[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 妖怪のブログ記事をまとめ読み! 全44件の3ページ目 | JUGEMブログ

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妖怪
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妖怪、怪異、奇譚に関係するもの
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おおいた百鬼展開催中!!

ここでの紹介をすっかり忘れていたというかまた2ヶ月ぐらい放置していた… もうソラトじゃなくてクソとかうんことか呼んでいただいて構わない…… ということで宣伝(もうはじまってるけど)です。 大分県で開催中の”うすきみわりぃ夏休み”の中で 豊妖組合主催の”おおいた百鬼展”も開催されています! わたくしの展示妖怪は以前の一村一怪に各市町村+1体して一村二怪になっております。 この夏臼杵市は妖怪まみれなので要チェックですよ〜!

徒然一夕斎 | 2014.08.09 Sat 21:21

赤エイの魚(あかえいのうお)

赤エイ 「あかえいの魚」とも呼ばれる全長3kmにも達する巨大なエイの怪異。 普段は海底に潜んでいるが、体に積もる砂を払うため海面まで浮上する事がある。 その巨大さ故、傍目には島そのものと見えるという。 浮上中のアカエイを島と間違えて上陸してしまう話が各地に伝えられており、運悪く赤エイの潜航に立ち会ってしまえば、そのまま海底深くに引き込まれる。 1900年代、高知県 遭難した船が、行く先に島を見つけて上陸する。 船乗りたちが「助かった」と安堵したのもつかの間、すぐにその島の異様さに気づきはじめる...

あやかしの記録 | 2013.11.07 Thu 16:14

雷獣(らいじゅう)

雷獣(らいじゅう) 天に住み、自在に雷を操るが、稀に落雷と共に地上に堕ちるとされる妖怪。 その姿は犬、ムジナ、イタチ、狼、リスなどに例えられる。 文献では「人が捕まえようとした」など、野生動物と同程度の扱われ方が目立つが、武者の集団や修験者、鬼を返り討ちにしたという言い伝えもあり、大変危険な存在。 なお、地上に堕ちた雷獣は、今度は落雷を駆け上って天上に帰ると伝えられている。  2000年 岐阜県 金山町 その女性、「夕立さま」に関する証言はほぼ共通していた。 「190...

あやかしの記録 | 2013.11.07 Thu 15:43

さきみたま/くしみたま

さきみたま/くしみたま神道では、神の霊魂を荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)の2面でとらえる。このうち、神の恵みや優しさを表す和魂は、さらに「幸魂(さきみたま)」と「奇魂(くしみたま)」に分けられる。幸魂は運によって人に幸を与え、奇魂は奇跡によって直接人に幸を与えるという。これらは神のみならず、人の心を構成する要素だとする説もある。 1990年代後半 高槻市亀岡市の山中「あの山には谷があってな、その壁の穴ぼこに鳥が住むんや。梅雨の頃になると、そこから蛍みたいな火がぎょうさん昇る」大阪と京都...

あやかしの記録 | 2013.09.16 Mon 14:37

Blessed Radiance(ぶれすど れいでぃあんす)

Blessed RadianceBlessed Radiance直訳すれば、祝福された光輝2004年 東京都西新宿大気の調査を理由に、超高層ビルの屋上に出て、そうして天使に出会った。「……でもね、実は天使に会うのは初めてじゃないの」「あら、そう」「あなたみたいな羽根はなかったけど、奇跡は見せてくれた」「ステキだった?」「これこそ奇跡だ、神の御技だ、そう思った」「それで、あなたは救われたの?」「まあ、その時はね」「あら、そう」「うん」帰り際、彼女が言う。「ねえ、こんな高さまで昇ってどうするの?」曖昧な笑顔を返す事しかできない。「天...

あやかしの記録 | 2013.09.03 Tue 20:27

鐙口(あぶみくち)

鐙口鐙口とは、器物に意思が宿り動き出す付喪神(つくもがみ)の一種である。その正体は馬具の鐙(あぶみ、と読む)という足を掛ける部分。馬も乗り手も失ったままでは、馬具たるその身に存在する意義は無し。特に何か悪さをするでもなく、日々ただ主人と馬とを待ち焦がれるのだという。2005年 京都府 竹野の浜京都府の竹野という浜に鐙口(あぶみくち)が出ると聞き、仕事ついでに訪ねてみることにした。鐙口とは馬具の化生。馬の乗り手が足を掛ける金具である「鐙」のみが付喪神となったものだという。文献に寄れば見た目は古びた...

あやかしの記録 | 2013.08.18 Sun 21:07

七人ミサキ(しちにんみさき)

七人ミサキ1978年 広島県大久野島すぐに暗くなる冬の夕暮れ時。とある漁師が不審な漁船とすれ違う。船体はぼろぼろで、陽は落ちたというのに灯りもつけず人気がない。いぶかしく思い船体を見まわすと、はて、どこかで見たような気もする。何やら言いようのない不安が立ちあがってくる。それならばと船の位置を変え、船名を確かめたその時、全身が震えた。鳥肌が立った。間違えるはずもない、忘れるはずもない、それは確かにかつて事故で沈んだはずの船である。慌てて眼を凝らすと、暗いままの船室にかすかに人影が見える。何者かが、...

あやかしの記録 | 2013.08.18 Sun 20:52

仇文献にはただ一言「人ごみに現れる謎の肉塊」とある。古くは長屋や民家の密集する路地に現れていたようだ。近年ではなぜか繁華街の裏路地で目撃されている。2000年 大阪市北区 東通り商店街あだ、ではない。かたき、とも読まない。それは「ぐ」と呼ばれ、夜もふけた頃に人の多い街に現れては、とぼとぼとさまよい歩くのだという。背丈は低く、凹凸の少ない風体で、丁度小学生ぐらいの子供を極端に太らせて、そこから頭を取ったような感じらしい。見かけても見えていないふりをした方が良いらしいが、そうしないとどんな目にあうの...

あやかしの記録 | 2013.08.18 Sun 19:27

颪鼠(おろしねずみ)

颪鼠(おろしねずみ)岩手県に伝わるネズミの怪異。颪鼠について書かれた文献はなく、ただ口伝が残るのみである。颪(おろし)とは山や丘から吹き下ろしてくる風の呼称。有名なところでは関東平野の「空っ風」や兵庫県の「六甲おろし」など。鼠はもちろん哺乳類ネズミ目数科の総称であるあのネズミを指す。2005年 大阪府大阪市某区 深夜岩手には颪鼠というネズミの話が伝わっている。休憩中の旅人がふと目をこらすと、遠くの山々の間に何か動くものがある。よくよく眺めてみると、どうやら山の一つが動いているようだ。そうして、枯...

あやかしの記録 | 2013.08.18 Sun 18:51

妖怪〜☆

JUGEMテーマ:妖怪 なんかよ〜うか〜い! これを言いたかったわけじゃないですよ〜(●^o^●) 皆さんは妖怪はどうですか? えっ? 興味ない、あら、(~_~;) わたくしのりのりはだ〜いすきだ〜〜!!!!! 特にこの画像みたいな妖怪がいいですね〜♪ 小さい時から好きで、 すきすぎて小学生ではじめて版画っていうんですか? 木をけずって墨ぬって紙に写すあの絵は? それで妖怪集合的なのを書いたら(作ったら) 先生に気味悪がれ、変な子というレッテルをはられた記憶が!! ありま...

変わり者と言われるのりのりの日常えとせとら | 2013.07.28 Sun 21:29

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