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黄昏が表情を刻々と変えていく。不死鳥のような雲の上に三日月が乗る。「濁ったものを求めていたから、濁っていた経験の中から、うわずめるようになったんだよ」天辺の澄んだところ。うっとりとした気持ちだけで、みつめられないのは、底に漂うものの哀しさもしんしんと伝わってくるからだ。JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.07.19 Mon 12:31
きょうも息をしている、奇跡。みえないけれど、崖のふち。いつだってぎりぎりに立っているんだ。みえないから、思い上がって嵐になる。嵐になってバランスを崩したら、わたしはわたしを見失う。しあわせを小鳥のように手にとまらせて、黄昏と、薔薇の薫りにたゆたう。あなたがいること。ずっといること。ありがとう、は、そこかしこに伝えても伝えても追いつかないほど胸の泉からあふれている。JUGEMテーマ:祈り JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.06.01 Tue 17:43
ステキな思いつきはいつかの誰かが考えたことそれをおいといても黄昏の揺るぎなさはいつだってオリジナルぽとん、としずくになりたいよわたしの真実に焦がれていたいJUGEMテーマ:黄昏 JUGEMテーマ:詩
星の合図 | 2010.05.27 Thu 18:16
夕焼けと星の灯る時刻の可愛いうた。なによりもあなたのそばに行きたい黄昏があったこと。刻むリズムに思い出していく。遥かな、はじまりを、ありがとう。いまは隣の薔薇色、からだいっぱい、抱きしめる。JUGEMテーマ:YUKI JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.05.26 Wed 11:45
アセロラゼリーの夕陽が雲のボートにぐんぐん隠れていってちかちかする瞳しばたいて一日のあとのほうほど腑に落ちてしまう不思議JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.05.12 Wed 18:28
ふたりで本を読んでいた部屋の窓に、このような黄昏が降りてきていました。呼吸しているね。静謐という言葉と5月の風。JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.05.04 Tue 19:40
はちみつの紅茶で黄昏。女として、ううん、それ以上に人間として塞がれ埋められた長い日々がいまも大波になって襲いかかる。いいの。もう。いい。ずっと積み重ねてきた、わたしを満たす方法。ひびわれたり、欠けたり、こぼれたりして1歩もすすまない日だってあったのに。あなたが目を留め、読んでくれた。近くに公園と図書館があって、 だいすきなひとと暮らす街。申し分ないですね。胸の中の凪の海。星の灯る時間です。JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.03.16 Tue 17:50
黄昏のいちばん最後のほうに間に合いました。歩いていくと、出逢う。そのままを受けとめる。力強く雲がゆく向こうの暮れる空。頭上に三日月。つなぐ手があたたかくなっていました。JUGEMテーマ:黄昏
星の合図 | 2010.02.24 Wed 11:46
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