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骨董カフェの春夏秋冬～小田原より

このテーマに投稿された記事：186件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c49/17551/

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: 古くより歴史と文化のある町「小田原」
箱根・熱海の玄関口「小田原」

WEB制作の仕事も続けながら、大好きな漆器・陶器に囲まれて楽しくのんびり過ごしていきたいです。

人生も第3コーナーですから‥
: 作者のブログへ：「cafe-shunkei」さんのブログ
その他のテーマ：「cafe-shunkei」さんが作成したテーマ一覧(1件)

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骨董カフェのお話ではありませんが、BLOGやWEBの別ウィンドウについてご質問をいただいたのでワンポイント。

ご質問の内容は、「ブログでランキングをやっているのですが、クリックすると別ウィンドウで出る場合とそうでない場合があって、統一するにはどうしたら良いのでしょうか？」ということでした。簡単です。下記のタグをリンク先の行に入れてください。後ろの方ならどこでもOK！target="blank"（前後は半角あけてください）これで別ウインドウで開きます。別ウィンドウをやめたい時は、このタグを消してください。※統一された方がお客さまはわかりやすいですね～「文中の写真や文を左寄せにしたり、右寄せにしたりしたいのですが」<di...

骨董カフェの春夏秋冬～小田原・宮小路 | 2011.01.26 Wed 12:33

「灰かぶり姫」ならぬ「灰まみれ兄さん」火鉢ですべての暖をとれるように努力中です。

お店の暖房を全部火鉢の暖でまかなおうと挑戦中です。昔の生活の大変さが身にしみてわかります。（今のところは楽しんでいますので、大変という思いはありませんが‥）ただ早起きさんになりました。結構、火をおこすのに時間がかかります。火がおきたかな？と思っても消えてしまうこともあり、「コツ」と「テクニック」を掴んで「火おこしのテクニシャン」になりたい。竹の縁取りのめずらしい火鉢です（鍬や鋤があるのは何故？）植木鉢の外枠に使われても雰囲気がありますじわじわと暖かさが伝わってくる様は、「円熟の恋」のよう...

骨董カフェの春夏秋冬～小田原・宮小路 | 2011.01.26 Wed 11:35

あ、あのサントリーオールドの！！もう一度聴いてください、感動の名曲です。そのイメージのお店を作りたかったのです。

あ、あのサントリーオールドの！！ご近所の北村さんがブログの記事をご覧になって、わざわざ持って来て下さいました。初めて本物を見ました！感激のあまり春慶のカウンターで写真を撮らせていただきました。その曲のイメージでお店を作りたかったのです。（お酒はお出ししませんが‥）ぽちっとフタを押すと流れます。曲はさわりまででした‥ 懐かしいあのメロディもう一度聴いてください（リー・ヴァン・クリーフ起用のCM） JUGEMテーマ：骨董カフェの春夏秋冬～小田原より

骨董カフェの春夏秋冬～小田原・宮小路 | 2011.01.25 Tue 16:23

もちろん火鉢でお使いいただいても結構ですが、火鉢を大切そうに「抱っこ」してワインをお届けする、な～んて可愛くて素敵です！

春慶塗りの手焙り火鉢（てあぶり）です。からだの傍に置いて、手を温めたり、お湯を沸かしたり、五徳（ごとく・脚のついたやかんをのせたりするもの）の上にアミをひいて「干物や鰯の丸干」をあぶったり‥粋なおかみさんのお姿が浮かびます。（左が紅春慶、右は春慶。30年～50年くらい前の作品です）紅春慶の火鉢には青磁のおとし、春慶には銅のおとしがついてます。もちろん火鉢でお使いいただいても結構ですが、ぜひイタリアン・フレンチでも和洋折衷でワインクーラーでお使いいただければ嬉しいです！火鉢を大切そうに「抱っ...

骨董カフェの春夏秋冬～小田原より | 2011.01.25 Tue 11:56

波打ち際でカプチーノって、どうやって持ってたらいいの？　はい、「岡持ち」で運んでいただきます。

take-out用のカップではなく、磁器のカップで波打ち際のcafeをお楽しみいただくために「岡持ち」をご用意しています。デザートも御伴（おとも）できます。春慶の売り物ですが、使わない手はありません。（売れちゃったらどうしよう‥いくつかあるので大丈夫）（春慶の玄関で撮影しました）こんな感じでお運びいただきます。「岡持ち」を手にして歩く姿は‥何だろうっという感じですね。「御座」もご用意していますので、浜辺でごゆっくりされてください！JUGEMテーマ：骨董カフェの春夏秋冬～小田原より

骨董カフェの春夏秋冬～小田原より | 2011.01.24 Mon 08:52

夜の骨董カフェ「春慶」小田原・宮小路、夜の路地裏

「小田原・宮小路」大人の街といわれた料亭街でした。春慶のお隣さんも「清風楼」さんという有名な料亭です。たまに芸妓さんの姿をお見かけすることもあります。今ではすっかりお店も減って、歩く方の姿もまばらに‥最盛期は人がいっぱいで道を歩けなかったくらいだったそうです。ちょっと今の宮小路は寂しい感じがします‥春慶も以前は「小料理屋」さんでした。ご近所を散歩しますと、昼間からでも三味線の音が聞こえてきます。風情がありますね！「ちんとんしゃん」三味線の音色で膝枕‥な～んて経験をしてみたいものです。三味線はなく...

骨董カフェの春夏秋冬～小田原より | 2011.01.23 Sun 19:19

なんだ～この「ザル」はい、売り物です！骨董カフェ「春慶」

二尺超の竹ザルです。およそ65センチくらいです。「変わったもの扱ってるね～～」良くおっしゃられます。「昔、うちにもあったな～～捨てっちゃったよ」もったいないです。「え～～これが2万円！どこにでもあるんじゃないの」どこにでもございましたら「商売」になりません‥新品の国産の二尺のざるでも2万~3万円です。（ただ滅多に売っていませんが‥）中国製の小さいもの30センチくらいでしたら3000円程度、国産で6000円くらいでしょう。この味が出るまで、どのくらいの歳月が経っているのでしょう。深さも20センチはありますので、か...

骨董カフェの春夏秋冬～小田原より | 2011.01.23 Sun 12:31