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Why does it always rain on me? Even when the sun is shining I cant avoid the lightning Oh, where did the blue skies go? And why is it raining so? It's so cold♪ Travis(トラヴィス)の2ndアルバムで大ヒットを記録した作品『The Man Who』(1999年5月24日リリース。全英1位・全米135位)収録曲"Why Does It Always Rain On Me"。UKシングルチャートで彼ら自身初のTOP10を記録した他、他国でもヒットしワールドワイドに人気のある曲。 ・Travis - Why Does It Always Rain On Me? (Official Video) ...
K’s今日の1曲 | 2008.01.23 Wed 01:13
Too much information well I said your good for nothing I stitch upon a counter fit I'll send you out for hunting Digging at the roads where you digging for the simple code♪ 2004年にアンセム"Club Foot"で衝撃的なデビューを飾ったKASABIAN(カサビアン)の2006年発表の2ndアルバム『Empire』のタイトルトラックにして1stシングル。 ・Kasabian - Empire ブーストしたベースに導かれる不穏な歌いだしから、「STOP!!」という掛け声とともに転調し、ストリングスが被ってきて盛り上がるまさに宣戦...
K’s今日の1曲 | 2008.01.21 Mon 22:57
She got a red pill, blue pill, red pill, blue pill♪ 新世代UKギターバンド、Bloc Party(ブロック・パーティー)のデビューアルバム『SILENT ALARM』収録曲"SHE'S HEARING VOICES"。音はモロに'80sニューウェーブからの影響がでかいです。この曲はなんとなくXTCみたいな印象を受けます。 ・Bloc Party - She's Hearing Voices 歌詞がなんとなくニュー・オーダーの「Temptation」を連想させます。気のせいですか?去年に続き今年もサマソニに参戦予定。今年はマリンのほうでやるらしいので、1年間での成長を見てみ...
K’s今日の1曲 | 2008.01.21 Mon 22:54
location.href="http://ksmusic.org/?eid=3157"; Sting(スティング)率いるポリスのデビュー・アルバム『Outlandos d'Amour』(全英6位、全米23位)収録。スティング率いると書いたけど、ギターのAndy Summers(アンディ・サマーズ)とドラムのStewart Copeland(ステュアート・コープランド)のどの一人が欠けても成り立たない、ほんとに無駄のないトライアングルが最高です。 その中でもなんといってもステュアート・コープランドのドラムがかっこいい。出だしの一音でレゲエの要素が入ってるのがわかるけど、変幻自在と...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 02:33
Just because you feel it Doesn't mean it's there♪ Radiohead(レディオヘッド)の'03年発表のアルバム『Hail to the Thief』(全米3位・全英1位)からの1stシングルになった曲"There There"。発表当時、欧米のメディアでは「Paranoid Android」以来の名曲と言われてました。UKシングルチャートで4位。 ・Radiohead - There, There イントロからのフィル・セルウェイのドラムとジョニー・グリーンウッドとエド・オブライエンによるパーカッションのリズムにのって、トム・ヨークのギターがぐいぐいと曲を引っ張っ...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 02:18
And all my time Is yours as much as mine♪ 英オックスフォード出身のバンド、RIDE(ライド)の1st『nowhere』収録曲"vapour trail"。いわゆるシューゲイザー(靴を見ながら演奏する人達)といわれてた部類のバンドで、轟音の奥の方にある美メロがいいです。この曲は轟音って感じじゃないけど、ギターの音色とメロディがものすごくはまります。 ・Ride - Vapour Trail (Video) ちなみにライドのGt/Voでリーダーのアンディ・ベルは現在オアシスのベーシストとして活躍中。 それよりVo.のマーク・ガードナーって...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 02:11
Won't you give me some more A riot-a riot♪ リヴァプール出身、コーラルやズートンズなどを擁するレーベルのデルタソニック所属の4人組THE DEAD 60S(デッド60s)のデビューアルバム『THE DEAD 60S』の1曲目"RIOT RADIO"。今流行っているニューウェーブリバイバル系の音よりもっとレゲエ/ダブ寄りの音が特徴的です。 ・The Dead 60s - Riot Radio なんと言っても歌詞やメンバーのルックスなどのバンドのたたずまいがカッコイイ。この曲も歌詞がすごく挑戦的でいいですね 後期クラッシュに似てるって言われてい...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 02:01
Where To, where do I go? If you never try, then you'll never know.♪ UK出身のバンド、Coldplay(コールドプレイ)の現時点で世界27カ国で初登場No.1を記録している最新作『X&Y』からの1stシングル"Sound of Speed"。ピアノを主体に始まり、だんだんギターが入ってきてスピードが上がって行きます。メロディ、アレンジ全てが完璧なポップミュージックって感じ。ヴォーカル、クリスのちょっと不安定な高音がすごくいいです。 ・Coldplay - Speed Of Sound いままで個人的には彼らのデビュー曲の「Yellow」が一番好...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 01:57
Lets stay together, lets stay these days are ours Lets stay together Two hearts under a skyscraper Lets stay together, lets stay in this broken down love Lets stay together, two hearts under the skyscrapers♪ 90年代UKロック(あえてブリットポップとは言いません)を代表するバンド、suede(スウェード)が衝撃的なデビューアルバム『suede』発表後にシングルのみでリリースされ全英3位を記録した名曲""。バーナード・バトラーの甘美なメロディを奏でるギターとブレッド・アンダーソンの粘っこいヴォーカルが印...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 01:53
Well I lie and I’m easy All of the time but I’m never sure when I need you♪ ブリット・ポップを代表するバンド、Blur(ブラー)が「ブリット・ポップは死んだ」と、そのブリットポップとの決別を表明したセルフタイトルアルバム『Blur(1997年2月10日リリース。通算5作目。全英1位・全米61位)から発表されたヒット曲"Song 2"。UKシングルチャート2位。 ・Blur - Song 2 イントロのドラムからデーモン・アルバーンの絶叫、そしてパンキッシュなグレアム・コクソンのギターとそれまでのブラーのイメージを一変さ...
K’s今日の1曲 | 2008.01.20 Sun 01:45
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