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JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神庵』の道路に面した部分の様子である。ここも下地が出来ているのみで、外壁材はまだ張られていない。基礎の部分はブロックで作られていたので、徐々に出来あがるだろう。(再生前のこの部分の感じは『完成と共に始まる崩壊の巻』 KJ-2010-0002参照)屋根にちょこんと乗せられた鬼瓦がワンポイントである。古民家部分と接して建っている車庫の2階部分が現在の居住部分。11畳程の広さがあり、寝泊まりするには十分なのだが、今の『荒神庵』は、電気は仮設、トイレも仮設、お風呂は無い。仮設ト...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.16 Thu 06:37
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神庵』の外回り、玄関先と裏側の様子である。外壁・軒先には杉板が張られ、一部雨どいがつけられている。初めに比べるとかなり感じが変わってきた。(『耐震対策の巻』 KJ-2010-0038・『玄関周りの外壁の巻』 KJ-2010-0051・『2階から見た庵の姿の巻』KJ-2010-0056・『軒先の処理についての巻』KJ-2010-0060等参照)玄関周りの外壁はまだ完成ではないが、それなりに古民家の風情が感じられる。サッシの枠になっている木材も、外壁の色と同じように塗られる。玄関脇の窓も、ちょいと造作しよう...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.15 Wed 06:37
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『遊』と私は、信楽で貰った狸だけでは寂しいと思い、狐の置き物も飾ってみる事にした。狐の置き物は、以前にいただいたランプ。電球の部分を外して焼物だけとして、『荒神乃庄』の飾り物としたのだ。狐は植え付けた、スナックエンドウの所に置いてみた。結構可愛い感じで、『荒神乃庄』が明るく楽しくなった。さて、植え付けたブロッコリの様子を見ると、大きくなっている。もう少しで収穫出来そうだ。このブロッコリ、さっと茹でてサラダにしようと思っている。『荒神乃庄』で採れたお野菜のサラダ、...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.14 Tue 19:12
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神庵』では、床の工事が始まった。『遊』と私は、8畳2間の射抜きで使う部分とLDKはフローリングにしたいと思っていた。その工事が始まったのである。まずは畳をはがして、「ねだ」を組んでいくフローリングに敷居を合わせる為に、「ねだ」の高さも微調整していく。幸い、床の基礎になる部分は痛みが無く、スムーズに作業は進んでいるようだ。『遊』と私は、天井の感じと合わせる為、古民家風の黒い床材を選択している。床が完成したら、かなり感じが変わってくるだろう。完成が楽しみである。...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.14 Tue 19:05
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し2010/12/11川根本町千頭にある「もりのくに」でイルミネーションをしているというので、『遊』と私は温泉の帰りに立ち寄ってみる事にした。御殿場の有名な時之栖(ときのすみか[「もりのくに」の指定管理者])が手掛けたイルミネーションとの事で、かなりの混雑は覚悟していたのだが、時間帯が良かったのか、結構空いていて、車も難なく停める事が出来た。駐車場からもイルミネーションが見える。中々の規模、これは楽しみ。階段を下りていくと、7羽の白鳥のイルミネーションが登場。1羽はうつ気味なのか...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.14 Tue 17:59
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し2020/12/11『遊』と私は、川根町家山・大井川鉄道 家山駅近くの「抹茶たいやき」を買いに出かけた。以前にも買いに来た事時に、焼そばや静岡おでんが美味しそうだったので、今回はお店で食す計画。お店のお茶色の暖簾をかき分け店内に入る。まず目に飛び込んだ来たのは「静岡おでん」。程良く味の浸みこんだ感じの色合いは食欲をそそる。早速『遊』は、玉子2本・蒟蒻2本・もつ・竹輪など色々な練り物の串と合計6本のおでんをお皿に取り分けた。湯気が上がっているおでん、なんとも美味しそうである。お...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.13 Mon 07:15
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『遊』と私は、川根ふるさとまつりの時に購入した「みそわさび」が食べたくなり、島田市川根町家山のふるさと茶屋に出かけた。何度もお店の前は通った事はあるが、お店に入るのは初めて。お昼時なので、昼食も取る事にした。このお店の駐車場からは、大井川鉄道の鉄橋がありSLが走っている様を見る事が出来る。丁度SLが通る時間だったので、その雄姿を激写する。店内に入ってまず気になったのがおでん。手作り蒟蒻と昆布が美味しそうだったので、『遊』と二人で食す事にした。手作り蒟蒻は、歯応えがあ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.12 Sun 17:04
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神庵』の外壁工事が進み始めた。今の庵の裏方にあたる部分、台所の裏側はこんな感に仕上がってきた。杉材が張られただけで、随分と感じが変わるのもである。これに縦に支えの角材が付けられ外壁は完成となる。出窓の部分との違和感も無いと思っている。素朴な感じの仕上がりを楽しみにしている。『遊』の部屋となるスペースにはサッシの窓がつけられていた。まだこの部分の外壁は出来あがっていない。このサッシ窓の部屋側には、4枚組の書院扉が付く事になっている。そう、このサッシ窓は書院扉に合...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.10 Fri 19:06
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 2010/12/05『荒神乃庄』の近くに、「竜宮亭」という『遊』と私の好きな食麺店がある。菜園や果樹園の作業を終え、帰路に着く前に立ち寄る事が多い。6月にこの地に「庄」を開こうと思った時からお世話になっている。最近は忙しく、中々立ち寄る事が出来なかった。この日は久し振りの食麺である。車を走らせ「竜宮亭」に向かうと、大井川鉄道の踏切が閉まっていた。そう、丁度SLが通過する時間である。待っていると、白い煙が見え始めた。SLの走る姿、力強いと思いきや中々進んでこない。この場所は、丁度...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.10 Fri 19:04
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神庵』の地味なこだわりは、屋根に乗せた鬼瓦である。古く江戸後期の物で、そのデザインに惚れて購入し、いつかは屋根の上に乗せたいと思っていた。その夢が『荒神庵』で実現したのだ。大黒様は傷がない完全な鬼瓦、右手には打ち出の小槌、左手には米俵を持っている。仏像や置き物として存在している大黒様と比べてみると、表情も素朴で特に私的には目と口元が好きである。そして、その質感も長年に渡り風雨に曝されて、時代を感じる色合いである。戎様は、髭と鯛の尻尾に欠けがある。しかし、それ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2010.12.10 Fri 17:56
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