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インフルエンザから復帰したものの、起立性低血圧が治まらない。もともと脊髄損傷者は起立性低血圧なのに、インフルエンザで丸々2日間は起きられなかったからか、1週間も毎日低血圧で苦しめられている。朝の測定では、ベッドに横になっているためか、上が130あるのに、夕方には100を切っている。朝でも起きていると、70を切ることもざら。朝食を食べるのも、血圧との闘い。がん治療そのものよりも、インフルエンザのほうが怖い気がする。抗がん剤の副作用よりも、インフルエンザの高熱のほうが体力を奪っていった気が...
WCなか 徒然なるままに | 2013.02.08 Fri 11:57
今週は微熱から始まり、のどの痛み、咳に見舞われた。高熱や節々の痛みがないことからインフルエンザではないだろうとはいうものの念のために、月曜火曜と続けてインフルエンザ検査。どちらも陰性。尿から白血球が確認され、病原体も特定できたために、抜いたばかりの静脈ルートを火曜日から再開。火曜日の夜、突然寒気が襲ったが、大したことはなく、熟睡。ところが水曜日の朝、体温を測ってびっくり!38.5度。すぐに3回目のインフルエンザ検査。結果は陽性。A型で確定。水曜日木曜日は起き上がれず、食事もほとんど通ら...
WCなか 徒然なるままに | 2013.02.02 Sat 19:11
午後になり、雪が降り出した。 かみさんは途中まで自動車で来たものの、渋滞にはまり、帰っていった。今日は体調が比較的良い。やはりベッドにいるよりは、車いすに座っているほうがよさそう。胃のあたりの違和感が少ないのは、座っているからなのか、副作用が押さえられているのか区別がつかない。
WCなか 徒然なるままに | 2013.01.26 Sat 19:09
ここにたどり着いた方はすでにCHOPやR−CHOPはご存じだと思いますので省略。今日1回目のCHOP投与。濁尿治療の抗生物質が終わるのを待って、吐き気止めの点滴が11時30分に始まり、プロドニゾロンを服用。これが結構苦い。強烈な苦さではないが、喉の奥のほうでいつまでも苦味を主張している。正午にオンコビン開始。何も変化なし。12時30分頃にアドリアシン開始。数分後には尿がピンクに染まっている。最後にエンドキサン。特に何か変化があるわけではなく、退屈。点滴が終わった後に熱発。37.5度。中途...
WCなか 徒然なるままに | 2013.01.25 Fri 12:05
JUGEMテーマ:脊髄損傷者のリンパ腫闘病記 今日は何もしない日。ただひたすら退屈。入院してから続いていた微熱は、どうやら泌尿器由来の微熱の可能性がある。高齢者か脊髄損傷でなければ関係のない微熱で1週間ほど悩まされた。午前10時に抗生剤を投与。昼過ぎにはかなり楽になった。
WCなか 徒然なるままに | 2013.01.25 Fri 10:31
JUGEMテーマ:脊髄損傷者のリンパ腫闘病記 今日から濾胞性リンパ腫の治療が開始された。今日はリツキサンの点滴投与。10時30分にルート確保。点滴を開始。これがリツキサンかなと思って聞いてみたら、リツキサンは11時に開始するそうだ。熱発に備えてカロナールと、もう1種類の吐き気止めを服用。11時になり、担当看護師がルートに生理食塩水を接続を始めた。その時に、担当医は研修中の医大生を連れてやってきた。いつの間にかリツキサン投与が始まっていた。初めの1時間は25ミリリットルとゆっくり投与。正午になり...
WCなか 徒然なるままに | 2013.01.25 Fri 10:30
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