[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ドローンのブログ記事をまとめ読み! 全150件の13ページ目 | JUGEMブログ

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ドローンの各パーツ

フレーム 機体のフレームであり、すべての土台となります。安い樹脂のものから高価なカーボン製のものまで様々なものがあります。また、用途によっても形が異なってきます。      フレーム   電源ボード バッテリーからの電源を各機器に分配するのに必要となります。フレームと電源ボードが一体となっているものもあります。   電源ボード   バッテリー モーターや各機器を動かすために電源が必要です。ドローンとしてはリポバッテリー(リチウムポリマーバッテリー)が主流となってい...

make drone | 2016.04.02 Sat 23:05

ドローンの全体構成

ここでは、ドローンの全体構成を説明します。 まず、ドローンを操作したときの信号の流れを追ってみます。 ドローンを操作するためにはコントローラがなければなりません。これをプロポと呼びます。 プロポで操作したスティックの動きは送信機で電波に乗せられてドローンの受信機に到達します。 その電波を信号に変換してフライトコントローラに送ります。 フライトコントローラには様々なセンサーが取り付けられており、それらのセンサーの信号と受信機により受信した命令信号からモーターへ伝える最適な信号を計算してESC(Elec...

make drone | 2016.04.02 Sat 22:51

マルチコプターのタイプ

ドローンというと、一般的に4枚のローターがついた飛行物体を表しますが、ローターが4枚ついているものを「クアッドコプター」、6枚ついているものを「ヘキサコプター」、8枚ついているものを「オクトコプター」と呼びます。 クアッド、ヘキサ、オクトはそれぞれ4、6、8を意味しており、ギリシャ語やラテン語が由来となっています。 そして、このように複数のローターがついているものを総称してマルチコプターと呼んでいます。   クアッドコプター   ヘキサコプターとオクトコプター   一般的なヘリコプタ...

make drone | 2016.04.02 Sat 22:15

ヘリコプターの飛行原理

飛行機の飛行原理においてコアンダ効果による説明をしましたが、揚力を得るためには空気に流れがなければいけません。 飛行機では常に飛行しているため空気に流れはできますが、ヘリコプターのように空中に静止する場合は空気の流れはできません。 そこでヘリコプターの回転翼であるローターを回転させることにより、ヘリコプターは静止(ホバリング)していてもローターのブレード周りには常に流れができている状況を作りました。 これによりローターに揚力が生じ、飛行することができます。 飛行機とヘリコプターの違いとして、...

make drone | 2016.04.02 Sat 21:21

ドローンの種類

ドローンの種類についてですが、マルチコプターのタイプや大きさ、用途によって様々なものがあります。 空撮をして普段見ることのできないような景色の撮影を楽しんだり、自分のオリジナルのドローンを自作して、作ることを学んだり、アクロバット飛行や飛行タイムを競うような操縦の腕を磨くなど、様々な楽しみ方があります。 ここでは、様々な角度からドローンの種類を分類してみます。   大きさによる分類 まず、航空法により規制を受ける対象は重量が200g以上のドローンとなっています。 なので、200g以下のドローンに...

make drone | 2016.04.02 Sat 19:00

クアッドコプターの飛行原理

クアッドコプターの場合、4つのローターがありますが、時計回りが2つ、反時計回りが2つあり、それぞれ対角線上に設置されます。これは、機体にかかるヨーのモーメントが関係しているためです。 例えば、ローターを時計回りに回転させようとすると、モーターには作用反作用の関係から反時計回りのモーメントがかかります。全てのローターを同じ方向に回転させると、全体として機体に反対向きのモーメントが発生してしまい、機体を制御することができなくなってしまいます。 また、なぜ対角線上を同じ回転方向にするかについては、以下...

make drone | 2016.04.02 Sat 18:42

マルチコプターの飛行

マルチコプターの運動する方向は飛行機と同じ呼び方をします。 進行方向に対して頭上げ及び頭下げをピッチと呼び、右向き及び左向きをヨーと呼び、右回転及び左回転をロールと呼びます。また、スロットルと呼ばれるものもあり、これは機体全体の上下方向のことです。  

make drone | 2016.04.02 Sat 18:34

マルチコプターのタイプによる違い

マルチコプターのタイプに、クアッドコプター、ヘキサコプター、オクトコプターなどがあります。これらはローターの枚数の違いにより分けられております。 まず、一般的にローターの数が増えるほど、より強力になり、より揚力が大きくなります。これにより多くのバッテリーを積むことができ、飛行時間が長くなります。   クアッドコプター クアッドコプターは機械的に非常にシンプルな構造になっています。また、サイズも比較的小さく設計することもできるため、クアッドコプターは幅広く開発されております。 構造がシンプ...

make drone | 2016.04.02 Sat 18:32

ドローンとは

ドローン(Drone)とは無人航空機の総称のことです。無人航空機は一般にUnmanned Aircraft Vehicle(UAV)とも呼ばれます。つまり、人が乗っていない航空機のことをドローンと呼びます。 最近では何かと話題になったということもあり、4つのローターを持った小さいヘリコプター(クアッドコプター)のことをドローンと呼んでいる場合があります。本サイトでもドローンの意味をマルチコプターとして使っております。   ドローン(クアッドコプター)   UAVは第二次世界大戦のとき、攻撃の練習用ターゲットとして用いられ...

make drone | 2016.04.02 Sat 18:24

飛行機の飛行原理

飛行機の揚力発生のメカニズムについては様々な理論がありますが、ここではコアンダ効果による揚力の発生について説明します。 コアンダ効果とは コアンダ効果とは、粘性のある流れの中に物体を置いたとき、流体はその物体に沿って流れようとする性質を持つ。これをコアンダ効果と言います。 よく例えとして用いられるのが、蛇口とスプーンです。蛇口から水を流してそこにスプーンの腹の部分を水の流れに触れさせると、水はスプーンに沿って流れようとします。これがコアンダ効果です。 そして、スプーンは水に引き込まれるよう...

make drone | 2016.04.02 Sat 17:39

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