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JUGEMテーマ:ブルースギタリスト BBキングの数あるライブ盤の中で最高とされる名盤。BBのギターを見事にとらえきっていることもあるが彼の代表曲がすべて収められていることもお薦めの要因だ。本当にこの絶頂期を見たかったというのが本音。ギターといい歌といい、一歩間違えるという部分を見事に落ちずに素晴らしい瞬間を見せまくっている。とにかくギターの美しい響きが特筆もの。この音を出すためにどれだけの数の人が努力しているのだろう?もう本当にそんな感じなのだ。いきなりの代表曲EVERYDAY I HAVE THE BLUESがこの作品の素...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.17 Tue 10:34
JUGEMテーマ:No Music, No Life JUGEMテーマ:ブルースギタリストシカゴのブルースの代表作と言えば必ずその中にあがるのがこの作品。そしてこの作品によってジミー・ロジャースの名前は確たるものになっている。 完全に定まったスタイルの中での、シカゴを代表するミュージシャンが音楽を作る・・そういったところでの指向性が何年たっても感じさせられるところが凄いところだ。 特に派手な曲があるわけでもなく、キチンとしっかりとシカゴのブルースのスタイルを演奏している。中心はギターのリフだ。そのリフの特徴...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.14 Sat 09:13
JUGEMテーマ:No Music, No Life JUGEMテーマ:ブルースギタリストスリム・ハーポの代表作。ゆったりした中に温かな歌声があるポップなカントリーブルース。ギターをリズムカルにこなしながら余計な装飾なしで迫ってくる。本当に温かく、明確な歌声が印象的。ハープときっちりしたカッティングのギター。それがこの作品の聞きどころ。 ギターとハープだけの伴奏でどこまで歌だけで引っ張れるのか?その解答がここにあるという趣だ。 明確な声と明確な意志のある歌。この二つが完全にこの作品を支え切っている。 ローリン...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.14 Sat 09:04
JUGEMテーマ:No Music, No Life JUGEMテーマ:ブルースギタリスト うーん、なんだろうブルースンソウルって。そんな感じ。 刑務所ライブは最高だったが、これは????? おいおい演歌だぜこれ。 正直つまらない。だが評価は高い? ギター弾きながら何気にソロとりながら歌うおっさん的な奴があるかと思う。 その元祖だな。 で曲はもう演歌より。 へーソウルなんだこれ、ブルース混合の・・・・ まあ、人の解釈、感じ方いろいろ。 正直人には絶対に薦めない。 リトル・ミルトンが人によって全...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.09.11 Wed 19:12
JUGEMテーマ:No Music, No Life JUGEMテーマ:ブルースギタリスト勢いとすべてをはじき落としそうなビートの強さで迫ってくるブルースファンクおいおいそんなジャンルないぞ、と怒られるのがこの手の世界だが実際にそんな感じの作品だ。とても楽しく、陽気に突っ走っていくのだ。当時は新たな方向性という形で言われていたのだが。。。。冷静に考えるとひとつの正常な進化系だ。音楽の基本にあるのがある種ブルースというものであるのであればそれが新たな展開とというのであればこのような形なのだろう。見方によっては遅れてき...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.08.31 Sat 01:08
JUGEMテーマ:ブルースギタリストJUGEMテーマ:No Music, No Life テレキャスターの暴力的な音というよりもひっぱたき方がこの人の持ち味。もうちょっと丁寧につかってね。ってそれは無理だな。それではアルバート・コリンズではなくなってしまう。みたようなみていないような。ライブインでみたような気もするのだが・・・・・・・・・誰かと勘違いしているような。確か大きかったはずだ、いろいろと。まあそれは置いておいて、この作品。とても聞きやすい。人にもよるだろうが、要するにわかりやすい。西海岸ブルースの田舎版の趣...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.08.28 Wed 21:47
JUGEMテーマ:ブルースギタリストその昔この作品を叩いている記事を読んだことがある。心が狭い以前に何もわかっていない。日本の音楽評論家の特徴だ。音楽を楽しめよ!そうこの作品は結構何故にブルースミュージシャンがマーヴィンの曲やるの?的な批判を受けたのだ。でそのマーヴィンの曲は凄くいい出来。他も結構洗練されている空気の中にバディ・ガイが溶け込んでいる状態。これを何気に流されたらブルース・ミュージシャンの作品とは気が付かないかもしれない。だがブルース好きと言っているだけの音楽評論家は頭が固いので先...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.05.25 Sat 23:06
JUGEMテーマ:ブルースギタリストその昔、初めて発売されたときのジャケットはもっとおどろおどろしいような印象があった。要するに不明の人だったわけだ当時は。シカゴでは充分に知られ、それなりの扱いであったわけだが、日本では死後の紹介。デルマークからの2枚ですら死亡後の発売。そしてこのライブがいきなり発売された。裏でテープが出回りの状態で口コミで広がり(多分このときは高校生だったはずだな)凄いギタリストがいる・・・・・まあ日本ではベック・クラプトン・ペイジの時代・・・ということでかろうじての状況。ヘ...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.05.16 Thu 10:09
JUGEMテーマ:ブルースギタリスト80年代に出現したブルースギタリスト。このアルバムで有名になる前に日本ではキチンと紹介され来日もしている。正統派のブルースギタリストだ。まあだが不思議なのは、昔からの伝統というよりも白人のブルースから影響を受けているような感触があることだ。ギターの音・・・ころころ転がっていくような、小ギミよい音だ。本当にリズム勘がよくギターや歌の伸びをまともにうまく支え切っている。見事に真正面からブルースを歌い上げるという大胆なことをやりそれを見事に成立させ聞かせきっている。...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.04.30 Tue 20:21
JUGEMテーマ:ブルースギタリストシカゴブルースの偉大なる巨人であるリトル・ウォルター。ブルースハープの第一人者でイギリスのロックには特に大きな影響を与えている。とにかく伸びの素晴らしくキレのいいブルースハープはそれだけでも説得力がある。音楽としてはさすがに大騒ぎされることもなくなってきたがブルースそのものは様々な音楽の基礎になっていることを常に認識させてくれる。それだけ人間の力という物を大いに認識させられる作品と言える。様々なミュージシャンに影響を与え、クラプトンなどはあからさまにコピーし...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2013.04.30 Tue 07:29
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