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結婚についての名言
このテーマに投稿された記事：77件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c269/2295/
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結婚をテーマに、いろんな場面でいろんな人が言った
「名言」をご紹介ください。
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作者のブログへ：「present-inc」さんのブログ
その他のテーマ：「present-inc」さんが作成したテーマ一覧(22件)
良人を選ぶなら、自分の職業を楽しんで、 邪念なく、朗らかに働く青年を選びなさい。
阪急電鉄の創設者である小林一三の言葉です （10日の『朝日新聞』朝刊be/磯田道史の『この人、その言葉』）。 「どんな職業でもいい。結婚相手はその仕事自体が好きなのか。成功したい 出世したいから、やむなく仕事をしているのか。そこを見ろ」と言ったそうです。 出世や成功を目的に働く人はいきおい不平が多くなる、という見立てらしいの ですが、好きな仕事をするにしろ、しないにしろ、不平不満を言う男かどうかを 見極めること自体が必要なのでしょう。もちろん酒場で愚痴るなんて最低です。 不平不満は自分にぶつける...
いいコトバ | 2010.07.23 Fri 00:51
価値観なんか違って当たり前。
結婚相手に求める第1位は価値観の一致ながら、人気占い師さん曰く実際に合う のは10%という人間社会のなかで、こう言い放ったのは「ゲゲゲの女房」の著者 武良布枝さんです (19日の『あさイチ』)。 良布枝さんは言います。「結婚して何かそこにいいことが生まれる訳ではない」。 つまり「いいこと」とは互いに切磋琢磨しつくる上げていくもの、というような 意味のことを語っていました。正しくその通りで、それこそが結婚生活です。 だから一面からではマイナスにしか映らない。その一面からの見方の何と多いこと。 JUGE...
いいコトバ | 2010.05.26 Wed 08:30
八重は生き方がハンサムなのです。 私にはそれで十分なのです。
同志社大学の創設者、新島襄が妻、八重について語った言葉です （2月17日の『歴史秘話ヒストリア』）。 明治時代には珍しかった男女対等の夫婦のスタイルを目指し、和洋折衷の服装を 好んだ八重は、教え子たちに妖怪の鵺（ぬえ）にたとえられるなど評判は芳しく ありませんでした。しかし襄はその八重の考え方を敬い、心から受け容れていた のでしょう。伴侶の生き方を「ハンサム」と言える幸せ。私は、思います。 それこそが理想の夫婦の姿ではないかと。そして、襄を心底羨ましく思います。 皆さんは、愛する伴侶の、恋人の...
いいコトバ | 2010.03.06 Sat 01:40
おもっしろいよ、知らん考えの人が、 そばにおるんは。
波美（倉科カナ）の母・加代（羽田美智子）が、娘の結婚前夜に、ビールを 酌み交わしながら娘に言った言葉です （6日の『ウェルかめ』）。 昨年あった当社スタッフ・優子ちゃんの披露宴で私は「結婚すると世の中を 見る目が2つから4つになる」という趣旨の主賓挨拶を行いました。それはつまり、 伴侶たる人間の考えに影響を受けながら生きるのが夫婦である、と言いたかった のです。私は、結婚し妻に影響されて生き方の多くを変えました。加代さん、 あなたの考えこそ結婚生活の根本であり、結婚を茶化す皮肉を私は心底嫌いま...
いいコトバ | 2010.02.16 Tue 00:58
抱擁する。一緒に歩く。それができれば乱れることはない。
夫婦の格言でしょうか? 実はこの言葉、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで 開催された第７回「タンゴダンス世界選手権世界大会」サロン部門で優勝した 山尾洋史さんが述べたタンゴの基本なのです （4日の『トップランナー』）。 共に踊った奥様の恭子さんが、（自分より）洋史さんがこの瞬間を手にしたことが うれしかったと言った笑顔が素敵でした。正にYou are happy,I’m happyです。 つまり究極のコミュニケーションが求められるタンゴこそ夫婦関係の縮図なんです。 お二人のタンゴは、ただステージを歩いているだけで...
いいコトバ | 2009.12.10 Thu 00:48
相手に何をしてあげられるかを 思い続けること。
徳川家康（松方弘樹）の側近・本多正信（松山政路)の次男・政重 （黄川田将也）を婿として迎え入れた長女・お松（逢沢りな）に向かって母の お船（常盤貴子）が諭した言葉です （1日の『天地人』）。 「政略結婚をさせておいて何を」という意見は確かにあるものの、ともかく この言葉は、夫婦関係の基本です。先日「You are happy,I’m happy.」という 言葉を紹介しましたが、基本的には同じ気持ちだと思います。 でも、普通に生きる夫婦なら、こんな気持ちが自然に育っていくものだと思います。 JUGEMテーマ：結婚について...
いいコトバ | 2009.11.22 Sun 00:44
You are happy,I’m happy.
コピーライター、版画家を経て「一度も植民地になったことがない日本」が ベストセラーになったデュラン・れい子さんの旦那様の口癖だそうです （『地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本』）。 「あなたがやりたいようにやってハッピーなら、僕もハッピーなんだよ。」 スウェーデン人と結婚後、オランダ、ブラジルと移り住んだデュランさんは、 この言葉のお陰で大きな危機をくぐり抜けてきたと言います。そして、 多民族のなかで暮らす外国では、根底にこんな思想を感じると書いています。 レジで買い物の少ない老夫...
いいコトバ | 2009.10.25 Sun 23:51
30越えた男と女、愛や恋じゃねぇぜ、ガッツだぜ。
これは田山涼成さんが奥様とのなれそめを語っていた時に引用された、 つかこうへいさんの劇中の言葉だそうです （2日の『はなまるマーケット』）。 田山さん、初デートの前に奥様にプロポーズしたというのですから、この 「ガッツ」は相当なものですね。我が家も両方とも30歳を超えていましたが、 愛とか恋とかとももちろん違うし、ガッツなんてものもなかったですね。 この言葉は、結婚における愛や恋を軽んじている気もしますが、そう言えば 結婚半年のYちゃんが言ってた。「思っていたよりは、幸せ。」そんなところか。 ...
いいコトバ | 2009.10.17 Sat 00:59
言わないことでデリケートになるより、 言う言葉にデリケートになるべき。
EDやセックスレスという問題を前に結婚相手に打ち明けられない夫婦の実像を 追いながら、言葉の力を信じて発言した（と思う）前田健さんの言葉です （1日の『告白TV』）。 そして「足りないことをお互いどこまで補えられるかがパートナーシップ」と 杉本彩さんが続けていました。このブログの名は「いいコトバ」ですが、私も 言葉の力を信じています。そして、だからこそ言葉の使い方には繊細になる べきだと思います、後悔もこめて。前田健さん、いいコトバですよ、これは。 打ち明けられないなんて、遠すぎますよ。夫婦、な...
いいコトバ | 2009.10.17 Sat 00:55
妥協でなく妥当。
婚活の模様を伝えた11日の「情報７daysニュースキャスター」で、お見合いを 仲介しアドバイスする鈴木さんが、自らの結婚生活を振り返って語った言葉です。 鈴木さんは、現在の旦那様を決して理想の相手ではなかったと述べつつ、 結婚生活を通じて愛情を深めてきたと言うのです。当然と言えば当然のこと ではありますが、結婚相手に最初からあれこれ言うのではなく、相手を理解し 受け容れていくことが、妥協ではなく妥当につながるという見方は、 何も、結婚生活に限ったことではなく、人生そのもののような気がします。 妥...
いいコトバ | 2009.07.27 Mon 00:01
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