[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 本のこと・なんでも話しのブログ記事をまとめ読み! 全78件の8ページ目 | JUGEMブログ

>
本のこと・なんでも話し
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

本のこと・なんでも話し

このテーマに投稿された記事:78件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/13713/
本のこと・なんでも話し
このテーマについて
ともかく読んだ本のことで、思いついたこと、何でも話します。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「kokouchi」さんのブログ
その他のテーマ:「kokouchi」さんが作成したテーマ一覧(19件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4  5  6  7  8

こころに、打ち出の小槌を164

20世紀を代表する、天才オペラ歌手の「マリア・カラス」は、若いころ、母親の故郷であるギリシャで、オペラ歌手になるべく、専門の音楽学校に行き、訓練を受け、大きく成長していくが、その後、自分が生まれ、父親の住んでいる、アメリカに旅立つことを、決意する。その時の心情(しんじょう)を、マリア・カラスは、こう語っています。「何年もたったいまになって、ようやく、 実感できるのですが、 ずいぶん危険な冒険をしたものだし、 21才の文無(もんな)しの女性が、 戦後まもなく、たった一人で、 父親にも旧友たちにも会...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.12.05 Sun 19:25

こころに、打ち出の小槌を128

近年、世界で、紀元前6、7世紀から、21世紀にいたるまでの、名だたる偉人たちの名言(めいげん)を集めた、人間の権利に関する書物が、出版されているそうです。その書物の中に、『権力の限界の章(しょう)』という項目があります。その中で、日蓮大聖人の言葉が、引用されているそうです。それは、こうです。『王地(おうち)に生まれたれば、 身をば随(したが)えられ たてまつるやうなりとも、 心をば、随(したが)えられ たてまつるべからず!』その国に生まれた以上、身は、その国の権力に、したがえらているようだけれど...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.06.02 Wed 23:26

こころに、打ち出の小槌を127

近年、本を読まない人が、増えているようで、1ヶ月に読んだ本が、ゼロ冊だったという高校生は、5割を超えているそうです。文字というものは、不思議な力(ちから)が、あって、活字を読まない人は、想像力が、育たないそうです。テレビなどの映像メディアにばかり、頼(たよ)っていると、主体性や創造的な精神が、奪(うば)われて、既成の概念(がいねん)や権威・権力に、とらわれやすくなり、他者への想像力が失(うしな)われていくそうです。確かに、文字というものは、不思議だ。創価学会の第二代会長の、戸田城聖先生が、若いころ、...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.05.29 Sat 18:07

こころに、打ち出の小槌を123

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ごうごうと遥(はる)かな虚空(こくう)で、風が、鳴(な)っている。風の歌は、世界と共振(きょうしん)しているのだ。地球の生き物は、すべて風と共振して、自(みずか)らの音を、出している。私は、かつて、風の歌を歌っていた。気流の鳴(な)る音、それは、地球の響(ひび)きだ。私は、それを知っている。いつだったか思い出せないくらい昔、私は、とてもたくさんの人たちのために、風の歌を歌っていたような気がする。繰(く)り返し、繰り返し、この歌を歌うのが、私の仕事だったような気がする...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.05.14 Fri 22:59

こころに、打ち出の小槌を116

この前、ナポレオンの伝記を、読んでいたら、こういう話しが、でていた。ナポレオンが、ワーテルローの会戦に敗れ、とうとう、イギリス軍に、とらわれ、捕虜(ほりょ)として、船で、イギリスに向かう。イギリスのプリマスの港(みなと)に、着いた時、港には、20年間、世界を震撼(しんかん)させ、イギリスに悪夢の苦しみを、味あわせた、対敵『ナポレオン』を、見ようと、群集で、あふれかえっていた。ナポレオンは、見せ物になることを、好まなかった。船室の中で、じっとしていたが、新鮮な空気を吸うために、とうとう、船室を...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.04.19 Mon 22:52

こころに、打ち出の小槌を116

この前、ナポレオンの伝記を、読んでいたら、こういう話しが、でていた。ナ ポレオンが、ワーテルローの会戦に敗れ、とうとう、イギリス軍に、とらわれ、捕虜(ほりょ)として、船で、イギリスに向かう。イ ギリスのプリマスの港(みなと)に、着いた時、港には、20年間、世界を震撼(しんかん)させ、イギリスに悪夢の苦しみを、味あわせた、対 敵『ナポレオン』を、見ようと、群集で、あふれかえっていた。ナポレオンは、見せ物になることを、好まなかった。船 室の中で、じっとしていたが、新鮮な空気を吸うために、とうとう、...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.04.19 Mon 22:19

こころに、打ち出の小槌を112

まえに、スマトラ島沖地震と津波があったとき、その後の被災地の人たちの生活を、ドキュメンタリーで放映していたのを、テレビで見たことがありました。津波で親を失い、家も失った13才の少女が、6才になる弟と二人きりになり、被災後、親類たちが集まって、なんとか建てた、ほったて小屋に、親類の人たちと、一緒に、暮らしていた。その13才の少女は、親もいないので、親戚のおばさんに、迷惑もかけられないと思い、6才の弟を、育てるために、学校に行くのも、やめてしまった!6才の弟を、ちゃんと、育ててくれる人が、い...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.04.03 Sat 20:43

こころに、打ち出の小槌を104

先日、フランスの話しを、ちょこっと、したんですが、それで、思い出しましたが、少し前に、フランス革命を題材にした、ディケンズの「ニ都物語」という小説を、読みました。ディケンズは、19世紀の作家なので、古典の部類に入ると思います。この小説では、最初、フランスの貴族たちの圧制に苦しむ、民衆の姿が、描かれている。貴族たちに、まるで、虫ケラのように扱(あつか)われ、簡単に、殺されていく民衆たち!しかも、平気で行われている殺人を、訴(うった)える手段は、民衆たちには、ない!ただ、動物のように、耐(た)え、下を...

こころに、打ち出の小槌(こづち)を・・ | 2010.02.28 Sun 17:24

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4  5  6  7  8

全78件中 71 - 78 件表示 (8/8 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!