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あなたは半年後に死にます。そう言われたらどうするだろう。死ぬ瞬間まで足掻くかしら。それとも自ら命を絶つかしら。今の私にはよく分からない。死ぬなんてことはまだまだ遠いことだと思っている。けど、死は間近に迫っているのかもしれない。アメリカの女性が末期の脳腫瘍を宣告される。余命6ヶ月。彼女は自ら命を絶つという選択をした。賛否両論、いろいろな意見があると思う。私は彼女の死を尊重したい。人間には生きる権利もあれば死ぬ権利もある。といって自殺を奨励しているわけではないのは分かってほしい。末期の脳腫瘍、苦痛...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.12.01 Mon 05:05
JUGEMテーマ:死 米オレゴン州で、末期がんの女性が「尊厳死」を実行し、行為の是非が 世界中で議論に。 日本でも尊厳死を認めるべきだと思いますか? (Yahoo!リサーチ:実施期間:2014年11月14日〜2014年11月24日) 本日(11月16日17時)時点での調査途中結果を下記に示します。 投票総数:19,653票 1位:認めるべき 16,290 (82.9%) 2位:認めるべきではない 1,844 (9.4%) 3位:わからない/どちらとも言えない 1,519 (7.7%...
最新リサーチ結果に対する元エンジニアのコメント | 2014.11.16 Sun 18:59
自宅から駅まで歩いていた。何やら坂の上がやかましい。カラスが群れになり喧しく鳴いている。2匹のカラスが何かを突ついているのが見えた。はて、何だろう。全てが黒い。注意深く見てみると突かれているのもカラスだ。断末魔の叫びはない。くちばしをこちらに向けたそのカラスはただ身を任すだけ。もう息はないのだろう。少し離れた所でカラスが鳴いている。これはどういうことなのか理解に苦しむ。リンチ、イジメなのか。共食いなのか。はたまた彼らなりの宗教的儀式か。カラスの死骸を見かけないということをよく聞く。彼らは速やか...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.11.16 Sun 00:31
自分が死んだらどうして欲しいですか?普通考えること。葬式してお墓に入る。大体は仏式の葬儀。お坊さんにお経を唱えてもらう。他にもキリスト教、イスラム教、道教、儒教といろいろある。神道の場合は神葬祭。浄土も天国もなく、霊は地上にとどまる。家の守護神になってもらうため祭を進めていく。お墓は仏教とほとんど変わらない。上部が尖っていたり自然石が用いられていたり少し形が違う。正面には~の墓という表示ではなく、奥津城、奥都城と記される。戒名ではなく~大人命、~刀自命などの諡名が用いられる。さも詳しいように書い...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.10.09 Thu 00:07
夫人と知り合ったのはいつだろう。おそらく10年くらい前だ。アルバイトで入った店のオーナー夫人。店にも来ていたので一緒に働いた。途中で社員になったりしつつ2年ほどお世話になった。夫人にはとても良くしてもらったのを覚えている。いろいろと食べさせてくれ、手懐けられたというべきか。オーナーとの間に立ちクッションにもなってくれ、それ以外でも気にかけてくれた。お母さん的存在だね。厳しくもユーモアがあり優しい。店を辞めてからも近くまでいけば顔を出した。夫人の顔を見たかったんだよ。病気があることは知っていたけれ...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.10.01 Wed 00:19
内閣府によると9月10日から16日まで自殺予防週間らしい。どんな活動をするのだろう。街頭でティッシュでも配るのかしら。インターネットも積極的に利用するそうだ。テレビやラジオや新聞での啓発活動。内閣府のサイトにはポスターもあった。ここにダイヤルすると何か言ってもらえる。どんな言葉で自殺をしようとする人に語りかけるのか。興味があるので一度電話してみたいくらい。さて、自殺を防ぐにはどうしたらいいのか。とても難しい問題だ。私には誰かを救えるとは思えない。死のうとする知人がいれば説得はする。残念ながら弁舌能...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.09.10 Wed 00:30
JUGEMテーマ:死 知り合いの死って、とっても悲しいですよね。 大切な人、大好きな人であればなおさらです。 その人と自分との大切な関係が、死という現実によって引きちぎられてしまう感覚ってのは耐え難いものですね。 お墓参りや、思い出の場所、星、季節の変化の中の自然の風景などを見て、亡くなってしまった方を思い出すようなこともあると思います。 その生命は、もちろん墓にもいません。 でも、雨や風、星なんかの自然の中にもいません。 そんなことは誰もが知ってることであり、気づいてることです。 思...
天然人誤 | 2014.09.07 Sun 18:06
生きていると悲しいことってあるよね。年をとるとその悲しいことも増えてきてしまう。嬉しいことより多いのではないだろうか。私だけかもしれない。悲しいというのは永遠の別れ。人は必ず死ぬ。自分が先か後かの違いがあるだけ。できれば別れなんてしたくない。だったらいっそ早く自分が死んでしまえばよいかしら。人の死に触れ、いちいち悲しむよりはいい気がする。いや、それは本末転倒。一瞬で全ての人と別れることになってしまう。それは全力で生きた後に自然に迎えればいい。しかし、何で人は死ぬのかしら。きっとイザナミとイザ...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.07.31 Thu 01:24
年をとりますと身体は変化してきます。例えば、変なところから毛が生えてきたり、眉毛が異常に伸びたり、靴下なんかの跡が肌からなかなか消えなかったり、どこかをぶつけることが多くなったり、お小水のキレが悪くなったり、疲れがとれにくくなったり、近くの文字が見えにくくなったり、このように枚挙に暇がありません。一喜一憂せず、当たり前に老いを受け入れるべきなのでしょう。けれど若い頃の自分を思い出しては比べてしまいます。今の衰えてゆく自分を受け入れるのは簡単ではありません。否応もなく時は進んでゆきます。人生を...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2014.04.20 Sun 00:20
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