[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:科学 「小保方晴子を信じる困った人たちの共通点」<http://president.jp/articles/-/25103>(掛谷 英紀):面白い記事がプレジデントオンラインに載っている。最近も小保方氏は週刊文春で篠山紀信の写真で載っていて、全く過去の人となっていない、この人の書いた「あの日」について、掛谷はアマゾンの評価を元に、小保方支持派、批判派に分け、これらの人たちが他の本についてある傾向をもった反応をしてるかどうかを検討。多分この論考のもっとも面白い点は元少年Aの「絶歌」への評価と同じ傾向を見...
マインドフルネス・京都 | 2018.05.16 Wed 14:30
JUGEMテーマ:科学 17人の英国人精子ドナーが500人以上の子どもの生物学的父親になっていることが、最新の統計で明らかになった。この驚くべき数字から、ドナーの男性たちがDNAを通じて自身の遺伝性疾患を無自覚に多数の子どもに伝えてしまった可能性もあるのではないかとの懸念を生んでいる。現在、卵巣がんや乳がんのリスクを高めるBRCA1、BRCA2のような欠陥遺伝子のスクリーニング検査は行われていないからだ。(略)英国では、半分血がつながったきょうだいを少なくとも9人持つ子どもが1万8000人以上生まれているが、(略)...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.05.10 Thu 10:45
JUGEMテーマ:科学 大学の現状に関する議論が激しい。<http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52959>(JBPress){京大と東大総長、国立大学法人化問題で激しい火花?}の伊東乾氏の記事は、京大の山極寿一総長<http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/jitsuryoku/iken/contents/40-2.php>の「国立大学法人化は失敗だ」との発言によく言ってくれたという意見が多く出ているという話と、これに対して東大の五神 真総長の「法人化は必然 全国立大で最強のシナリオ」をという意見に対する、法人化当時を...
マインドフルネス・京都 | 2018.05.08 Tue 18:38
JUGEMテーマ:科学 米イェール大学の研究者たちが、胴体を除去した豚の脳に対する血液循環を人工的に回復させ、最大36時間にわたって生存させていた。米国の学会で3月28日に発表されたこの研究が、倫理的論争を呼び起こしている。研究チームの目的は、医学研究の研究室で体につながった人間の脳を研究する方法を開発することだった。(略)ブレイクモア教授はBBCニュースに対し、「これらの技術は研究者にとっても、かなり恐ろしいものに思われる。(略)「ここには矛盾がある。脳全体が胴体とつながっていない状態で、完全に機...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.05.02 Wed 11:12
JUGEMテーマ:科学 石器時代のウシの頭蓋骨に穴が見つかり、この穴が古代の獣医師の施術もしくは外科手術の練習のために開けられた可能性が出てきた。(略)ウシの頭部に開けられた穴からは、丁寧に作業が行われた痕跡を確認することができるという。ただ、これがウシを救うための手術だったのか、それとも人への外科処置の練習だったのかについては、まだ明らかになっていないとされた。(略)「穿頭術の痕跡であることに疑いの余地はないと考えている。それが唯一可能な説明だ」だが、石器時代の人が動物に穿頭術を施した理由...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.04.24 Tue 11:19
JUGEMテーマ:科学 アスペルガー症候群は高機能自閉症にほぼ対応する。こういった人の名前がついている症候群、病名には最初にそのような患者さん(症例)を報告した医師の名前が付けられることが多い。アルツハイマー病、パーキンソン病もそうだ。アスペルガー症候群もアスペルガー医師が報告した症例があったということから、アスペルガー医師の名前が使われるようになった。ところが今それが問題になっている。なぜか。こう言った記事がある<https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-317191...
マインドフルネス・京都 | 2018.04.22 Sun 11:13
JUGEMテーマ:科学 2014年末に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が、今年6月にも小惑星「リュウグウ」に到着する。数々のトラブルに遭いながら、別の小惑星から世界で初めて試料を持ち帰った「はやぶさ」の後継機。探査はいよいよ本格化する。はやぶさ2は、リュウグウに約1年半滞在し、採取した表土の試料などを持ち帰る。分析から、太陽系の起源に迫る情報が得られると期待される。ただ、リュウグウの実態は謎が多い。前回はやぶさが到達した小惑星「イトカワ」のように、自転の向きや形などが事前に正確にわか...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.04.20 Fri 11:03
JUGEMテーマ:科学 他人のうんちを大腸に入れて病気を治す。びっくりするような治療法が既に動きだしている。心身の健康に深く関与することが解明されつつある腸内フローラ(腸内細菌叢(そう))。善玉菌優勢のバランスの良い状態ならば健康維持に寄与する半面、それが崩れると病気や不調を招く。細菌叢を形成する多様な腸内細菌は、うんちにも混じり、水分を除けば3分の1を占めるという。健常な人のうんちから取り出した腸内細菌を患者の大腸に注入し、細菌叢のバランスを取り戻そうというのが腸内フローラ移植(糞(ふん)便...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.04.07 Sat 08:28
JUGEMテーマ:科学 宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文(略)の共同執筆者であるカナダ・トロント大学の天文学者ロベルト・アブラハム氏は(略)「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」「こんなことはありえない」と驚きの声を上げた。論文によると、暗黒物質のない銀河は暗黒物質の存在そのも...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.03.30 Fri 11:29
JUGEMテーマ:科学 地球の磁気はここ数十年で急激に弱まっている(略)予測されるのは、北と南の磁極が入れ替わる「磁極の逆転(ポールシフト)」が近い将来に起こる可能性だ。地球史において磁極の逆転はかなり頻繁に起きている(略)磁極の逆転現象は過去2000万年の間に、約20万年から30万年に1回のサイクルで発生していたことが確認されている。しかし、非常に恐ろしいことに、最後に発生したのが80万年近くも前のことなのだ。これまでの周期で磁極の逆転が起きるのであれば、80万年の間に2回や3回、それが発生していても不...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2018.03.09 Fri 11:06
全1000件中 111 - 120 件表示 (12/100 ページ)