[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全975件の11ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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659.しぶや 黒田陶苑:松永圭太作品展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、松永圭太作品展。 会場風景。 陶によるオブジェ、あるいは器などの道具類。 表面の肌合いの造り込みに、 大きなエネルギーをかけています。 意図的に造られたのではなく、 悠久の時による経年変化によって、 漂白、ろ過されきって、 何か別の実態に変容した感じ。 出土された、 パピルスの巻物、死海文書、若草伽藍の瓦などが 連想されます。 土俗的生命力に満ちた有機的な造形。 しかし、目的はフォルムそのも...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.17 Tue 05:43

658.しぶや 黒田陶苑:各務周海展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 各務周海(KAGAMI Shukai )展。 会場風景。 黄瀬戸の名手として知られた各務周海(1941-2009)。 同じ作陶家でも、 その長い陶歴の中で作風は変化してゆきます。 自身の感性、技術、 時代が求める美的価値観は、 作家の生きた時間の中でも同じ場所にとどまりません。 同じ黄瀬戸茶碗でも、 筆者の写真では、 最初の4碗が初期で、 後半の2碗(ガラスケース入り)は晩期の作品になります。 見比べると...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.10 Tue 05:35

657.銀座 日々:泉泰代 作品展(漆器)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、泉泰代 作品展(漆器)。 会場風景。 例えば茶通箱。 ざっくりとおおらかな肌合いに、 繊細な蒔絵がさらりと描かれています。 大地に草花が生きているようで、 黒漆の蒔絵の装飾性とは異なる 野趣が魅力です。 蓋を開けて子細に眺めれば、 この箱は指物(さしもの)ではなく、 刳物(くりもの)であることがわかり、 別の驚きが生まれます。 そして水注も、 挽物(ひきもの)ではなく、刳物(くりもの)なのです。 さすが...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.04 Wed 08:26

「ほうじ茶」が見直され、大人気となっているんです!

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 最近スーパーで、「ほうじ茶」や「ほうじ茶系スイーツ」を見かけることが多くなりました。 私だけでなく娘も、学校帰り、コンビニで見つけてはちょくちょく買ってきます。 どうやら、すごく好きなようなのです、ほうじ茶の味わいが。 で、ちょっと調べてみました。 すると、食品産業新聞社にほうじ茶の記事が。 それによると、 「ほうじ茶の販売額は、10年前から3倍の規模に。  緑茶に比べると10%に満たない小規模にかかわらず、  30〜40代女性と若年層というファンを捕まえ、...

主婦こまきがススム お茶への道 | 2020.02.23 Sun 13:31

656.しぶや 黒田陶苑:新里明士新作展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 新里明士新作展。 会場風景。 新里明士といえば、光器、光碗と名付けられた 繊細、幽玄な「蛍手」の作品が 思い浮かびますが、 今回の新作展では、「蛍手」以外の器も並びます。 興味深いことに、作品には、 青碗、緑碗などと色名が付けられています。 光器、光碗が光を纏(まと)うのであれば、 青碗、緑碗は色を纏います。 光器、光碗は光にフォルムを与えたように、 青碗、緑碗は色にフォルムを与えたよう...

お茶を楽しむ生活 | 2020.02.18 Tue 06:53

655.Gallery 一客:?毛健作 作品展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、 ?毛健作(うけ けんさく)作品展。 会場風景。 鑑賞を目的とするファインアートは、 画家や彫刻家の仕事で、 用途を満たす目的の道具は、職人の仕事で、 その道具が、鑑賞も目的となるなら、 工芸家の仕事になります。 工芸家は、 ファインアート(美的感性)と職人(技術)の 両面性を兼ね備える必要があります。 陶芸家、?毛健作の作品を見ると、 そのような自明な事が、強く実感されます。 造形の美しさと、絵付...

お茶を楽しむ生活 | 2020.02.11 Tue 05:25

654.しぶや 黒田陶苑:色絵磁器 前田正博展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 色絵磁器 前田正博展。 会場風景。 器の表面を細かい幾何学文様が覆っています。 幾何学文様と書きましたが、 アラベスクのような幾何学的文様(パーツ)の反復ではなく、 抽象絵画的恣意性、閃きに満ちています。 見るからに手間がかかっているという予感があり、 それがただ事でないオーラとして漂っていますが、 実際、想像を絶する手間がかかっています。 真っ白な磁器土で轆轤の成型、カンナの削り出し後、 ...

お茶を楽しむ生活 | 2020.02.08 Sat 05:25

653.銀座 日々:羽生野亜 作品展(木工)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8)では、 羽生野亜 作品展(木工)。 会場風景。 筆者が気に入って使っている、 銘が「斑鳩(いかるが)」という茶杓があります。 法隆寺の古材を使ったもので、 その寂び枯れ、くすみきった、 ふわりと軽くて、柔らかい色と手触りは、 それを扱っていると 何だか遥か遠くの記憶に繋がっている心持になります。 今回の展示されている木皿が、 その茶杓と物質的というより、気配みたいなものが 共通していて、少し驚きました。 筆者の...

お茶を楽しむ生活 | 2020.02.05 Wed 08:41

コーヒーも緑茶も飲む

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活     一昨日、金子園の八王子店で緑茶を買いました。   私は、コーヒーを毎日飲みますが、緑茶もたまに飲みます。急須で淹れて湯呑みに注いで、熱いうちにズズッとすすりながら飲むのが結構好きです。   出掛けた先で、お茶っ葉を切らしていた事を思い出したので、近くにあった金子園八王子店で買ってみようと思い店内に入りました。   お茶について詳しい事は知らないので、商品それぞれの説明書きを読みながら店内をうろついていたら、店員さ...

ニシキギブログ---食論--- | 2020.01.27 Mon 09:20

652.銀座 日々:岡本修 作品展(陶)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 岡本修 作品展(陶)。 会場風景。 可愛くて、お洒落なデザインでも、 それが子供っぽかったり、チープにならず、 ​ミニマルにそぎ落としつつも、 「大人の」クオリティを醸し出すのは、 意外とハードルが高いように思われます。 「いかにもな」パステルカラーのストライプや 黄色い木、銀採うさぎを取り込みつつ、 様々な由来の文様をさらりと使った 食器、器たちは、 ちょっと不思議でエキゾチックな雰囲気です。 ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.12.22 Sun 05:27

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