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JUGEMテーマ:追悼 青い影 中学の頃、つまり1970年代初頭だけど 深夜放送聴いていれば、1週間のうち1度くらいは耳にした(と思う)。 プロコルハルムの代表曲だ。 キース・リード作詞、ゲイリー・ブルッカー、、マシュー・フィッシャー作曲 キース・リードはメンバーではあったけど楽器は弾けなかったから作詞を担当した。 この美しい曲が実はとんでもない歌詞だと知るのは大学を卒業してからだ。 キースは1週間ほど前、癌で亡くなった。 享年76 R.I.P. We skipped the light fandango Turned cartwheels ...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.04.02 Sun 00:17
JUGEMテーマ:追悼 ↑ The Who「My generation」 大江健三郎さん死去 大学1年の夏、ボクはモッズというバンドに入り 音楽漬けの日々を送っていた。 特にThe Whoはバンドの主なレパートリーだったから 毎日聴いてコピーするのが日課だった。 そして同じくらい没頭したのが 大江文学だった。 最初に読んだ「われらの時代」は ボクの(思想的)原点と言ってもいい。 今月3日に亡くなられたそうだ。 享年88。 合掌・・・
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.03.13 Mon 17:18
JUGEMテーマ:追悼 ↑ やっとみつけたジェシーとの2ショット 2010年の秋。 ライブ終わった直後でジェシーは汗だく。 それにしてもワシ、なんともしまらない顔しているなぁ。 トッドが「彼はボクの友達だから」って紹介してくれたんだった。 「僕もギタリストですが、貴方のプレイにすごくショックを受けました。 ありがとう」 みたいなことを言いたかったんだけどちゃんと伝わったかどうか・・・ なにしろ舞い上がっていたから。 ↑ ソングライティング、プロデュースの師匠はトッド。 そのトッドが...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.02.23 Thu 23:20
JUGEMテーマ:追悼 ↑ トッドラングレン・バンドで弾きまくるジェシー・グレス 2021年10月 この頃はまだ元気そうだ。 ジェシー・グレスというギタリスト トッド・ラングレンが最も信頼するギタリストとして かれこれ10年以上も一緒に演っている。 あのトニー・レヴィンのバンドのパーマネントメンバーでもある(あった、か)。 近年、肺癌が見つかり治療を続けていたが・・・ 詳しい状況はまだ分らないけどつい最近亡くなったようだ。 彼とはトッドが10年くらい前に来日したときに楽屋で会った。 その時のラ...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.02.23 Thu 17:29
JUGEMテーマ:追悼 ↑ ボサリオ「サンホセへの道」 ハル・デヴィッド&バート・バカラック作、セルジオ・メンデス編曲 中一の冬にラジオでひっきりなしにかかっていた。 これがバート・バカラックの作曲だと知ったのはもっとずっと後だったけど。 アメリカ生まれのアメリカ育ち 彼の音楽によって60年代は随分と華やかに彩られたと思う。 8日、94歳で亡くなった。大往生だ。 R.I.P.
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.02.10 Fri 15:32
JUGEMテーマ:追悼 ↑ バレット・ストロング「マネー」 バレット・ストロング死去 中一の時にビートルズのシングル「プリーズ・ミスター・ポストマン」を買った。 B面が「マネー」 どっちもカバーだったんだが、12歳のガキンチョにはどうでもよかった。 で、その時のボクはB面のほうに強く惹かれた。 ビートルズではジョンが歌ったが バレットのバージョンはモータウンのベスト盤で聴くことが出来る。 3日前、81歳で死去。 R.I.P. 余談だが、ボクのバージョンは1986年にビクターからリリースされた 「...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.02.01 Wed 22:47
JUGEMテーマ:追悼 鮎川誠さん逝去 高校2年の時、3年ぶりに新潟から福岡に戻ってきた。 その年の春に友人に連れられ、パワーハウスという小さなライブハウスで 初めてサンハウスを聴いた。 凄かった。 グラムファッションの菊さんと下駄履きの鮎川さんのコントラストが強烈で 昨日のことのように憶えている。 付き合いは無かったが、福岡のロックシーンにおいて 最初の、そして最大のピースであったのは間違いない。 ご冥福をお祈りします。
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.01.30 Mon 21:28
JUGEMテーマ:追悼 ↑ トム・ヴァーライン「Grip of love」 トム・ヴァーラインという人 ニューヨークパンクの祖という人もいる。 テレヴィジョンを率い1stアルバム「マーキームーン」は高い評価を受けるも 1978年に解散した。 解散直後に出したソロ「Verlaine」の1曲目がこの「Grip of love」だった。 同時期にテレヴィジョンのギタリストだったリチャード・ロイドもソロ「アルケミー」 をリリースしていて、実はこっちのほうが断然好みだったし実際アメリカでは シングルがチャートインするくらいにリチャ...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.01.29 Sun 14:09
JUGEMテーマ:追悼 ↑ デヴィッド・クロスビー「Time I have」 オフクロが死んだ年(9年前だ)に発売されたアルバム「CROZ」に収録されている。 このアルバムには随分と慰められた。 バーズからCS&N、そしてCSN&Yと アメリカンロックの歴史上欠かせないバンドを渡り歩いた。 ニールヤングに比べてソロはあまり注目されなかったけど 個人的にはクロスビーのソロは大好きだ。 過去の栄光にしがみつかず、常に新しい音を模索し続ける姿勢は 僕にとって行く先を照らす数少ない灯りだった。 CROZ以降も間を空け...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.01.20 Fri 11:17
JUGEMテーマ:追悼 高橋幸宏さん逝去 まだARBのメンバーだった頃、作詞家の森雪之丞さんと仕事の打ち合わせを済ませ 「飲みにいこうか」と誘われ六本木の高そうなバーに連れられ入ったら 幸宏さんとお兄さんの信之さんがおられた。 幸運にも同席させて貰い、興味深い話を多く賜った。 それは多分ボクが幸宏さんのソロアルバム「What me, worry」を持っていて いたく感銘を受けたことを伝えたからだと思う。 それは御世辞抜きに素晴らしいアルバムだっ...
Hisashi Shirahama Official Blog | 2023.01.15 Sun 18:09
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