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明日から京都国立博物館で 「特集展示 いぬづくし―干支を愛でる―」が開催されます。 昔から人々のパートナーである犬。 有名日本画家も描いてきました。 どのように描かれ、愛され続けられきたか とっても興味深いです。 個人的に犬派なので、これは楽しそうです!! 今回のオススメは 冬の季節には一度はこれで一服したくなるお茶碗でございます。 <雲善 布志名焼 大根茶碗 共箱> (直径:13?、口径:11.4?、高さ:9?...
坂井春明堂 | 2017.12.16 Sat 17:41
まだ12月なのに 京都では初雪がみられましたね。 寒かったですね。 前のシーズンでは、雪が降ると 雪景色の中の金閣寺を見に行ってきました。 ものすごい人でびっくりしましたけど 金閣寺は心を打つ綺麗な景色を見せてくれました。 湖面に映り込む金と雪の白がまた本当に美しいのです。 外国の方にも人気な観光スポットでもありますが、 焼けてもなお、復活する金閣寺は日本人にとっても重要な宝物です。 今日はその金閣寺にあ...
坂井春明堂 | 2017.12.15 Fri 20:31
毎月、いろんな場所に買付に行くのですが その中で楽しみの場所の一つが神戸です。 なかなか観光する時間がないのですが、 綺麗な街で美味しいものもたくさんあって大好きな街です。 そんな神戸で今開催されているのが 神戸ルミナリエ 17日まで光の芸術がご覧になれます。 大規模なイルミネーションは豪華でキラキラした世界の中にいるようで 華やかな気持ちになれますよね。 この時期は日本各地でイルミネーションがあちらこちらに出現していることでしょう。 ...
坂井春明堂 | 2017.12.13 Wed 18:39
今日は清水寺で「今年の漢字」が発表される日ですね。 皆さんは今年はどんな一年でしたか? 坂井春明堂の今年を漢字一文字で表すと「続」ですかね。 おかげさまでブログも続けらることができましたし、 これからも続けられるように。 そして、ご覧いただいている皆様との関係も 続いていくことができればという願いも込めまして。 清水寺では今年の漢字を15日までご覧になれるそうです。 立派で力強い文字を見て、今年を振り返るのも面白いかもしれません...
坂井春明堂 | 2017.12.11 Mon 17:29
葉が寂しくなってきたイチョウ並木たちは 夜になると綺麗なイルミネーションとなって 街を明るくしてくれています。 朝に街を歩くと、 落ち葉を掃いて、道を清掃してくれる人々に出会います。 日本で京都が誇らしい街でいるために 目立たないところで支えてくれる人々がいることを実感しました。 今日も京都から良き品を皆さんにご紹介したいと思います。 今回のオススメは 京都の作家さんのお茶碗です。 <初代 真清水蔵六 御本写茶碗 ...
坂井春明堂 | 2017.12.07 Thu 19:00
JUGEMテーマ:茶道 今月は第3水曜日に行われた、 輝和美倶楽部の和モダンお稽古 茶懐石・お茶事を学ぼう講座に参加しました。 茶道初心者の私が驚いたこと。 「お茶はお茶事から。」 お茶を習う=お茶会の作法を知る、 おもてなしの心や茶道の精神を学んで 日本文化を理解するためだけではない… お茶事という、究極の鍛錬の場があるらしい 茶道を学ぶゴールは、お茶事を主催できること お茶事とは、亭主(主催者)がお客様をもてなすフルコース。 「懐石」という言葉は茶事の中...
〜私の和モダンスタイル〜 | 2017.11.26 Sun 11:39
本日は「東京美術倶楽部 正札会」の初日でございます。 あなたにとっての宝物を見つけてください!! お手伝いいたします。 そして、 行くことができない!という人に、 このブログは休まず通常更新です。 今日もよろしくお願いいたします。 京都のお茶人さんならこの人のお茶碗を 一つは持っておきたいのではないでしょうか。 今日のオススメはこちらです。 <初代 真清水蔵六 瀬戸唐津写茶碗 共箱> (直径:14?、高...
坂井春明堂 | 2017.11.25 Sat 23:00
来週末は大阪美術倶楽部に行きましょう!! ただいま準備の真っ最中です!! 何を皆様にご覧いただこうかと 悩んでおりますが 楽しんでいただけるよう厳選したものを 十翔会に出品いたしますので お楽しみにしていてください。 さて、今日は ただいま春明堂のショーウィンドウを飾る お茶碗をご紹介です。 <磁州窯 茶碗> (直径:16.3?、高さ:5.9?) 磁州窯(じしゅうよう) 河北省磁...
坂井春明堂 | 2017.11.15 Wed 21:32
今日は京都の長岡京市で「ガラシャ祭」の巡行が行われます。 明智光秀の娘で、細川忠興の妻が由来となっている祭りです。 たまには京都市以外の観光地にも足を運んでみると 違った京都を発見できて面白いかもしれません。 今日は銀が眩いお皿をオススメ!! <眞葛香斎 銀刷毛目 銘々皿 16客 共箱> (直径:16?、高さ:2.5?) 宮川香斎(みやがわこうさい) 幕末より香斎を名乗り 現...
坂井春明堂 | 2017.11.07 Tue 16:30
JUGEMテーマ:茶道 11月5日(日)のイベント美しく終えました。 <<20代からのTraditional Culture>> 【テーブルde禅茶道体験会】 壺月遠州流禅茶道宗家 中村 如栴(なかむら にょせん)先生の醸しだす モノノフの気配。 「戦国の世に生まれた武士の茶道であるために、現代に生きる我々に適合し、癒しと生命力を与える茶道」 すっと、マインドフルネスな状態に入れる、そして、余韻がいつまでも心身に深く染みる。 無駄のない世界の織りなす、広くて深い意識の積...
My First JUGEM | 2017.11.05 Sun 23:23
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