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環境・省エネルギー等に配慮した建築計画・設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .年間を通じて安定した給湯需要のある建築物に対して、コージェネレーションシステムを採用することは、省エネルギー効果を期待できる。 2 .Low‒Eガラスを使用した複層ガラスにおいて、一般に、屋内側よりも屋外側にLow‒Eガラスを用いたほうが、暖房時の断熱性が高い。 3 .ライトシェルフは、窓の外側に設ける水平庇により、庇下部の窓面からの日射を遮蔽しつつ、庇上部の窓面...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.26 Mon 16:04
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90dB以上の音圧が必要である。 2 .閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式及び予作動式の3種類がある。 3 .不活性ガス消火設備は、電気室などの電気火災の消火には適さない。 4 .非常用の照明装置は、床面積が30m2の居室で地上への出口があるものには、設置しなくてもよい。 5 .水噴霧消火設備は、油火災の消火に適している。 ・*...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.23 Fri 17:33
照明計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .色温度の低い照明光源は、暖かみを感じさせる。 2 .LEDランプは、水銀の使用がなく、蛍光ランプに比べて熱放射が少なく寿命が長い。 3 .昼光照明は、明るさの変動はあるが、省エネルギーに寄与するため、特に大空間においては、効果的な計画が必要である。 4 .光天井照明とは、天井に埋め込まれる小形で狭配光の器具を天井面に数多く配置する照明方式である。 5 .光束法による全般照明の平均照度計算においては、天...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.23 Fri 15:59
給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .高置水槽へ給水する揚水ポンプの揚程は、実揚程、管内摩擦損失及び速度水頭(吐水口における速度水頭に相当する高さ)との合計で決定する。 2 .飲料用冷水器は、一般排水系統からの逆流等を防止するために、間接排水とする。 3 .ディスポーザ排水処理システムは、ディスポーザ、専用の排水配管及び排水処理装置により構成されており、居住者の生ごみ廃棄の負担軽減や清潔性向上の効果がある。 4 .断水時に備えて、上...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.21 Wed 13:42
給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .住宅用のタンクレス型洋式大便器は、一般に、給水管内の水圧を直接利用して洗浄するので、設置箇所の給水圧を確認する必要がある。 2 .さや管ヘッダ工法は、ヘッダから器具までの配管に継手を使用しないため、管の更新性に劣る。 3 .高層の集合住宅において、ポンプ直送方式の給水区分を1系統とする場合、下層階では給水管に減圧弁を設置して給水圧を調整する。 4 .使用頻度の少ないトラップに生じる蒸発作用の防止策...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.21 Wed 13:03
空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .定風量単一ダクト方式は、熱負荷のピークの同時発生がない場合、変風量単一ダクト方式に比べて、空調機やダクトサイズを小さくすることができる。 2 .10〜12℃程度の低温冷風を利用した低温送風空調方式は、送風搬送動力の低減が可能であり、空調機やダクトサイズを小さくすることができる。 3 .マルチパッケージ型空調機の個別空調方式は、各室やゾーンごとの単独運転が可能であり、一般に、中小規模の事務所などに適している...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.20 Tue 16:28
建築設備に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。 1 .COP ―― 加湿器における飽和効率のことであり、その加湿器で実際に加湿できる範囲を示す数値である。 2 .UPS ―― 無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うために用いられる。 3 .SHF ―― 空調機により空気に加えられる、又は、空気から除去される熱量のうち、顕熱量の占める割合である。 4 .PBX ―― 構内電話交換機のことであり、「事業所内などでの電話機相互の接続...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.20 Tue 12:59
伝統的な木造住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .床脇の違い棚の上棚と下棚を連結する部材を、海老束という。 2 .床の間を座敷より一段高くする場合、小口を隠すため、床板や床畳の前端に床框(かまち)を設ける。 3 .落し掛けは、床の間の前面垂れ壁の下端に取り付ける横木である。 4 .欄間は、通風、換気等のために、小屋裏に設ける開口部である。 5 .床の間がある和室を竿縁天井とする場合、一般に、竿縁の方向は床の間と平行に配置する。 ...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.19 Mon 16:22
高齢者や身体障がい者等に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .住宅の改修において、階段の手摺については、両側に設置する余裕がなかったので、高齢者が降りるときの利き手側に設置した。 2 .エレベーターのかご内の車椅子使用者対応の操作盤の位置は、床面から操作ボタンの中心までの高さを、1,000mmとした。 3 .車椅子使用者が利用する便所のブースの出入口の有効幅を、900mmとした。 4 .車椅子使用者が日常的に使用する収納スペースの最上段...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.16 Fri 15:52
建築計画における各部寸法及び床面積に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 .一般の病室において、4床室の内法寸法を、幅6m、奥行5.8mとした。 2 .乳幼児連れの親子が利用する便所のブースの広さは、ベビーカーを折りたたまずに入ることを考慮して、内法寸法を、幅1,000mm、奥行1,200mmとした。 3 .保育所において、乳児及び2歳未満の幼児を対象とした定員10人のほふく室の床面積を40m2とした。 4 .出入口が一つのエレベーターにおいて、車椅子使用者の利用を考慮し、かご...
二級建築士 過去問 自分ノート | 2021.07.15 Thu 17:14
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