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古民家・田舎暮し

このテーマに投稿された記事：725件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c129/16153/

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: 古き良きものを大切にという心をテーマの中心にし、古民家リフォーム・古民家での暮し・田舎暮しなどについて書き綴っていきます。
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『竜宮亭の巻』 ICM-2011-0007

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し県道77号線を北上し、川根温泉を越えて二つのトンネルを抜けると川根本町の地名地区に入ると直ぐに右手に見えるお店。静岡県静岡市清水区にあるお店の支店で、土曜日と日曜日のみ営業している。仕込みは総て本店で行っている。このお店の女性店主は、「禰宜」の資格を持つという変わり種、神道にはとても詳しい。『遊』と私の立ち寄り率の高いお店である。このお店では、色々なメニューを食している。この地に、古民家を探しに来た時から立ち寄っているのだ。店内には、手作り味噌ラー油が売られている。...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.14 Mon 07:17

『ふるさと茶屋の巻』 ICM-0005

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し国道473号線を北上し、川根町家山を抜けてなだらかな坂道を下る。しばらく走ると左側にこのお店はある。村の市・川根温泉まで行くと、行き過ぎである。素朴なお料理が美味しお店で、『遊』も私もお気に入りである。そばを注文し、そばが来るまでおでんを食す。最高の一時である。大井川の対岸にSLの煙が見えてくると、お店の外に出て大井川の鉄橋を通過するSLの勇士を見る事が出来る。私のお進めは、「天ぷらそば：800円」。器背のお野菜を天婦羅が別皿に盛り付けられている。そして、落花生の煮豆...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.10 Thu 06:33

『私の居住区の巻』 KJ-2011-0030

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し私の居住区になる部屋の壁周りが出来上がってきた。下は杉板張りで、上方はじゅらくの塗り壁。杉板は、真黒な天井に合わせて濃い茶褐色に塗る予定。塗り壁は、やや明るい黄色を考えている。この部屋は、将来的にはロフトを作る時に、ロフトへの上り口として階段箪笥を置く計画である。元々、箪笥を置いてあった部屋らしく、一部が板張りであった。私はこの部分をフローリングとし、将来の夢へと繋ぐ事にした。壁が完成すれば、はき出し口との相乗効果で、かなり良い雰囲気になるだろう。当初は、は...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.09 Wed 06:32

『うりやの巻』ICM-0004

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し国道473号線を北上し、川根温泉を越えて直ぐの左側にあるお店。庶民的な食堂といった感じのお店で、どこか懐かしさを感じさせる。お店の外では、ヤマメを塩焼きにしていた。これは美味しそうである。良い香りが辺りに漂っている。これが、名物のしめじ丼（700円）。味付けは濃い目で、甘さが強い感じ。味噌汁・マカロニサラダ・香の物が添えられている。しめじ丼は、本しめじではなくヒラタケを使用している。この辺りでは、しめじといえばヒラタケを指すのだ。メニューは豊富で、そばは手打ちではなく、...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.08 Tue 06:30

『玄関上がりの壁に！の巻』 KJ-2011-0029

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し私は庵に一つは大きなオブジェを飾りたいと思っていた。特に玄関上がりに欲しい。去年、この場所に飾ろうと思い購入していおいた「金彩パネル」が梱包を解かれた。「鶴の求愛」と名付けられた金彩大パネル（縦860×横1560×厚さ40mm）は、「殿村元一」作。大きさもあり、かなり迫力がある。『遊』としては、この図柄を気に入らなかったが、私的には素晴らしいと思っている。「殿村元一」といえば、金彩工芸・京友禅の伝統工芸士。殿村元一の創作する金彩工芸・京友禅は伝統を踏まえながら、その技術と技法...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.07 Mon 06:37

『フルッタ・フレスカの巻』 ICM-0003

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し＊閉店しました。国道473号線を北上し、川根温泉を越えて直ぐの左側にこのお店はある。ちょっとおしゃれなイタリアンレストラン。『遊』も気に入っているお店で、何度となく立ち寄っている。時間が合えば、食事をしながら、SLの勇士を見る事も出来る。これが、「ベーコンと野菜のトマトスパゲッティ（ランチで1,050円）」。キャベツ等のお野菜がたっぷり入っている。これが、「キッシュ：スープ付きで1,000円）」。ワンプレートに、キッシュ・パン・たっぷりのサラダが盛り込まれている。『遊』がお気に...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.06 Sun 09:13

『炉の巻』 KJ-2011-0028

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し私が楽しみにしていた「炉」もほぼ完成していた。後は畳が入れば出来上がりである。私は、この「炉」を茶釜でお湯を沸かすだけでなく、小ぶりな「囲炉裏」的使い方もしたいと考えている。天井に古木若しくは雰囲気のある木を取り付け、そこに空鉤を下げる。そして自在鉤で「炉」まで吊るし鉤を下げる。そうすれば、茶室の「炉」の様にも、「囲炉裏」の様にも使えるのだ。簡単なお茶会なら開けそうである。「炉縁」は時代のある簡素なものを選択した。これなら、「炉」にも「囲炉裏」にも使えると思ったか...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.06 Sun 09:08

『菓子処三浦の巻』 ICM-0002

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し県道473号線を北上し、大井川鉄道の家山駅の信号器を通り過ぎ、次の信号機川根交番西を左折。20mほど走り右折すると左側にこのお店はあります。足地蔵で有名な「三光寺」の門前。私がこのお店を知ったきっかけは、「MZRX7」が好きな、「吉岡亜衣加（薄桜鬼の主題歌を歌っている）」のLIVEが、法多山尊永寺（静岡県袋井市にある高野山真言宗別格本山の寺院）で行われた「だんご祭り」に出演する事という事で、『遊』・『MZRX7』と私の3人で出かけた。吉岡亜衣加のLIVEは地元出身という事もあり、結構盛り...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.06 Sun 08:12

『着々進む掘り炬燵の巻』 KJ-2011-0027

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し『遊』が楽しみにしていた掘り炬燵の工事もかなり進んでいた。好みの位置に炬燵ユニットが入る部分が掘られ、周囲はコンクリートで固められていた。これなら、昔ながらの炭を使ってもよさそうである。計画では、安全に暖をとるという事で、電気式の掘り炬燵ユニットを使う。柱の部分に、ちょっと痛みがあったが、十分に補強されている。格子部分は、アンテークな小ぶりの炬燵櫓を、取り外しが出来るように埋め込み、畳の面まで周りに囲いを作り、畳部分にこれまたアンティークな炬燵櫓を乗せるという凝っ...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.06 Sun 06:59

『遊の見た夢の巻』 KJ-2011-0026

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し先日、『遊』が夢を見た話をしてくれた。その夢は、私に冷たくされた夢だという。その内容は、私がお腹を出していたので、「ツンツン」したけれど、無視されたのだと。それは別に冷たくした訳ではないのでは？と『遊』に言った。何気ない会話であるが、ほのぼのとしている。『遊』も古民家再生を始めてから、落ち着ける場所が出来るという事で、心に余裕が生まれたのではないか。庵が出来たら、『遊』はどんな夢を見るのだろうか。『遊』はアンドロイドではないので、電気羊の夢は見ないかもしれない。き...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.02.05 Sat 16:34

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