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会計・経理・財務
このテーマに投稿された記事：390件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c237/14117/
- 会計、経理、財務に関するJUGEMテーマです。
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作者のブログへ：「aquaplace2009」さんのブログ
その他のテーマ：「aquaplace2009」さんが作成したテーマ一覧(3件)
二重計上が起きてしまう原因
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 自社で会計ソフトに仕訳を入力されているところも多いようですが、その入力内容にミスがあることもあります。 そんな中で目立つのが二重計上、つまり同じ取引仕訳を二度入力してしまうことが多いようです。 その二重計上のパターンと原因、対策方法を見ていきましょう。 ? 振込または引落の際の処理 経費の振り込みの際に現金ではなく口座から行う場合、手元には振込依頼書などが残りますが、その振込依頼書の処理を「現金払い」としてしま...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.28 Fri 08:40
この経費、どの勘定科目を使えばいいの？
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 経理を担当されている方、 どの勘定科目を使っていいのか迷ってしまうことはないでしょうか。 例えば「ガソリン代」はどのように処理していますか？ この回答としては「車両維持費」「燃料費」「旅費交通費」など、その会社によって様々だと思いますが、どれも間違いではありません。 中には「雑費」で処理しているところもあるでしょう。 当然これも間違いではないのです。 インターネットで「ガソリン代の勘定科目は？」と検索してもおそらく明確な答え...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.26 Wed 08:45
経営分析に必要な「損益分岐点」
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 ■損益分岐点とは 経営分析の一つに「損益分岐点」があります。 いくら以上の売上があると利益がでるのか、いくら以下の売上で損失となるのか、その別れ目となるところが損益分岐点です。 損益分岐点を算定するためには「変動費率」と「固定費」を把握しなければいけません。 変動費率とは、売上の増減と一緒に増減する費用（変動費）の売上に対する比率です。 変動費の代表的なものは仕入（売上原価）です。 固定費とは、売上の増減に...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.24 Mon 08:40
役員報酬改定の注意点
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 個人起業家やフリーランサーの形態で事業を行う人が年々増加しています。 そんな中、法人として事業を行う人もいるでしょう。 その場合、自分が代表者（役員）となるケースがほとんどだと思いますが、その際自分の報酬設定には注意が必要です。 税法上、役員報酬は定期同額給与または事前確定届出給与に該当しないものは損金として認められません。 すなわち、毎月の給与を自由に設定することができないのです。 これは、「給与設定を自由に行うことで利益操...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.18 Tue 08:34
「役員貸付金」が税務署や銀行に与える影響とは？
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 資産項目の中に「貸付金」勘定があります。 内容としては、会社が他の企業や従業員などにお金を貸している項目ですが、この貸付先がその会社の役員名義になっていると、場合によっては不利な状況に追い込まれてしまう可能性があります。 ● 税務署の視点 役員貸付金は、役員が定期的に会社へ返済し、利息もしっかり払われていればそれほど問題はありません。 しかし、一定期間動きが無かったり、逆にどんどん増えているようですと、ただ単に会社のお金が役員に流...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.07 Fri 17:57
現金収支と期間損益のズレを調整する「経過勘定」
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 「経過勘定」とは、継続的に役務（サービス）の提供を受ける場合、または提供する場合、現金の収支と時間の経過に基づいて計算する期間損益のズレを処理する勘定です。 これだけの説明ではイマイチピンとこないかもしれませんので、具体例を見ていきましょう。 例1）3月31日決算法人が2月に3月〜5月分の家賃を払った場合 1ヶ月の家賃は5万円とし、15万円支払ったとします。 支払ったときには「地...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.07 Fri 09:23
受取手形の機能と危険性
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 前回お話した「売掛金」などの売上債権の中に「受取手形」があります。 売掛金は、売上先との約束により代金を後から回収するものですが、受取手形は法的にその受取が約束されたもので、売掛金と比べ権利がより強固になったものです。 ● 小切手との違い 受取手形と同じ性格を持つものに「小切手」があります。 受取手形には満期日が記載されていますが、先日付小切手を除く小切手にはその記載がありません。 そのため、小切手はいつでも銀行で現金...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.06 Thu 09:28
現金出納帳の必要性
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 以前、「青色申告」についてお話しましたが、この青色申告では帳簿の作成が必要となり、その一つに「現金出納帳」があります。 この現金出納帳は現金の出入りを記録するものであり、一番基本となる帳簿ではないかと思います。 今回はこの「現金出納帳」についてお話します。 ■現金出納帳の必要性 正しい経営状態を把握するためには現預金の動きを正確に管理しなければいけません。 預金の動きは全て通帳に印字されるため、特...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.05 Wed 09:09
あなたの会社の「売掛金」はしっかり管理されていますか？
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 会社の経営成績は「収益から費用を引いた額」、つまり売上から売上原価、諸経費を差し引いた金額で表されますが、販売活動のゴールは売上の計上ではなく「代金の回収」です。 この代金の回収を個々に把握するために「売掛金管理」が必要となってきます。 以前『資金繰り〜資金管理の必要性〜』でもお話しましたが、いくら売上があって利益が出ていても、この「代金の回収」がなければ販売活動を続けていくことができず、最悪「黒字倒産」に追い込まれること...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.10.04 Tue 09:01
管理が難しい「棚卸し」の必要性
JUGEMテーマ：会計・経理・財務 「棚卸し」とは、一言で言えば「在庫管理」です。 この「在庫管理」の必要性は大きく分けて二つあります。 まず一つは、現時点でそれぞれの商品は何個受注販売が可能なのかを把握するため。 もう一つは、企業の損益（業績）を正確に把握するためです。 ここでは、二つ目に挙げた「損益把握のための必要性」についてお話します。 ■売上原価の算定 企業の損益は収益から費用を差し引くことで算定されますが、この費用の中には、売上原...
ひとり社長部屋 〜auxblog〜 | 2016.09.24 Sat 09:01
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