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3日前に どんぐりが落ちてきた話をしたら魚の話すことは なくなってしまいました魚は 顔を出さなくなり たまたま目が合うと「やぁ」と挨拶だけして ぷいと行ってしまうのでした
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.05.05 Thu 08:54
そこから旅立つことは とても力がいるよ波風たてられることを 嫌う人ばかりで 自分をつらぬくことは とても勇気がいるよだれも一人ぼっちには なりたくはないからでも 君はそれでいいの?夢の続きはどうしたの?僕を 忘れてもいいけど自分はもう はなさないで(written by takashi nagatumi 'hanaregumi')
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.05.04 Wed 16:56
魚は 話してくれましたたくさんの 見たことのない 聴いたことのない話驚き おかしくて笑ったり 池のほとりに腰掛けて羊はゆっくり耳を傾けましたたまに 恥ずかしそうに 「ボウフラって何ですか?」とたずねると魚は少しびっくりしながら また 楽しそうにボウフラについて話し出すというような具合でした
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.05.03 Tue 17:22
「この時期の 水が張られた田んぼの景色は ほんとに綺麗」と 最近よく話しています物心ついてからずっと 季節ごとに巡ってくる 何となく心落ち着く景色誰にでもあると思う そんな景色今 そこに戻ることが出来ないひとがいる ちぎれそうに 寂しい(yellow sand day)
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.05.03 Tue 16:53
来る日も 来る日も 羊は 池にやって来て眺めるだけで 帰って行きましたでも ある 風が柔らかく吹いた日 羊は 思い切って 水に口をつけました「ごめんなさい わたしは泳げません...だけど もしよかったら素敵な場所のお話を聞かせてください」
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.05.03 Tue 06:27
ある雷の鳴る日 羊が林の中で雨宿りしていましたそこへ 1匹の魚がやってきて 言いました「雷が怖いから しばらく毛の中に 隠れさせてもらえないでしょうか...」「もちろん 落ち着くまで どうぞ休んでいってね」しばらくして 雷は 遠くへ行きました「どうも ありがとう!...お礼に ぼくのところへ 遊びに来てくれませんか? とても 素敵なところで きっと気に入ってもらえると思うんです」でも羊は 泳ぐことが出来ません
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.05.01 Sun 16:39
近づいたら見えたもの離れたら消えたもの離れてはじめて見えたもの首を傾げたら見えたもの過去と比べて見えたもの教えてもらって見えたもの壊れたもの生まれるもの今日ふと気づいたのは写真をはじめて 好きな光が増えたこと好きな日が増えたこと(sakura、早朝)
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.04.29 Fri 17:33
風の強い日囲いを外す度に しぼんで消えてしまいそうになりながら 何度もまた立ち上がるろうそくのあかりの 眩しさに 驚きました(narita)
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.04.28 Thu 23:22
(asahi)瓦礫のすき間を歩いてみると 手に取ることの出来ないものが たくさんありました「写真におさめる」 それが 唯一出来ることで...でもアルバムだけは 役場に持って行こうとお願いしました私くらい大人になれば 悲しみは癒えなくとも けして容易でなくとも「また1からやるしかない」と 自力で 何とか前を向くことが出来るかもしれないでも こどもたちは… 怖かっただろう今でも 不安を拭えずにいるかもしれないそれを想像すると とても 長くはそこに居られませんでした東北の各地で...
おいしいはしあわせのコトバ | 2011.04.27 Wed 22:05
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