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dessin(デッサン):木炭・コンテ・鉛筆などで描いた単色の線画。普通、作品の下絵として描かれる。素描。
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練る!

JUGEMテーマ:デッサン 2009年スタート!とタイトルのところで書きましたが、ちょっと暇だったので(笑)描いてみました。題材は陶芸家の友人の写真を元に。鉛筆デッサンで終わる予定でしたが、ついでなので水彩で色づけしました。透明水彩を使ったのですが、どうも私には透明水彩は向いていないみたい。小中の時に使った絵の具、不透明水彩の影響か、上から重ね塗りをしてしまい、下の色をいかすことなんて出来ません。油絵っぽい感じとでもいうのか。だからこのデッサンもどんどん色を重ねていきました。あまりいい色に仕上がっ...

HoGetsuの日々デッサン | 2008.12.20 Sat 16:38

デッサン16枚目:モリエール

アマゾンでは鉛筆の使い方が単調と言われ、ミケランジェロなどでは入れ方が小さいと言われたので、もっと大きく入れて且つ鉛筆の使い方に幅を広げようと意識して描いた一枚。 結論から言うと見事失敗。 まず入れ方が悪い。 私は右肩を切って左肩を入れたけど、ここは右肩は絶対に入れないと厚みや立体感が出せなくなってしまう。 そして、鉛筆の使い方は自分では割とマシになったんじゃないかと思ったけど、多少明暗が強くなっただけで全体的に薄く、これでは全然駄目、もっと描き込まないといけないと言われる。 これはまだ7...

raibowrain's diary* | 2008.07.16 Wed 23:42

デッサン15枚目:アマゾン

前に先生がデッサンは15枚以上描いてようやくまともになってくるというようなことを言っていた。 私の15枚目はこれ。 とうとう見かねてなのか、それともここが教え時と思われたのか、先生に結構細かいところまで教えてもらいながら描いたデッサン。 先生は普段あんまり口を出さない。 大事なことを何度も言ったり、皆の様子を見に来たときにほんのちょっとアドバイスするくらいで、あとは皆が描くに任せている。 普段がそんなんだから、急に手取り足取り教えてもらうとかなり戸惑った。 こいつは手取り足取り教えなきゃ分か...

raibowrain's diary* | 2008.07.16 Wed 23:27

デッサン14枚目:ジョルジョ

ジョルジョはキリスト教の布教者で、確か東南アジアの辺境に布教に行った人です。 東南アジアはイスラム教やヒンズー教、仏教など、様々な宗教が渦巻き、宗教的な争いが絶えない地。 それを承知で、死を覚悟して布教をしに行くという強い意思が感じられるかどうかがポイントの一つらしい。 前から何度も先生に言われている鉛筆の使い方を変えてもっとタッチを増やしたり、影と暗さの違いをつけたりということや、体から首、顔にかけての微妙な角度などに注意して描いてみたけど、鉛筆のタッチや影と暗さは結局全然出せず、今...

raibowrain's diary* | 2008.06.22 Sun 23:13

デッサン13枚目:闘士

グラディエーターという映画を見たことがある人ならイメージを描きやすいと思うけど、この闘士はコロッセオなどの闘技場で奴隷として戦っていた人です。 だから他の石膏像の様に、天才でも偉人でも神話の中の登場人物でもなく、ただの名も無い一人の奴隷。 このような奴隷の像は他にもいくつかあるらしく、槍を投げようとしているものや弓をひくもの、有名な円盤投げの像などもその一つらしい。 この石膏像は何をしているところなのだろうと疑問を持ち、他の人に聞いてみたら、ある人は確か弓を引いているところだったと言い、...

raibowrain's diary* | 2008.06.15 Sun 23:39

デッサン12枚目:マルス胸像

マルスとはMars、つまり火星のことで、火星は知っている人も多いように軍神を司ることが多いです。 確かその赤さから血や闘争が連想されるからだったかな? マルスは端整な顔立ちをした美青年だけど、凄く恐いキャラらしいです。 淡々と人を殺していく必勝無敗の軍神だからね。 上の写真はまだ途中の時に撮ったもので、下にもう一枚写真があります。 デッサン12枚目にしてやっと面を捉えられ始めた。 だけどこの状態ではあまりにも面が大きすぎて微妙な凹凸が殆どないので、もっと細かいところも書き込んでいくようにと講...

raibowrain's diary* | 2008.06.08 Sun 20:22

デッサン11枚目:ブルータス

1週間程前の講評で描いたブルータスの石膏像デッサンです。 石膏像を面で捕らえて立体感を出すというのがやはりよく分からなくて、前のミケランジェロとは結構描き方を変えてみたけど、やっぱり上手くいかなかった; かなりイマイチな感じ。 ちなみに、このブルータスの石膏像の本物はミケランジェロの作で、胸が異常に大きいです。 その胸の大きさでバランスを取りながら全体像を作ると、2メートルは軽く越す凄い巨漢に。。 ブルータスはあの有名な「ブルータスお前もか!」の台詞に出てくるブルータスで、幼馴染で無二の親...

raibowrain's diary* | 2008.06.01 Sun 19:41

デッサン10枚目:ミケランジェロ(講評)。

ミケランジェロの石膏像です。 立体感を出すにはどうしたらいいのかと考えながら書いたけど、その象の全体が持つ立体感や雰囲気を捕まえずに細かなところばかりに捉われて描いてしまったので、見た目はそこそこいいけど絵としては全然駄目などうしようもないものに; おまけに筆圧が低いせいで薄く単調でつる、する、ぬる、としたような感じの悪い絵。 筆圧が低いのは私が臆病なため。 失敗して変な絵になることを恐れて、少しずつ薄く描いていくとそうなってしまう。 最初は下手なのが当たり前だから、失敗することを恐れず...

2L | 2008.05.18 Sun 21:18

立体感 取捨選択

やっぱりイーゼルの前に集中して長く座っていられない。 絵が遅々として進まない。 明後日の講習までに今の絵を仕上げるのは難しそう。 デッサンは見た目を綺麗に描いたっていけない。 見栄え良く描こうとするのは初心者のよく陥るミス。 そしては私は今まさにそのミスの真っ只中。 デッサンで重要なのは立体感や空間を作り出すということ。 立体感や空間が作り出せていなければ、多少上手かろうが下手だろうが大差ないらしい。 前よりかは大分上手く描けるようになってきたけど、立体感が中々上手く作り出せなくて、集中し...

2L | 2008.05.08 Thu 21:39

写生会その2

昨日の写生会の水彩画です。 最高気温が32度を超す真夏日で、朝の時点から暑くなりそうな予感はかなりあったので、場所選びは日陰であることを最優先して、その中で一番惹かれたのが水路。 やっぱり絵を描くときもコンクリートのような無機質なものがないとしっくりこない人間みたい。 太陽が移動することも踏まえたうえで場所を選んだので、おかげでずっと日陰の下に居ることができて日射病や熱中症は避けられた。 ただ、水辺で日陰ときたら当然虫が凄い湧いていて、筆洗の中にもばんばん入水自殺をする虫が飛んできて大変だ...

2L | 2008.05.04 Sun 20:32

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