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JUGEMテーマ:ブルースギタリスト非常に聞きやすいブルース作品。そのお手軽さや気軽さのあまり酷評されることもある。だがこの作品の良さはブルースを本当にわかりやすく演奏しているところ。ブルースギターを自分でコピーしてマスターするのだという向きには最高の教材。本当に音がよく取れる。聞きやすいのだ録音の仕方が。様々な種類の曲が本当にわかりやすく演奏されている。バディ・ガイの歌も熱い。ギターは指がさりげなく動きまくり。本当にお手本としては最高だな、これ。で全体として聞きやすく、日中日光浴しながらでも...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.10.16 Wed 16:40
JUGEMテーマ:ブルースギタリストブルースから発展した感じの柔らかなブルースアルバムの面影のある作品。非常にポップで聞きやすい(ブルースとしてはの意味)1曲目のJUST A LITTLE BIT は学生時代に演奏したことがあるが非常にポップに作られている。そんな感じで一枚つながっていくのがこの作品。肩肘張らずにゆったりとした気分で聞いてくれ!的作りだ。ライブでも演奏されている曲が多く ライブ盤のアン・アーバー・フェスティバルの幕開けに使われたSAN-HO-ZAY もこの作品の収録作だ。そう、ライブから入った人にはこの作品...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.10.08 Tue 14:54
JUGEMテーマ:ブルースギタリスト デルマークでの第一作。再発掘レーベルの性質の方が強かったと思うのだが・・・・要は過去高く評価されていたものの、ブルース自体が沈没してしまったことがありその発表どころか出すことすら困難な中で、ブルースミュージシャンの復活!的なことをやっていたレーベルだ。実際このレーベルがあることで多くのミュージシャンが表に復活したことは確かだ。ブルースではなく、ロックの時代だっただけに余計にそうだろう。そこで再発掘された中にマジック・サムがいた。内容は元々いたコブラレコードから...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.10.07 Mon 16:13
JUGEMテーマ:ブルースギタリストなんだかんだで、この作品がBBのスタートかな?そんな感じだ。理由はスタイル的な部分。歌を歌いながらシングルノートのソロそろパートを入れながらという一番スタイル的にありがちな形での歌が多いという単純なものだ。しかしギターの音の伸びとその音のカッコよさはさすがだ。本当にブルースとはこういうものだとでも言いたげなスタイルが確立されている。おそらく一般的なブルースというのはこのような形のことをいうのではないだろうか?そんな印象すらある。そして歌は冴えまくる。リズムを完...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.10.06 Sun 22:41
JUGEMテーマ:ブルースギタリストブルースというよりもほとんどAOR的展開の作品だ。だが、これは一般的には非常に聞きやすく味のある作品に聞こえると思う。名盤には成りにくいが、非常に受け入れられやすい作品だと思う。ギターというよりもジョニー・ギター・ワトソンといういう人の前向きの作品に聞こえる。そうブルースという範疇ではなく、素直に音楽を作った結果がこれだな。本当に聞きやすいし、実際に内容は充実している。だがどうしてもすさまじい予算が与えられているわけではないだろうから自ずから限界の有る中で出来る...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.10.05 Sat 11:22
JUGEMテーマ:ブルースギタリストとにかく始まりかたから、変なん意味で凄い。三連の複数弦ぶったたきの音から始まるBBの初期シングルの寄せ集め作品だ。だが3曲目には彼の代名詞的曲の「EVERYDAY I HAVE THE BLUES」が入っている。そうもうこの段階でBBは彼の世界を築きあがりそうなのだ。凄まじい才能だな、間違いなく。何故にブルースの王者なのかはこのあたりのことだな。なんであれ、ブルースという音楽のすべてを呑みこみ、完全に消化しているわけだ。バンドの音ではなく、曲とその表現という部分だけですべてを飲み込んだわ...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.10.04 Fri 16:50
JUGEMテーマ:ブルースギタリストこの当時・・・1960年を過ぎたばかりの録音だから当然のごとく古い!リズムはまだまだだるく、切れや締りにいくらかかけるというのが本当のところ。だが歌は熱い。イメージからはシャウトするようなところはないのだが、ここではシャウトしている。ちょっと今の感覚で言えば「ちょっとなあ・・・・」だろうがこの時代では本当に力作であり優れているのである。とにかくはやはりギターだ。ブルースの王者的扱いが当然のごとく多いのだが、とにかく流れるように転がるようになだらかに音が流れていく...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.24 Tue 06:53
JUGEMテーマ:ブルースギタリスト無名時代に日本にも呑気にやってきて生を見たことがある人だ。 それがいきなり大ヒットを出し!の状況になったときは本当にびっくりだった。 黒人というかブルースのライブなど特定の人間に向けて本当にたまにしかなかった時代に来て素晴らしいライブパフォーマンスと人柄の良さを見せまくっていた人だ。 そしてこの作品。本当にそのギターの音が的確にかつ美しく収録されている。歌も結構いける! ギター音のひとつひとつにキレイなノリがあり音も美しく気分よく聞くことができる。 ...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.22 Sun 09:51
JUGEMテーマ:ブルースギタリストまあ、声が高い!だから一瞬間違えたか?と疑ってしまうことが昔あったぐらい女性的な歌声。だが慣れるとそれがよかったりもする。だが、だがである。3曲目の「LET ME DIE WITH THE ONE I LOVE 」なのだが・・・・・・・・・音がというか声が出てきた瞬間は女性なのだ。もう本当に「間違えたのか?」と思わず思ってしまうぐらいの声の高さに圧倒されてしまう。いやあ、他に類を見ないと思いつつも次の 「CARRIE LEE」で落ち着く。そう、そこのあるのはナチュラルなブルースの姿があるのだ。バック...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.21 Sat 17:39
JUGEMテーマ:ブルースギタリストテレキャス弾きまくり大会。気持ちよくペキペキ弾いている。まあブルースじゃなくともここまで気持ちよく弾いているといいね。歌も入るがギター1本の方がいいよな。ちょっとヴォーカル弱いな。だKらBBクラスからみた場合に下に見られるのかもしれない。だけどギターは本当にいいね。わかりやすく、心地よく丁寧に弾いている。このギターは好きだな。練習にもってこいって感じかな。4曲目の弦のたたき方というかひっぱたき方はまあ面白いね。しかし、まねするとリズム崩した時に思い切り突っ込まれ...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.19 Thu 07:09
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