[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
25%削減公約達成、排出量10億トン購入必要 「2020年の温室効果ガス排出を1990年比で25%削減」の公約を達成するには「10億トンもの排出量購入が必要になる」とドイツ銀行のレポート。 さらに「日本の需要増で、世界の排出量相場が押し上げられる可能性」にも触れています。 カーボニストの台頭・・・なんて話がニュースになったりする未来も近いんでしょうか?
黒帳 | 2009.10.06 Tue 18:17
東京モーターショーで「FT-EVII」を公開(トヨタ) 電気自動車が普及している未来のモビリティ社会を想定したコンセプトカーです。 近未来を感じさえる「アクセル・ブレーキ・ステアリング全ての機能をスティック操作で制御」という大胆な仕様。 たぶん、こういったクルマが実現する未来は「オートドライビング」が可能な社会になっているかもしれませんね。 そこまで進んでくれれば、老後は(とりあえず歩ければ)移動の心配はなさそうです。
黒帳 | 2009.10.06 Tue 16:43
風車で携帯電話用アンテナに電力供給 電力網が整備されていない場所ではエンジン式の発電機が使われているそうなのですが、風力発電装置を使うことで(併用?)環境負荷を低減します。 ただし「アンテナ用に風車を作って電力を”供給しようとしている”のがHelix Wind社」 ”供給しようとしている”ということで実用化されるのはこれからです。
黒帳 | 2009.10.05 Mon 14:34
実用化が見えてきた色素増感太陽電池 CEATEC JAPAN 2009で公開 色素増感太陽電池 - Wikipediaは、変換効率はシリコン太陽電池に比べ劣るもののコストで有利な太陽電池です。 『使用する色素の選択によりカラフルな太陽電池の製造が可能』だそうで『トヨタの夢の住宅PAPIでは外壁に常設されている』といいます。 『光の入射角度や温度による影響を受けにくい』という特性もあるらしく、次世代の太陽電池として期待されているそうです。
黒帳 | 2009.10.03 Sat 23:46
三菱重工、出力200kW級の複合発電システムで3,000時間運転を達成 今後の目標として『SOFCとMGTを組み合わせた業務用・産業用ハイブリッドシステム(発電のみならず、温水、蒸気の熱供給も可能なシステム)』さらにその先は『事業用発電システムの実機開発』としています。 実は「固体酸化物形燃料電池(SOFC)」を使った発電システムというを始めて知りました。 Wikipediaによれば「火力発電所の代替などの用途が期待されている」といいます。 また、SOFCプロジェクト(財団法人新エネルギー財団が...
黒帳 | 2009.10.02 Fri 20:28
スズキ、東京モーターショー出展内容を発表 「アルト」のコンセプトカーや、「スイフト」のハイブリッド車など 「スイフト プラグイン・ハイブリッド」 は、駆動は電気モーターのみで発電にエンジンを使うというシリーズ型PHVです。 『1日20km以下の走行ならガソリンの消費を必要とせず』ということから、長距離移動は実用上は不可能に近い気がします。たぶんクーラーやヒーターを全開するような状況では相当走れません。
黒帳 | 2009.10.01 Thu 16:17
三菱、東京モーターショーの出品概要を発表 プラグインハイブリッド「PX-MiEV」と「i-MiEV CARGO」を世界初披露 『Concept PX-MiEVは、ガソリンエンジンとモーターによるハイブリッド駆動のクロスオーバーモデル』で『10・15モード燃費は実に50km/L』。 ただし「三菱プラグインハイブリッドシステム」ですよ・・・ってプラグインHVだと「50km/L」の意味合いが全然違ってきますよね。 なにか違う指標が欲しいところです。
黒帳 | 2009.10.01 Thu 15:41
高速道路が発電所になる!?道路で発電するソーラーパネル開発へ 高速道路の路面そのものをソーラーパネル化というのは『簡単に言えば道路の土台の上にソーラーパネルを敷き詰め、その上にガラスを葺いてソーラー道路を作ろう』ということです。 まあ、ハードルは高いようで、すぐに実用化というものではありませんが、興味深い試みです。
黒帳 | 2009.09.29 Tue 20:13
マツダ、東京モーターショーの出展内容を発表 次世代直噴エンジンや32km/Lの燃費を誇る「清(きよら)」を出展 ・新開発エンジン「マツダSKY−G」 ・アイドリングストップ機能 ・(デミオ比で)約100キロの軽量化 ・次世代オートマチックトランスミッション「マツダ SKY-Drive」 これらを組み合わせて「32km/Lという超低燃費(10・15モード燃費)」を実現しています。 #コンセプトカーですが。 なお、「清」をベースにした小型車を10年代前半までに発売する方針とのことです。 ハイブリッドカーに対抗とい...
黒帳 | 2009.09.29 Tue 19:38
三菱、「i-MiEV」のバッテリーシステムをごみ収集車に供給 電気で圧縮装置を駆動し、作業時のCO2排出量を約75%削減 「三菱自動車「i-MiEV」のバッテリーシステムを搭載」といっても走行に使用しているのではなく「ごみの圧縮装置」に使っています。 とはいえ「作業時のCO2排出量を約75%削減」と効果は絶大。
黒帳 | 2009.09.29 Tue 13:53
全71件中 21 - 30 件表示 (3/8 ページ)