まちづくりのブログ記事をまとめ読み！全55件の5ページ目

日本の街路樹ワースト10の選考イベントの企画を！

JUGEMテーマ：まちづくり　街の景観に重要な役割を持つ街路樹、しかしその実態は、まちづくりへの街路樹の正しい位置づけの下での選定、植栽、管理が行われている自治体がある一方で、ただ規則に従って植えられ十分な管理もされず痛ましい姿をさらし、生き物の扱いとしてどうか、だったらなぜ植えるんだと思わせる例も多く見受けられます。住民にとっても直接自分の生活に響く問題でなく景観という漠然とした価値であるため住民要求という形にならず実態はなかなか改善されないのではないかと思われます。　「日本の街路樹...

さつませんだいよもすがら | 2017.07.02 Sun 12:02

街路樹が泣いている

JUGEMテーマ：まちづくり　最近、ある所で「エーうそだろう！」「そんなバカな！」と思える光景に出くわしました。　これに驚くのは私一人なのかどうか確かめたくてブログを書くことにしました。　それは大きな通りに植栽され、まだ十分に育っているともいえないケヤキ並木の枝の上半分が切り取られていることです。　blog-kurage　街路樹　さつませんだいよもすがら　このケヤキが植えられたとき、この街の緑化にもケヤキを使うようになったんだ！と感じたことを思い出します。というのも、ケヤキ並木との最初の出会...

さつませんだいよもすがら | 2017.07.01 Sat 11:50

母合橋物語

JUGEMテーマ：まちづくり　九州３大河川の１つ川内川（せんだいがわ）、その川内川の支川に隈之城川という川があり市街地の近くを流れています。隈之城川が川内川に合流する地点の手前に架かる県道の橋を「母合橋」と言います。　blog-kurage　さつませんだいよもすがら　薩摩川内市には古来、能「鳥追舟」の元となった「日暮長者（ひぐらしちょうじゃ）伝説」が語り継がれています。川内駅周辺は鳥追町という地名であり、駅前広場には「能　鳥追舟」の像が建てられています。　「母合橋」はこの日暮長...

さつませんだいよもすがら | 2017.06.16 Fri 15:45

明後日朝顔安宅苗植え式

JUGEMテーマ：まちづくり安宅町、小松市内、あちらこちらで、日比野克彦氏提唱の明後日朝顔プロジェクトの朝顔が植えられています。はじまりは安宅で、２０１２年からこのプロジェクトに認定され参加しています　この朝顔が他の朝顔とちがうところ、受け継がれてきた経歴があるところです植えている全国や小松の人達たちが、明後日朝顔をきっかけとして、種や苗を交換したり交流が生まれています参加はプロジェクトに賛同いただき、自宅で朝顔を育てたり、一緒に苗を植え...

NPO法人こまつNPOセンター | 2017.05.28 Sun 14:32

母合橋（ははあいばし）物語

JUGEMテーマ：まちづくり　九州３大河川の１つ川内川（せんだいがわ）、その川内川の支川に隈之城川という川があり市街地の近くを流れています。隈之城川が川内川に合流する地点の手前に架かる県道の橋を「母合橋」と言います。　blog-kurage　さつませんだいよもすがら　薩摩川内市には古来、能「鳥追舟」の元となった「日暮長者（ひぐらしちょうじゃ）伝説」が語り継がれています。川内駅周辺は鳥追町という地名であり、駅前広場には「能　鳥追舟」の像が建てられています。　「母合橋」はこの日暮長者...

さつませんだいよもすがら | 2016.10.12 Wed 03:24

街路樹は泣いている

JUGEMテーマ：まちづくり　最近、ある所で「エーうそだろう！」「そんなバカな！」と思える光景に出くわしました。　これに驚くのは私一人なのかどうか確かめたくてブログを書くことにしました。　それは大きな通りに植栽され、まだ十分に育っているともいえないケヤキ並木の枝の上半分が切り取られていることです。　blog-kurage　街路樹　さつませんだいよもすがら　このケヤキが植えられたとき、この街の緑化にもケヤキを使うようになったんだ！と感じたことを思い出します。というのも、ケヤキ並木との最初の出会...

さつませんだいよもすがら | 2016.10.12 Wed 02:50

第27回石川ＴＯＹＰ大賞　＜3/23更新＞

JUGEMテーマ：まちづくり　石川で光り輝く若者大募集　ＴＯＹＰ大賞とは？ TOYP(The Outstanding Young Persons)とは、「傑出した若者たち」の意味です。 TOYP大賞は夢とロマンに燃える活発な活動により社会に大きな貢献をはたしている若者を選考、顕彰し支援を行う制度です。あらゆる分野（経済、学術、文化、芸術、福祉、スポーツ、国際関係、環境問題、地域交流等）から人材発掘という考えのもと長期的な視野にたって、次代を担う人材の育成に努めるものです。青年は社会に対する大きな責任を自覚し、新しい...

NPO法人こまつNPOセンター | 2016.03.23 Wed 20:10

こまつクラシックカーミーティングin町家　＜3/16更新＞

こまつクラシックカーミーティングin町家曳山２５０年記念イベント　約30台のクラシックカーパレード実施　ファイナルパレードには小松にしか出来ないあの乗り物との素敵なコラボレーション！　日時：2016年3月27日（日曜日）　１０：００~１５：００　メインＳＰＯＴ大文字町・中町・材木町「町家通り」　サブＳＰＯＴ１．土居原ボンネット広場２．サイエンスヒルズこまつ　ボンネットバス&ロンドンタクシー体験乗車（土居原ボンネット広場のみ）もあります。クハ489-501　ボンネッ...

NPO法人こまつNPOセンター | 2016.03.16 Wed 21:05

第2回こまつシャルソンに向けて始動　＜3/13更新＞

JUGEMテーマ：まちづくり　こんにちは、小松ＮＰＯセンターこまつシャルソン担当の中村です。　「こまつシャルソン」第1回は平成27年11月1日に開催され約40名の方にご参加いただきました。当日の模様はこまつＮＰＯセンターの「こまつシャルソン」コーナーでご覧いただけます「第１回の記念写真」（27.11.1）　　　　　　早いもので、平成28年に入って2か月以上経過し第2回に向けてすでに始動！（最初のミーティングは実は去年の12月にしていたけれどｗ）　その中で、第2...

NPO法人こまつNPOセンター | 2016.03.13 Sun 14:10

【編集長のつぶやき vol.358】　小さな街で、大きな核テナントを持たない「寄り合い型」のショッピングセンターは存続し得るか？

2015.05.25先週は、山陰のある小さな街で、中心市街地の商店街を考えるうえで全国的にも注目されて然るべきという、ある事例を発見しました、というお話をしました。その街の人口は、現在2万人弱。行政組織としては「市」なのですが、人口規模から言えば少々大きな「町」といった場所です。「事例」というのは、駅から徒歩5分のメインストリートに建つ、寄り合い型のショッピングセンターのこと。出店テナントには、全国チェーンのファストフード店などもありますが、某大型スーパーのような大きな核店舗は無く、地元の商店が中心とな...

まちおこし編集長の取材ノート | 2015.05.25 Mon 09:07

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