[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 天気のブログ記事をまとめ読み! 全2,705件の29ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

天気

このテーマに投稿された記事:2705件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c7/1647/
天気
このテーマについて
お天気に関するニュースをどうぞ。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「dj-teppei」さんのブログ
その他のテーマ:「dj-teppei」さんが作成したテーマ一覧(4件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34 >

【春】晩に蒸し暑いと雨近し

JUGEMテーマ:天気  低気圧が東シナ海方面から西日本に近づいてくると、初めに南寄りの風が吹いて海上の水蒸気を運んできます。体感温度でもわかるくらいに気温が昇って蒸してくると、やがて雨になります。  この夜は蒸し暑く、あらし山では午後に雨となりました。   (4月14日の天気図) (同日、あらし山の気象状況)    

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.02 Wed 10:57

【春】朝”もや”の昼日和

JUGEMテーマ:天気  移動性高気圧の圏内では、明け方は放射冷却によって”もや”や”霧”が出てきます。これらは日の出とともに次第に消滅し青空がのぞいてきます。視程1km未満のものを”霧”、1Km以上のものを”もや”と言いますが同じものです。   (宇和盆地の”わらぐろ”と朝霧)

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.02 Wed 10:36

【春】八十八夜の別れ霜

JUGEMテーマ:天気  今日は八十八夜です。  立春から八十八日目ということで立夏も近く、もうこの頃になると霜も心配は不要です。しかし「八十八夜の名残の霜」のように、季節外れの霜で農作物の被害が生じやすい頃なので油断をしないようにという戒めとも伝えられています。   (あらし山の山茶)

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.02 Wed 10:26

【春】朝の”ぼろぼろ”、破れ”へんど”のうね越し

JUGEMテーマ:天気  早朝降る小雨は日中の好天を約束してくれます。  お遍路さんにとって、雨の日は雨宿りもできない峠道だが晴天になるので山越えができるという意味です。  春から夏にかけての季節、朝曇りや朝の小雨くらいは日中はかえって晴れてくれることを言ったものです。   (あらし山のツワブキに降った早朝の小雨)

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.02 Wed 10:16

【春】波状雲は雨の兆し

JUGEMテーマ:天気  雲の型で明日の天気を予想したものは数多くあり、低気圧が近づいてくると色々の雲が現れます。  波状雲は、波のような模様があるもので畝雲ともいいます。天気が下り坂のときに現れやすいとも言われ、低気圧や前線の進行方向前面にできやすい雲です。統計的には、巻雲25%、高積雲58%、高層雲55%、層積雲50%が雨になります。      波が上昇する所では空気塊の温度が下がるので雲ができますが、下降する所では温度が上がるので雲ができず、 波打ったような形状にな...

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.02 Wed 10:03

【春】晩春の頃 空の青白いは霜の兆し

JUGEMテーマ:天気  空の青白く見えるのは、大陸からの移動性高気圧で乾燥した温度の低い、いわゆる冷たい高気圧のためです。このような高気圧の圏内に入ると夜間の放射冷却も加わって、風も弱いため気温もぐんぐんと下がり霜を見ます。  

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.01 Tue 20:27

【春】春の"かつれ"は木の芽起こし

JUGEMテーマ:天気  "かつれ"とは、春霞(かすみ)のことです。高気圧の後面ででき易く、その後に続く気圧の谷や低気圧の前兆となります。暖かい南風とともに降り出す雨は、長い間休眠していた樹々の膚(はだ)を暖めて芽ぐませます。  

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.01 Tue 20:16

【春】春 気温が昇ると翌日は雨

JUGEMテーマ:天気  低気圧が西の方から近ずいてくると、その前面では南寄りの風が吹き、暖かく湿った空気を運んできます。春先なんとなく体感で暖かすぎる日だと分かるくらいになると、すでに低気圧が近ずいていて次第に雲を増し、やがて雨となります。  ここでの”昇る”は、高く上がることで、気温が急に上昇している状態を言っています。        

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.05.01 Tue 20:00

【春】石鎚山に縁取雲がかかると天気悪くなる

JUGEMテーマ:天気  縁取雲は、山肌をとりまくように現れる雲で”笠雲”の一種です。  この雲は、気圧の谷の前面で大気の上層部に高温で多湿な南西風が入るとできる雲です。昔の人は、この雲から大気の不安定な状態を知ったわけですね。   また縁取雲は、別名”かいまき雲”とも呼ばれます。掻巻(かいまき)とは袖のついた寝具で、掛けぶとんの下に用いる綿入れの夜着(よぎ)の一種です。ふとんと異なって襟元が完全に包まれるので、肩から風が入らず、また体温の放散を防ぐので暖かく就寝すること...

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.04.22 Sun 08:37

【春】石鎚おろしの当たらぬ所は着物一枚ちがう

JUGEMテーマ:天気  ”おろし”は、本来冷たくなった風が、その重みで下降してゆく風のことです。  まだ石鎚山に残雪のある時期は、山の方から吹いてくる風はかなり冷たく、道後平野では重信川を境によくこのようなことが言われたようです。  下記の画像は、JR伊予西条駅付近から見た石鎚山です。  石鎚山は1982mで、西日本最高峰。  西条市など石鎚山からの”おろし”の風が吹くところは、寒そうですね。  

気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜 | 2018.04.19 Thu 18:40

このテーマに記事を投稿する"

< 24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34 >

全1000件中 281 - 290 件表示 (29/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!