2016年4月から電力の小売が全面自由化されます。 これまで商業施設や工場など、特高・高圧にのみ限定されていた電力の小売が、低圧まで解禁されるです。つまり、私たち一般家庭を含む低圧の需要家も、東電・関電など、地域ごとの大手電力会社(一般電気事業者)からだけでなく、東京ガスやソフトバンク、ENEOSなど、様々な小売事業者から、自由に電気を買えるようになるのです。誰から買うかだけではありません。その誰かがどんな発電所で電気を作っているか。自然エネルギー(再生可能エネルギー)の比率をより高めた電力会社(事業者)と契約することも可能ですので、日本の脱原発が一歩進むことも考えられます。
2016年、フィリピンは選挙の年となり、上は正副大統領から上下下院、各種地方自治体首長、各種議員、下は最小行政区のバランガイ議長、議員を選ぶ。事前運動規制など何のそのと、既に選挙は始まっていてフィリピンのGDPを押し嗅げるお祭りとなっている。この選挙を時に辛辣に時におかしく現地より伝えたい。
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