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日本に生まれた我々が、
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「光る君へ」と源氏物語

JUGEMテーマ:日本文学  NHKの大河ドラマ「光る君へ」の第3回(1/21放映)で、碁を打つ道長と藤原斉信に、藤原公任が宮中の女性たちからもらった恋の歌を見せ、女性の話に3人が華を咲かせる…『源氏物語』の雨夜の品定めを思わせる場面があった。      昔々、『源氏物語』読破に何度も挑戦したが、その都度、途中で挫折。 岩波の日本古典文学大系で読んだのだが、この大系本は頭注を参照するのが煩わしく、結局、新潮社の日本古典集成の脇注が便利と分かって、その5巻本で最後まで読め...

見る 読む 歩く | 2024.01.22 Mon 19:33

大河ドラマ「光る君へ」

JUGEMテーマ:日本文学  NHK大河ドラマ「光る君へ」が始まった。主人公は紫式部。平安時代の宮廷が主な舞台。『源氏物語』の作者の一代記。 作者は大石静。ヒロイン「まひろ」の母の死など、ちょっと筋立てに無理も感じられたが、まだ始まったばかり、期待して観ている。下の画面は第二回(1/14)の一場面。        

見る 読む 歩く | 2024.01.20 Sat 11:34

柄谷行人の「私の謎」―戦中は子ども

JUGEMテーマ:日本文学  朝日新聞連載の「柄谷行人回想録 私の謎」を愛読しているが、昨日( 12月20日)は古井由吉との交流について語っていて、面白かった。 古井由吉は小田切秀雄が命名した「内向の世代」の一人だが、その世代は現実を内側からつかもうとした世代だし、1937年生まれの古井たちの世代は、戦争を子供として経験した世代だ、と柄谷はいう。 子供の場合。 いつか戦争に行くという 気持ちはあっても、 実際に徴兵される大人とは異なる。 しかし、それで子供が世界を観ていないわけじゃない。 子供の...

見る 読む 歩く | 2023.12.21 Thu 20:00

「走れメロス」誕生秘話

JUGEMテーマ:日本文学   この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)>       にほんブログ村                        太宰治の名作「走れメロス」。   一度はお読みになった方が多いのではないだろうか。   実は,この作品が誕生するについては,太宰治自身が人を待たせた経験が影響して...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2023.12.16 Sat 14:35

「走れメロス」誕生秘話

JUGEMテーマ:日本文学   この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)>     にほんブログ村                  太宰治の名作「走れメロス」。   一度はお読みになった方が多いのではないだろうか。   実は,この作品が誕生するについては,太宰治自身が人を待たせた経験が影響しているらしい。   讀賣新聞編集手帳に書...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2023.12.16 Sat 14:31

宮澤賢治 『銀河鉄道の夜』への旅

JUGEMテーマ:日本文学  今年は宮澤賢治の没後90年。さまざまなイベントがあり、紙誌に特集が組まれた。朝日新聞夕刊は連載「現場へ!」で、「銀河鉄道」100年後の旅(12/4〜8)で取り上げた。三陸鉄道、花巻の林風舍、函館の山猫工房、旭川の賢治詩碑、サハリンを望む宗谷岬、『銀河鉄道の夜』のカンパネルラのモデルと言われる河本縁石ゆかりの鳥取県三朝温泉の木屋旅館……等を記者(三浦英之)が取材、作品『銀河鉄道の夜』と賢治の現実の関係を「現場」から、解き明かそうという試みだ。    毎回...

見る 読む 歩く | 2023.12.08 Fri 20:06

やちまた(上・下)(足立巻一)

JUGEMテーマ:日本文学  私はこの本を40年ほど前に出版された呉智英の著書「読書家の新技術」で知った。この中で呉は読むべき本を探す手段の一つとして新聞書評を挙げており、その書評を読むテクニックの例として1974年12月16日の朝日新聞に載ったこの本の書評を取り上げていた。呉は匿名の評者のこの本を薦めたいとする気魄が書評の端々に表われている様を指摘し、実際に読んでみて著者がねたましく感じられたほど面白かったと述べていた。 そのことがずっと頭に残っていたが書店で見かけることもな...

本、読みました。 | 2023.12.05 Tue 21:07

井伏鱒二展―神奈川近代文学館

JUGEMテーマ:日本文学    「山椒魚」や「黒い雨」、「ドリトル先生」シリー、で知られる作家井伏鱒二(1898〜1993)の没後30年。記念の特別展が横浜の神奈川近代文学館で開催中(9月30日〜11月26日)で、晴れて暖かい日を選んで出かけた(11/9)。  平日で参観者も少なく、ゆっくりと井伏鱒二の「アチラコチラデブンガクスル」世界を参観した。  本展では作品世界や作家たちとの交流のコーナーも見どころが多かったが、井伏が愛した―旅や釣り、将棋、書画、焼物などのコーナーがよかった。井伏の将棋好きも有...

見る 読む 歩く | 2023.11.11 Sat 20:09

糸瓜忌に根岸・子規庵を訪れた

JUGEMテーマ:日本文学  今日、9月19日は正岡子規の命日、久しぶりで子規庵に出かけた。鶯谷駅の出口が南口か思い出せなくてまごついたが、北口に出たら駅前に案内図があり、行く先々の道端にも案内が掲示されていて迷うことはなかった。何しろ暑い。久しぶりの遠出で、子規庵にたどり着くまでにもう汗びっしょり。           子規庵 左手側面から 左端は、今回、資料の特別公開のある土蔵文庫蔵▲        子規庵正面 ▲        子規「病牀六尺」...

見る 読む 歩く | 2023.09.19 Tue 20:00

梅?春生夫人・恵津さん逝く

JUGEMテーマ:日本文学  梅崎春生夫人・恵津さんが、「天寿を全ういたし 去る八月十九日 100歳の生涯を閉じました」と、ご長男知生氏から訃報が届いた。2年前の夏、「季刊文科」に寄稿した「幻化忌」(文学忌・今昔 11 (bungakusanpo.oops.jp))に、今回ご長男和生氏と連絡が取れて、「介護の浮き届いた老人施設で、絵を描いたり習字をしたりと、お元気で穏やかな生活とうかがって、安堵した」と記したのだったが……。  梅?春生は享年五十。戦後派作家で一番早く世を去ったが、恵津さんはその...

見る 読む 歩く | 2023.09.03 Sun 12:57

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