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今日の一句〜12月4日〜

卒寿過ぎ娘の名も忘れ日向ぼこ(義母を見舞って)   (杉山幸人) 寿命が延び、卒寿を迎える人達もめずらしくはなくなった。ただ、痴呆がともなうと、当人は無論、子供たちもつらい。元気に生きていただいているだけで、というのは容易いが、実際にお世話する皆さんは毎日が戦いになる。でも、この句の主人公にはその種の暗さがみられない。義母を見る幸人の目にも温かさを感じさせる。 JUGEMテーマ:俳句

俳句のおと | 2007.12.04 Tue 18:07

今日の一句〜11月30日〜

三猿を並べて工房師走かな  (杉山幸人) 見ざる聞かざる言わざる、三態の猿は、焼物を売っている工房の毎年の定番。 JUGEMテーマ:俳句

俳句のおと | 2007.11.30 Fri 17:28

11/30・<物凄い><あの光>

 先生に 報告しては 物凄い   by ブランカーチュ  物凄い ブランカーチュは 師匠かも   by アメティーニャ  あの光 帰宅したれば 地元かも   by ブランカーチュ  時空越え キミを導く あの光   by アメティーニャ JUGEMテーマ:俳句

【 紫 水 晶 】 | 2007.11.30 Fri 12:38

「11/29・<都会><カラス>

 その俳句 なっていたのだ 都会なり   by ブランカーチュ  俳句生る 樹を見つけたり 都会でも   by アメティーニャ  この秋は 報告される カラスなり    by ブランカーチュ  白ネズミ 黒カラス詠む 暮秋なり   by アメティーニャ JUGEMテーマ:俳句

【 紫 水 晶 】 | 2007.11.29 Thu 07:29

11/28・<姿><路地>

 あの伯母の 帰宅された 姿かも   by ブランカーチュ  気配有り 姿無き身の 想いなり   by アメティーニャ  この路地を 担当すなる 子供だね   by ブランカーチュ  ロジカルに 路地を巡りて 大人だね   by アメティーニャ JUGEMテーマ:俳句

【 紫 水 晶 】 | 2007.11.28 Wed 14:06

11/27・<乙女><椿>

 あの針で 同室すなる 乙女だね   by ブランカーチュ  乙女かも 肉体唯の 器なり   by アメティーニャ    親戚や なっていたのだ 椿なり   by ブランカーチュ  過去世より 椿の花の 縁続き   by アメティーニャ JUGEMテーマ:俳句

【 紫 水 晶 】 | 2007.11.27 Tue 07:18

今日の一句〜11月26日〜

減産の機場は暗し暮の秋  (杉山幸人) あえて暮れの秋と詠んでいるのは、秋の日暮れではなくて、年もおしせまった秋ととってよいのではないか。平凡を避けて、引っくり返してみて、思わぬ効果を得た、といった心境か。 JUGEMテーマ:俳句

俳句のおと | 2007.11.26 Mon 18:08

11/26 ・<一句>

 その俳句 訪問したり 一句かな   by ブランカーチュ  手土産に 一句作りし ブランカーチュ   by アメティーニャ  JUGEMテーマ:俳句

【 紫 水 晶 】 | 2007.11.26 Mon 13:22

11/25・<もみじ>

 この競馬 訪問される もみじなり   by ブランカーチュ  アドマイヤ 十六夜ムーン もみじ色   by アメティーニャ JUGEMテーマ:俳句

【 紫 水 晶 】 | 2007.11.25 Sun 17:09

今日の一句〜11月16日〜

恙無し柿八年の柿熟るる  (杉山幸人) 桃栗三年柿八年、丹後へ来て、8年か。横浜から転勤で、ひろい庭のある生活に入り、記念に柿を植えた。果たせるかな、昔の言葉通り、柿が身を結んだ。恙無し、は唱歌「ふるさと」に、「恙無しや友垣」とある。幸人は歌が好きで、とくに幼き日に習った唱歌はすっかり記憶していて、深夜議論が果てると、妹たちをつかまえて、合唱した。ここでの恙無しは、そうした背景を思いださせる。

俳句のおと | 2007.11.16 Fri 11:08

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