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日本の歴史
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日本の歴史

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日本の歴史
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生命の誕生から発展へ、生命史観を根底にし、日本の歴史を模索してみました。
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考える日本史(本郷和人)

JUGEMテーマ:日本の歴史  この本では、歴史を年代順ではなく「信」「血」「恨」など10の視点からそれぞれ考察しているが、それが新鮮な見方を与えているように思う。百石あたり兵3人という負担目安も「言われてみれば」という感想。維新第一世代の合理性とそれが変質していく過程。著者は大正期にその舵切りがあったと述べているが、個人的に明治以降に光を当て直すことの必要性を強く感じた。それにしても本郷先生、ここ2〜3年、本を出し過ぎ違うやろか。軽い仕事になってないならいいけどね。(2019.1.19読書...

本、読みました。 | 2020.05.09 Sat 10:29

二・二六事件全検証(北博昭)

JUGEMテーマ:日本の歴史  この本によれば、二・二六事件は計画性も将来の構想も曖昧なまま始めてしまったというのが真相らしい。そういう意味では今までドラマや小説等によって植え付けられていた二・二六事件に対する印象がガラリと変わった。巻末に付録として二・二六事件の半年前に起きた相沢事件の判決書が付いているがこれは必読。特に二・二六事件の4か月後に下された上告審の棄却判決を読むと、こうした事件に対する軍の厳しい姿勢が伝わってくる。まあ、被告側が上告した理由も理由だという気はするけどね。...

本、読みました。 | 2020.05.08 Fri 22:58

やりなおし高校日本史(野澤道生)

JUGEMテーマ:日本の歴史  無味乾燥な教科書の文章の行間を埋めてくれる本。読むと日本史に対する興味が増すんじゃないかな。最初に出てくる雄略天皇のナンパの歌の話なんか面白いでしょ。個人的には徳川綱吉の話が興味深かった。犬公方のイメージが強かった綱吉だけど、なかなかの名君だったんだね。悪法だとしか思わなかった生類憐みの令の制定の背景を知り「なるほど」と納得した。その他にも新しく知った事がたくさん。良書です。(2019.1.14読書メーターにUP)   にほんブログ村

本、読みました。 | 2020.05.07 Thu 11:41

陰謀の日本中世史(呉座勇一)

JUGEMテーマ:日本の歴史  確かな資料を根拠に日本史に関する陰謀論の誤りを斬っていく。専門家によるこういう試みって大事だと思うな。終章の「陰謀論はなぜ人気があるのか?」は現代の陰謀論にも当てはまる内容で必読。やたらめったら疑うのではなく、ポイントを押さえた疑い方が騙されないためには必要だね。(2019.1.8読書メーターにUP)   にほんブログ村

本、読みました。 | 2020.05.07 Thu 11:39

靖国史観(小島毅)

JUGEMテーマ:日本の歴史  靖国神社を語るうえで必要不可欠な情報が詰まっている。語り口は平易。著者は時に冗談も交えながら靖国神社の歴史的思想的経緯を丁寧に説明していく。しかし、れれらを踏まえていない言説が溢れているのも事実。英霊とは何かさえ誤解したままの発言もある。帯の「歴史認識がめちゃくちゃだ!」がこの本の主張を端的に表している。人文科学系の本は久しぶりに読んだが、とても満足した一冊だった。(2018.2.25読書メーターにUP)   にほんブログ村

本、読みました。 | 2020.05.06 Wed 12:01

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱(呉座勇一)

JUGEMテーマ:日本の歴史  この本を読んで応仁の乱が理解できたという声を聞くが、次は高校の日本史の参考書を片手に再読しないと理解したレベルには達しないなと思った。これは歴史に対する基礎知識の欠如という私側の理由なので、この本の評価を貶めるものではない…などとを考えながら読書メーターのレビューを見たら私と同じように難しいと思っている人が結構いることがわかりホッとした。経覚と尋尊という二人の僧が残した書に拠りながら応仁の乱を捉えていくという著者の視点は素晴らしいが、やはり登場人...

本、読みました。 | 2020.05.06 Wed 11:53

ゴーマニズム戦歴(小林よしのり)

JUGEMテーマ:日本の歴史  一度は小林よしのりの書いた物をキッチリ読んでおこうと思って買った本。漫画というデフォルメの世界から出てきた人らしい文章。読みやすいし理解もしやすいが、一部を強調する陰で省略されたものがあることを忘れてしまうと目測を誤ることになる。実際、誤った理解者に対する苛立ちも最近の著者は感じているようだが、それを生んだのも漫画という出自を持つ著者の必然だったのかもしれない。いずれにしても、小林よしのりという人の考えを整理するのには役立った。(2017.11.11読書メーターにUP...

本、読みました。 | 2020.05.05 Tue 10:25

チャンネル桜の水島は信用できない!と思っている人へ

「漢字を守った技師」おはようございます。曇りの高山です。消費税増税が決まって以来桜チャンネルの水島はだまされてばっか!桜チャンネルはもう見ない!という論調になっているネットですが倉山くんには倉山くんの良さだまされ男の水島さんには水島さんの良さがあるので反日売国が嫌な人は桜ちゃんねるを見て情報収集をすることが必要です。水島さんが騙されるのは今まで世間に優しくされたことがないので優しい声をかけられるとすぐに信用してしまうという戦後右翼の典型的お人良しですから今後も変わることはありません。DNAに組み...

緑の日記 Dental Diary & Leica @ 飛騨高山桜谷 | 2013.10.30 Wed 11:00

ミッドウェイの海戦の真実・日本海軍はアメリカよりも物量ともに多かった

おはようございます。晴れの高山です。朝は3度くらいです。日本はミッドウェイの海戦で負けるべくして負けたと山崎先生は学校で習い続けマスコミもそうだったと情報を流し続けていますが↑この倉山満君の話を聞くとどうもアメリカのプロパガンダだったようです。当時の日本は最強だったという事実は山崎先生の歴史観を多いに変えました。みんなもちゃんと事実を知っておきましょう。ということで今日もがんばろう!ブログランキングに参加しています。毎日のご支援 ↓ Click ありがとうございます。  院長 Norman Y...

緑の日記 Dental Diary & Leica @ 飛騨高山桜谷 | 2013.10.28 Mon 08:56

生命史観-2 生命の揺籃期

 物理史観でみれば宇宙は広大で果てしなく150億年の年月は長遠である。しかし、生命史観でみれば広大な宇宙も一塵であり150億年も一瞬である。 40億年前、地球の表面はマグマの海であり高温であった。大気は火山ガスで覆われていた。地表部は冷えて岩石となったり海洋となった。30億年前には水ができて原始の海には生命が誕生した。葉緑素を持つランソウ類が光合成で酸素を放出するようになると、20億年前、真核細胞となり生命の多様化が始まった。真核細胞には核と細胞質があり、核の中にはDNA、細胞質には葉緑体•ゴルジ体...

正木日療 ブログ | 2013.03.12 Tue 19:43

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