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函館本線『小樽駅』−『函館駅』間は道南の渡島半島内陸部を通って海沿いの『長万部駅』に至るが、これに対して同駅起点の室蘭本線は噴火湾沿いに走るために『小樽駅』−『長万部駅』間は『山線』と呼ばれ、この区間140.2キロが北海道新幹線延伸工事のために廃線になることが決まっている。 【写真−1 小樽駅発10:53−倶知安駅着12:10】 『小樽駅』から乗った車両はワンマン車で、車体横には写真−1の様に今では珍しくなった差し込み式の行き先表示板を掲げていて、そういえば先年、世界で一番短い国...
セブ島工房 | 2022.12.24 Sat 20:03
子どもの頃の大晦日の夜は炬燵に入ってテレビでNHK『紅白歌合戦』を観、続けて『行く年くる年』の全国で鳴らされる除夜の鐘を聞きながら新年を迎えるのが定番であったが、今は紅白など全く興味がない。 それもそのはずで紅白の出場歌手は12月に発表されるが、出場者の半分どころか四分の一も名前は分からず、聞いたような名前だなと思っても稚拙なグループばかりで、時代といえば時代だが興味は遠退くばかり。 そんな中、別の局で年忘れの懐かしの歌番組をやっていて、それを聴いていたら日本には数多の『ご当地ソ...
セブ島工房 | 2021.01.05 Tue 20:56
【写真−1 今回は観光旅行ではないので名所は素通り】 新函館北斗駅から『はこだてライナー』に乗って函館駅に向かうが、写真−1は函館駅手前の五稜郭駅。1866年(慶応2年)に築城された星形の城郭の五稜郭は、箱館戦争で新選組の土方歳三が戦死した地でもあり、一見の価値はあるが、今回も素通り。 【写真−2 こういう看板は北島三郎のヒット曲(はこだての女)が似合う】 新函館北斗駅から15分で函館駅へ到着。函館本線の終点なのでこの先は行き止まりになっていて、かつての青函...
セブ島工房 | 2019.12.07 Sat 19:57
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Ray | 2018.06.27 Wed 06:40
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Liz | 2018.06.14 Thu 16:10
JUGEMテーマ:函館 函館山の展望台で、100万ドルの夜景を見ます。暗くなるにつれて明かりが付いていき美しいです。 函館山 標高334mの山頂へは、ロープウェイ以外に、徒歩でも1時間ほどで登れます。 展望台は、日中は空いていますが、夜景の時間帯は足の踏み場もないほど混みます。 十字街から函館山へ
絶景を探しに!名所散策&ハイキング | 2018.06.01 Fri 22:24
JUGEMテーマ:函館 映画のロケで使われたアパートを見に行ったのは5月の連休,青空の広がる午後であった。 このあたりの海は私のお気に入りの場所だ。 大森浜から宝来町,住吉町を経て立待岬までの道を幾度となく歩いたものだ。 健一はこのアパートで虚無感に包まれた生活を送っていた。 弁当とビール,寝るためだけに帰ってくるような使い方をしていた。 その昔,宝来町に手頃なアパートを見つけ,そこに住もうと本気で考えた日のことを思い出した。 バブルの時代の終わり頃にはこの街でも就職先はいくらでもあったのだ。...
函館を歩く | 2018.02.01 Thu 18:47
JUGEMテーマ:函館 電車通りを歩いていると五勝手屋羊羹の広告が目に飛び込んできた。 よく見ると電車のボディに描かれたものであった。 何となく函館の銘菓と思っていたが,よく考えると江差町に本社があるのであった。 歴史と伝統のあるお菓子であり,市電の広告にさらりと登場するのもいかにもといったところだ。 特にお勧めは丸缶羊かんである。 自分の食べたい分量を押し出して糸で切るという楽しみがある。 この羊かんを食べる人の様子を見ると,最初の一口目あたりは大ぶりにカットし,残り少なくなってくるとほんの数...
函館を歩く | 2018.01.17 Wed 19:07
JUGEMテーマ:函館 10月の立待岬にはしおれかけた浜薔薇の実がまだ残っていた。 この日はよい天気であり,その分,午前中の岬は寒さが残っていた。 岬を訪れる人の多くは荒々しい景観と本州の地を遠望し,記念写真を撮って移動する。 誰も浜薔薇の実には興味を示していない。 私も同じようなルートを通ざるを得ないのだが,なぜか浜薔薇の実が気になった。 子どもの頃,私が生まれ育った浜にも自生しており,その花の美しさや橙色の実は見慣れた存在だった。 実が赤くなったことを見計らって頬張るも,あまり美味しいものとは...
函館を歩く | 2018.01.16 Tue 19:16
JUGEMテーマ:函館 5月の連休,絵に描いたような桜三昧の景色に出会った。 五稜郭公園の桜は訪れた人を圧倒するほどの迫力がある。 ここが西洋式築城として造成され,戊辰戦争最後の決戦の場であることを忘れてしまうほどである。 一本一本の桜の花の量が多く感じるのは手入れが行き届いているからだろう。 北海道の花見はゴールデンウィークと重なるため,五稜郭公園にも多くの観光客,地元の花見客が集まり,賑やかな雰囲気が広がる。 私は朝一番の静寂を求めてやってきたのだが,すでに焼き肉を始める若者集団,ベンチで眠り...
函館を歩く | 2018.01.14 Sun 21:05
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