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マックディー、と読む。アップルの新しいコンピュータ、じゃないよね(-_-;)“指数平滑移動平均(EMA)”を利用して算出され、“MACD”と、移動平均線である“シグナル”の二本線からサインを判断、日本語では“移動平均収束拡散法”といい……って、聞いてて頭が痛くなりそう。簡単に言うなら、短期と長期の移動平均線の交差の具合を見て売買のきっかけにしよう、というもの。基本は0ライン。それより上でMACDが下向きにシグナルを越えたら「売りサイン」、逆に下側で上向きに越えたら「買いサイン」と判断。それと重要なのは角度。急勾配...
FXライトなblog | 2009.03.29 Sun 20:03
JUGEMテーマ:FXの用語集OCO注文とは「One side done then Cancel the Other order」の略で2つの価格を予め注文しておき、一つの注文が約定したら、もう一方の注文は自動的に取消(キャンセル)になる、といった注文方法です。つまり、相場が上がるのか下がるのか予想が付かない・・とかった時などは、どちらに触れても良いように2つの価格を注文しておく事ができる便利な注文方法なのです。特に決済注文の場合に使われる事が多いかと思いますが、決済注文の場合は、一つの注文価格を「利益確定用」にし、もう一つの注文価格は「損失...
外為トレード徒然日誌 〜めざせ!悠々自適生活〜 | 2009.03.28 Sat 00:18
スペースシャトルでもなければビジュアル系でもない。統計学を応用した、五本の線からなるバンド(帯)状の線であらわすテクニカル指標のこと。五本の線の中央が大体の平均、とすれば、上の線に近づけば近づくほど買われ過ぎ、下の線なら売られ過ぎとの判断から売買の目安とできる。順張りとしても逆張りとしても使えそう。このボリンジャーバンドの枠内にローソク足がある確率は、全体のおよそ95%。もっと詳しく言えば、中心から上下一本目よりも外でとび出す確率は約32%で、さらに二本目をとび出す確率が約4.5%ということ、...
FXライトなblog | 2009.03.24 Tue 23:45
通常のチャート図、ローソク足が並んだ図を見るのはFXの基本。でも、それだけをずっと見ていてもなかなか売買のサインは見分けられないもの。テクニカル分析というのはローソク足のチャートだけを眺めるのではなく、いろんなデータを基にした“テクニカル指標”を使って分析するもの、みたいです。たとえば“RSI”とか“MACD”とか“一目均衡表”とか……詳しい分析方法、というか数値の算出方法とかは、かなり専門的な計算になるので、そこまで知る必要はないかもしれないけど、それぞれの指標がどういう意味を持ってどういう情...
FXライトなblog | 2009.03.16 Mon 22:22
JUGEMテーマ:FXの用語集IFD注文とは「If Done」の略でもしも新規注文が約定したら、自動的に決済注文が有効になる、といった注文方法です。つまり、予め新規注文と決済注文の価格を指定して、同時に発注しておく注文方法で、新規注文が約定した後、予め指定した価格で決済注文が有効となります。実際に注文する時は、「IFD-1(新規注文)」「IFD-2(決済注文)」に分けてそれぞれ注文を入力することになります。例えば、現在のレートが1ドル=100円だった場合、「IFD-1」の新規注文を98円になったら買う!という指値注文を入れ、「I...
外為トレード徒然日誌 〜めざせ!悠々自適生活〜 | 2009.03.15 Sun 00:31
順当に流れに乗って、張る、つまり売買をすること。上昇トレンドならまず買ってから売るし、下降トレンドなら売ってから買う。差益を狙うわけですね。その反対が“逆張り”で、下がってきたら買って、上がってきたら売るやり方、というわけだ。普通にFXといったら順張りを考えるよね。そのほうが素直に売買ができるから。けど実際はそう甘くない。今は上がってるけど、これは上がりすぎ(買われ過ぎ)の状態だから、そのうちに下がるはずだ、あるいは売られ過ぎで次は上がる、といった“読み”がないといけないわけだ。テクニカル分...
FXライトなblog | 2009.03.12 Thu 01:30
無論、ウィンドウズのことじゃないよね?チャート上には陽線と陰線が、大体は規則正しく並んでいるものだけど、たまにファンダメンタルな理由から大量の買い注文(売り注文)がなされることがあって、その時にチャート上にはぽっかり空間が空くみたいで、それが“窓”。なんかしらの為替に関する情報があっての急騰(急落)なわけだから、その後は窓の方向にチャートが動く傾向があって、つまりそれが買い時だったり売り時だったりするわけだ。トレンドの流れを見る1つの手がかり。……まあ、為替は株ほど窓が空くことが無いらしい...
FXライトなblog | 2009.03.11 Wed 00:22
黄金の十字架?ドラキュラに効きそう。じゃなくて……チャートの移動平均線で、短期線が長期線を乗り越えて上に抜けることをそういうらしい。一般的には、これから上り調子になるターニングポイントと見て買いのサイン、なんだけど、実際のトレンドとは微妙にずれがあるらしく、いまいち信憑性に欠けるみたい。逆に、短期線が長期線を下向きにまたぐことを“デッドライン”といって、これは売りのサイン、なんだけど、これも同じく“ダマシ”が多いといわれているそうで。とはいえ、全っ然当てになんないわけじゃなくて、色んな解析要...
FXライトなblog | 2009.03.04 Wed 22:47
日本語として理解する分には簡単な言葉。でもFX(のチャート)の用語としては……決められた期間の為替レートの移動具合を、終値の平均値を出して線で結んだもの。つまり移動の平均の線だ。そのまんま。これは過去に人が売買した形跡を示すものだから、トレーダー達の心理をそのまま表している。上り調子なら“上昇トレンド”、下り調子なら“下降トレンド”と。さらに、現在の為替レートとの離れ具合を見ることで、いわゆる『買われ過ぎ』なのか『売られ過ぎ』なのかの判断材料になるのだとか。短期線(例えば5日移動平均線)か長期...
FXライトなblog | 2009.03.02 Mon 22:56
トレンドっていうのはチャートの大きな流れのこと。その線なんだから、上がる傾向か下がる傾向かを示す線のことでしょう?ほら、大体当たった。“上昇トレンド”の時に引くのが安値同士を結んだ“下値支持線(サポートライン)”。これを下回らないだろうという判断のもとで買いを進める。下回るようなら売り。“下降トレンド”の時には高値同士を結んで“上値抵抗線(レジスタンスライン)”を引く。これを上回るタイミングを見計らって仕掛ける。逆に売りからはじめるならこのラインを参考にする、と。どっちのトレンドラインにしても...
FXライトなblog | 2009.03.01 Sun 23:26
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