まいにちの暮らしを「デザイン」と「アート」のチカラでハッピーにすることを目標に活動する<ひろ><けろ>の創作ユニット【たむろカンパニー】です。 消費する使い捨てのモノ創りじゃなくって、世代や時代を越えて誰もが幸せになれる。使えば使うほど良さがにじみ出る。そんなモノ創りを目指します。 大量生産・大量消費の工場にはマネできない、手創りでこつこつ展開している片いなかファクトリーって感じですか。 料理店で例えると全国展開の「ファミリーレストラン」じゃなくって、駅前の知る人ぞ知る「小料理屋」です。季節にあわせて、お客さまの気分にあわせて、気の利いた「いきな料理」を出してくれる隠れ家的なお店ですね。 野菜にたとえるとデパートに列んでいるピカピカに光ったカタチのきれいな野菜じゃなくって、八百屋さんに列ぶ「とれたて泥付き、ちょっぴり不揃い」だけど誰が創ったかしっかり顔がわかる野菜たちです。 そんな「体温を感じるモノ創り」を目指しています。アートディレクターと陶芸家という視点がまったく違う2人の創作ユニット【たむろカンパニー】どうぞよろしくお願いいたします。
キレイなものを観るのは「心の栄養」になる。 美しいものを観ると「心が浄化」される気がする。 そんものを観ると、ついつい、手を伸ばしたくなる。 それは、触れてみて、実感したいから……。 だから、ガラス張りの額縁や、境界線の策やアンダーテープが大嫌い。 光が反射して、ちゃんと見えへんもん。 あんなもん、無かったらええのに、ね。 ※Photo(撮影:Soonja KIM) : 四国の金刀比羅宮書院の美展へ行った時の外観
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