慢な態度からは、心を解放することができない。 無知を真正面から真摯になれないから、 詭道が蠢いたり、他人を欺いて錯誤に陥れても忌避する。 レセプターという受容器は、 外界や他の細胞から情報を受け取る器官なのだが、 能動的に苦痛を送信しても、 決して受動的にその叫びを受信することはない。 受信できていないことに、気づいていれば、 近い将来、自分のレセプターを持つことができる。 受信できていないことに、気づいていなければ、 永遠に、レセプターを持つ機会を失う。 感じ取る能力、受け入れる...

失意体前屈な日々 | 2007.11.22 Thu 00:40

中枢神経を伝わるものだけが、声を言葉にできる

鼓膜の振動からは伝わるスラングは、 2バイト文字に復号されて 意味不明な記号や、 時に挿入される1バイト文字に翻弄される。 誤読の恐怖は、集団感の疎外要因となり 怯えた愚者を演じるか、異質な他者を装うか。 弄られる。弄られる。弄られる。 抽象化できない声は言葉を生まない。 スパゲェティの接続的方法を提示してもくれない。 しかし、 感覚器官という具象を咀嚼して溢れ出た声は、 リアリティーの一次言語であり、 肯定も否定もなく深い共感をもたらす。 JUGEMテーマ:闇詩

失意体前屈な日々 | 2007.11.22 Thu 00:39

悪魔を羨む歌

JUGEMテーマ:闇詩 光芒によって切り開かれた異界の窓 その光は、トンネルの出口。 重なり合った別世界、波長の異なる光の国。 旧世紀の少年たちに語られた「夢の21世紀」=「明るい未来」。 過去とは、かつて未来と呼ばれたものの成れの果て。 今この瞬間も、かつて「夢見た世界」レイヤーと「愚にもつかない幻想」レイヤーは 「現実」レイヤーによって覆い隠されてしまっている。

ジャンク・ロード(2) | 2007.11.17 Sat 16:08

コロシテイイデスカ。

2回目なのにヘタでしかも暗いです。 ごめんなさい。それでも書いてスッキリしたいんだ!!JUGEMテーマ:闇詩

和の狂気の物語。 | 2007.11.13 Tue 16:37

不満

傷つけたくはない でも、会いたくない 会う約束はPM09:00 残り約07時間 いってもはなしても どうせ笑ってあげられない 今日も壊れた僕を演じ続けて、メールの返事は送らない 約束を破ったら 本格的にきみは僕を嫌ってくれるかな? 言えないけれど 僕はきみに嫌われるように努力しています

Monochromatic World | 2007.11.13 Tue 13:56

遮断した

メールしてくれた チャットもしてくれた でも、はじめてぜんぶ自分から終わらせた 交流手段を遮断した  きみと言葉を交わすことを拒絶した 今日の自分はいちばん最悪なこころしか出せない人だから きみと 別れた

Monochromatic World | 2007.11.12 Mon 23:41

あいつなんか どうせ他人のことなんか考えちゃいないんだって思った 好きって言われたことも嘘に聞こえるのは 単なるわたしの被害妄想?

Monochromatic World | 2007.11.12 Mon 21:58

「便所の落書き」は、非公式な外交文書にさえなりうる

各国の人間が、それぞれ道徳を持っている。 国際法という「国際間での善悪を決定する最終的権威=法」という倫理では、形式上の対処が行われたとしても、道徳的には納得の行かない問題が噴出する。 「倫理を破っても道徳を通す」という人間の行動は、やくざ映画や香港のカンフー映画に見られるように、「身を切って骨を断つ」というやり方となる。 法がどうだろうと、人の道理ってもんを教えてやる。 生命尊重以上の価値の所在を見せてやる。 引き換えに、自分の命が危機に晒される。 時に愛するものも死ぬ。 テロにもし...

失意体前屈な日々 | 2007.11.11 Sun 12:17

汝が欲するところを成せ、それが法のすべてとならん

ハッカーの技術が凶器に転ずるとき、 彼らの力は単に社会に針で刺したような小さな穴を開けるだけでなく、 国家間の感情の軋轢、国家間紛争の可能性にまで確実に届く。 汝が欲するところを成せ、それが法のすべてとならん インターネットという価値相対主義の極致的状況にあって、 遵法という彼らの行動に求められ得る倫理と、 人間として持つ道徳との間際に、 自然に芽吹いた自身の絶対的ポジションと、 それに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務を瞬間見出すのである。 情念や義憤を爆発させ、情念の共同体を形...

失意体前屈な日々 | 2007.11.11 Sun 12:17

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