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プロの相場師として生きていく。
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指値を取り消すな

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 どんなに優れた相場人でも、最初に決めたことに一切迷いがない人はいません。 ただし、目先の動きにこだわりすぎて、注文や取り消しを繰り返していると、せっかくのチャンスを失いかねません。 この場合大切なのは、ここを割ったら損切りと決めていた逆指値を取り消すことです。 自分を大損から守ってくれる防波堤を自ら壊してしまう行為は避けたいものです。  

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 17:34

ゴールデンクロス・デッドクロスとは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 ゴールデンクロス・デッドクロスとは、最も代表的なチャートパターンの一つで、短期移動平均線が中長期移動平均線を下から上に突き抜けているチャートのことで、デッドクロスとは、逆に短期線が中長期線を上から下に突き抜けているチャートのことです。 日足で使われる5日移動平均線より、25日移動平均線の方が日数が多い分動きはゆるやかになりますので、25日移動平均線よりは、5日移動平均線の方が、現在の株価の動きに近いということになります。 こういったそれぞれの「移動平均線の動き...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 13:24

行動ファイナンス理論とは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 行動ファイナンスとは、人間の認知の仕方や心理的バイアスが経済的な意思決定や市場価格にどの様な影響を与えるかを研究する分野のことです。 心理的バイアスと聞くと、難しく感じるかも知れませんが、行動ファイナンス理論は、株式投資に限らず、実は生活に密接に関わっているものなのです。 中古車を購入し、何度も修理を繰り返し、新車を購入した方が良いという事は分かっているのに、その車を手放せないというのも行動ファイナンスのひとつです。 株式投資で言えば、自分が買った株は...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 13:20

【デイトレ・株】個人投資家が知らないと怖い「恐怖指数」

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 相場のトレンドを見極めるもう1つの指標「IV」  過去の当コラムで、デイトレーダーは、HV(Historical Volatility、ヒストリカル・ボラティリティ、歴史的価格変動率)の高い銘柄の中から、売買対象を選ぶべきといった。これはこれでいいと思う。  しかし、将来の相場のトレンドが上下、それとも横どちらなのかを判定するには、もう1つのボラティリティが存在することを覚えてほしい。 それが、IV(Implied Volatility、インプライド・ボラティリティ)だ。 Impliedとは、「それと...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 13:00

【デイトレ・株】相場の追い風にはこうして乗れ

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 とにかく追い風を利用せよ  デイトレーダーは、相場の大きな流れに逆らうべきではない。 デイトレーダーにとって大きな流れとは、大体1〜3ヵ月程度の期間と認識しておけばよいだろう。 この大きな流れが上向きならば、「買い」で収益を上げる銘柄探しをする。逆に、下向きなら「空売り」で収益を上げる銘柄探しをするべきなのだ。  たとえば、ゴルフのティーショットで、ドライバーの飛距離を出したいなら、風にボールを乗せることが重要だ。 つまり、追い風を利用するのだ。ゴル...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 12:57

【デイトレ・株】エントリーのタイミングはここだ

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 デイトレの基本は「トレンド・フォロー」  前回紹介した「リターン・リバーサル」は、相場の方向とは逆の投資行動を取るもので、リスクは大きい。当然、取るリスクが大きいから、得られるリターン(値幅)も大きい。 しかし、たとえば、民事再生法、企業の不祥事発覚、大幅下方修正などのように、売り気配が連日続くような悪材料や、逆に、買い気配が連日続くような好材料がしょっちゅう発生するわけではない。  このため、通常の場合デイトレーダーは、HVが高く、自身の投資資金額...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 12:55

ボリンジャーバンドとは?

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 ボリンジャーバンドの見方 ボリンジャーバンドは移動平均線を中心線として、移動平均線の上側には+σ、+2σ、+3σ、下側には-σ、-2σ、-3σの線がひかれて、表示されます(下図を参照下さい)。 内側の補助線(+σ、−σ)に、はさまれた株価ゾーンへは約68%の確率で株価が収まり、外側の補助線(+2σ、−2σ)へは約95%の確率で株価が収まると言われています。 そのため、株価が、内側の補助線や、外側の補助線を超える場面では、株価...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 09:45

信用評価損率とは?

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 信用評価損率とは 信用評価損率とは、信用取引(信用買い)をおこなっている投資家がどれだけ信用取引を使った取引で損をしているかについてパーセントで表した指標です。 信用評価損率の数字は、東京証券取引所が毎週第3営業日に公表している「信用取引現在高」の数値を用いて日本経済新聞社が算出した数字が一般的に使われています。 信用評価損率の数字は日本経済新聞のマーケット総合欄に掲載されていますので、マメに確認すると良いでしょう。 また最近では各証券会社が自社の顧客の信用取引...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 09:41

トレンドラインで流れをつかもう

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 トレンドラインとは?   トレンドラインとは、その名の通り“線”であり、チャートの傾向をわかりやすくするための補助線を指します。 縦軸が価格、横軸が時間というチャートにおいて、現在の株価がどのくらいの水準にあるのか、また上昇・下落・横ばいというトレンドの転換点を見極める際に役に立つ指標となっています。 「トレンド」は、ある期間の安値を結んだ線が右に切り上がっていたら「上昇トレンド」、高値を結んだ線が右に切り下がっていたら「下落トレンド」と判断...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 09:30

株価の天井を見極める方法とは?

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 自分が持っている株を売ろうとして、「もうここら辺りが株価の天井だろう」と思い株を売ったらそこから更にどんどん株価が上昇してしまった…… このような経験は多くの方にあると思います。 どうしても勘や雰囲気で株式を売買するタイミングを見極めようとすると失敗することが多いと思います。 そこで今回は株価の天井を見極める方法についてお話しします。   株価の天井を見極める方法とは? 株価の天井を見極める方法を知るには、まずチャートを見ることをお勧めします...

定年後の投資生活物語 | 2015.11.05 Thu 09:25

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