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ーーー 「佐々木経二 日本画展 四季の花々に祈りを込めて」 会期 : 6月16日(金)~25日(日) 会場 : ギャラリー光(koh) 〒679-0903 兵庫県姫路市立町39 萩原ビル2F tel. 079-282-7236 ギャラリー光|gallery koh JUGEMテーマ:展覧会 JUGEMテーマ:日本画 JUGEMテーマ:美術・工芸 JUGEMテーマ:日本画のきもの
佐々木経二|SASAKI KEIJI | 2017.06.18 Sun 16:33
成功の内に終わりました。 わたしの日本画を原画にした着物 帯も出品しました。珍しいのか、かなり好評でした。
佐々木経二|SASAKI KEIJI | 2016.12.12 Mon 02:39
先日の光玄展でのスナップです。私の日本画のきものでご来場くださいました。ありがとうございました。記事の続きはこちら ↓
佐々木経二|SASAKI KEIJI | 2012.06.09 Sat 22:38
前回の記事の続きです。もうひとつの染色技法は手描き友禅です。工程は下絵を写すまでは、素描きと一緒ですが、その後、「糸目置き(筒にゴムノリをいれて線を置く)」を糸目職人に置いてもらう→その図柄を「ノリ伏せ」→「地染(柄回りのボカシも)」→蒸す→川で反物を流す(「友禅流し」今は、地下水で流す)ことでノリと不純物を落とす→ノリがとれたところに彩色する(「挿し友禅」挿し友禅師に指定の色と技法で挿してもらう)→蒸す→「キハツ」でゴムを落とす→整理→仕上げ(影の絵をいれたり、雌しべ雄しべや葉脈を描く)最後に、落...
佐々木経二|SASAKI KEIJI | 2012.04.03 Tue 19:39
私の日本画をきものに写す時、絵の具が顔料と染料の違いはあるものの、工程はよく似ています。まず写生をもとに「小下絵」を描く(色紙に運筆画で試し描きをすることが多い)→ それをもとに実物大に線描で「草稿」を描く→ 生地に写す(青花液等で)→ それから「あたり絵」を描く→ 蒸す(色を止める)→ 「地染」(柄回りのボカシ染も)→ 絵を描く(あたり絵の上)→ 蒸す → 整理 → 仕上げ(雌しべ雄しべや葉脈などを描く) → そして最後に「落款」を押して出来上がりです。この工程は「素描き(無線友禅)」と言われる工程で、手描きの味...
佐々木経二|SASAKI KEIJI | 2012.04.01 Sun 01:03
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