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葉っぱちゃんが「まったり」と表現するペースで、長崎市内をたらたら移動。 路面電車って、観光客を助けます。レールの上しか走らないからトンでもないとこへ行ってしまう心配なし。 グラバー園はまん前まで来ても無視し、オランダ坂から普通の生活圏へ入る。 山肌の民家地帯。 クーラーつけている家はなく、どこも玄関や窓から風を引き込んでいます。 ひたすら、坂・坂・坂。 お年寄りにはキツいだろうなあと思っていると、ベンチがところどころにありました。 ひと息つきたい人への優しい...
散歩ブログ | 2009.08.23 Sun 14:11
それはそれは燦燦と降り注いでいます。 ただし石畳は、アスファルトより照り返しが優しい印象。JUGEMテーマ:長崎県長崎市
散歩ブログ | 2009.08.23 Sun 13:38
めがね橋近くの河原で胡座をかき、新聞タイムです。 日蔭に川面を渡る風が吹き込み、涼しさを満喫。 まわりには鯉・小魚・白鷺・鳩。 頭上では青い柳がそよいでいます。JUGEMテーマ:長崎県長崎市
散歩ブログ | 2009.08.23 Sun 10:03
「旅の疲労は、時間でなく距離に比例する」と言います。 初の1000kmを越える移動を体験された恋人の葉っぱちゃんは、「エー!こういう疲れ方って有るんだ」というご様子でした。 なので、テーマパークで人々とベルトコンベアーに乗って飯を食う式の、中華街は避ける。 個人でやってられる、濃ゆくて狭い店も避ける。 ファミレス的な居酒屋の大きなテーブルにつき、太刀魚の刺身やキビナゴの天麩羅を食べました。 あー、西日本の味覚。 九州が営業担当エリアだった時代の、記憶の引き出しが開きます。&nbs...
散歩ブログ | 2009.08.23 Sun 06:58
地方都市に行くと、人で賑わっているべき中心部が正反対の状況になっている事があって、ズバリ「恐怖」なのですが、長崎は…ホッとしました。 長旅をおえた身には、活気が時にシンドイほど。 カラオケ店のカウンターホールとか。(単純にウルサイ?) タクシーはどんどん、客欲しさに路地へ飛び込んでくるし、並んでる看板も多くて多彩。そばを路面電車がガーっと走っていきます。 刺身居酒屋のお姉さん、カラオケ店の有無を聞いたら、場所を教えるだけでなくサービス券までくれて有難う。 熱き血潮が流れ...
散歩ブログ | 2009.08.23 Sun 06:28
意外に500円の入場料をとられてしまったのですが、長崎の出島(だった場所)を見学。 可能な限り復元された当時の建物や資料、模型、映像に触れ、空想力を働かせる。 ちょっとだけ、はるか日本にまで交易でやって来て、ここに滞在していた人達の「時間」に気持ちが乗りました。 彼らが落としたエネルギーがそこら辺にまだ幾分か残っているような… 長い航海の後、可能な限り居心地良く過ごそうとしたんだろうな。また、地位ある人は、制約ある中で金銭的・政治的な成果を挙げようと心を砕いたのだろうな。 ...
散歩ブログ | 2009.08.23 Sun 06:18
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