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父の新盆が終わった。 わたしの家、というか家族というか親戚は、宗教についてはおおらかである。今風にいうと異文化共生である。 たとえばわたしは小さいころから聖書が好きで、大学では専攻でこそなかったものの宗教のゼミを取った。母方の従姉はまっとうなクリスチャンである。母はキリスト教は全く信じてはいないが、語学をやりたくてキリスト教系の大学を出た。母方の祖母は若いころ天理教の教会を持っていた(もっとも、母やわたしに信仰を強いたことは一度もなかったし、脱会たのか葬儀はふつうの仏葬だった)。 ...
12th crowns | 2016.08.22 Mon 10:11
人間は死んだらどうなるのだろう。 輪廻転生とか浄土とか審判とかそんな話ではない。 死んだら焼かれて骨壷に入れられ墓に入る。 当たり前なことだけど、ずっと違和感を感じてきた。 時々祖父母のお墓にふらっと立ち寄るけど、そこにいるのかしら。 追悼の場所を設けたいというのが人間の心情か。 いるとすれば心の中にいるから墓なんていらないような気もする。 いや、そんな話ではなく、死んだ後のリアルな話。 死んだ後くらい役に立ちたい。 森の中に死体を放置できれば様々な生物が食べてくれる。 海でも草っ原だっ...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.11.20 Fri 00:05
健康なとき、モテ気なとき、 お金が入ってくるとき、 死をどこかに忘れてくる。 それどころか、 ずっと自分は幸せのままだと勘違いし、 でも、あっさりと散っていく。 明日死ぬかもしれないを本気で考えれるとき、 僕は、超合金になる。 死 つぶやき ブログ
SkyLink’s diary | 2015.09.28 Mon 23:23
私は変質な人間だろうか。 ある部分そうなんだろうし否定はしない。 けど、意外とみんなも同じではないかとも思う。 口に出せば非難されるようなことは言わないだけではないかしら。 女性のパンツスーツの素晴らしさで語れる人は多いはずだ。 先日、写真家の新納と盛り上がったのだけど、彼は紛うことなき変態だろう。 おそらく彼は彼で私を変態だと思っている。 けど性根は同じ所にあるので二人を基準にすればこれは普通のこと。 パンツスーツのことはいいとして、人間は残酷で恐ろしい。 先日、フランス革命について調...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.06.30 Tue 00:03
プロスポーツの勝敗、選手の良し悪しを真剣に語ってくる人がいる。 親族か何らかの利害関係者ならまだしも、 外野の他人が、のんきな話だぁと感心する。 別にいいけど。さて、人は誰しも明日、いや数時間後に不慮なことで、 死ぬかもしれない。 今、生きていることはこの上ないこと。 『今、私はこうやって生きています。』 の話題だけを語り合いたい。 P.S. 『自分のことより、人の話をまず聞きましょう。』を引き合いに出されても困る。 興味のない話は、一切聞かない。
SkyLink’s diary | 2015.06.21 Sun 21:58
ふと自分を見失うことがある。 というよりもすっかり忘れてしまう。 私は数年前に死ぬかもしれない経験をした。 このブログでも何度か書いたけど血の病気。 症状が治まらなければ白血病と同じ治療方法しかない。 白血病! 恐ろしい病気である。 幸い、回復したのだけど死を非常に意識した。 この病気になったのは随分前ではっきりと覚えていない。 そんな時に便利なのはこのブログ。 2004年から続けているから何かしらのヒントがある。 調べてみると2006年の6月のことだった。 http://artjam.jugem.cc/?eid=347 何も...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.06.14 Sun 00:03
最近、有名人の方が多く亡くなられている。 愛川欽也氏。 今いくよ氏。 今井雅之氏。 萩原流行氏。 羽柴誠三秀吉氏。 千葉はな氏。 桂米朝氏。 会ったこともないのに心が痛い。 もうテレビは見ていないのだけど、皆さん知っている。 ずっと見ていた人が亡くなっていく。 悲しいことだ。 そして否応なく私自身の死に結びつけてしまう。 死ぬことが恐ろしくて仕方ない。 ブルブルと震えて眠れない夜さえある。 というのは大袈裟だけれど考えてしまう。 私の写真からも死の匂いを感じる人もいるのではないかしら。 ...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.06.06 Sat 00:08
若いボクサーが亡くなったというニュースがあった。服部海斗くん、17歳。若い、若すぎる。才能あふれる若者だったらしく、この年でプロボクサー。大きく世界に羽ばたいていったかもしれない。プロでの戦績は1試合のみ。とても残念だ。病というのは残酷で無慈悲である。死因は慢性骨髄性白血病。白血病というと同じファイターのアンディ・フグを思い出す。亡くなったのは2000年の話。もう随分経っているのだね。当時は格闘技が好きだったので大きな衝撃を受けた。あれだけ強く逞しい人間でも病には勝てないのかと。白血病は恐ろし...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.03.06 Fri 00:12
年末から約束してました。 1月3日は初詣に行って、ご飯食べようねって。 お正月料理に飽きるだろうから、イタリアンでも行く? 彼女も独身、1人暮らし。 私の周りには結構いるんですよね、独身の一人暮らし、 あと、結婚はしてるけど子どがいないって子。 類友なのかなー まあね、同級生とかと話ししたり、ラインやってたりしても 子供の話になると、ついていけないのよねー で、結局話題にのれなくて、フェイドアウトって感じね。 独身の友達とは、旅行とかコンサートとかも行...
生まれてから半世紀 | 2015.01.04 Sun 00:27
今日は久々に母親の夢を見ました。 何がきっかけだったか忘れましたが また母親を殺す夢を見た。 厳密には”殺そうとした”です。 改造エアガンで何発か打つ。胸にうってもなんかだめ。 額にうつ。うつうつ。 (これドラマの影響/ドラマでは殺傷能力のあるエアガンです) でも全然死にません。 打ったところは大きな赤い斑点になっています。 凄く痛そう。 そこで我に返ったかのように泣きながら 母親のそばによってごめんねごめんねって抱きしめた。 私のことひっぱたいていいよっていったん...
Todays diary | 2014.12.06 Sat 20:35
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