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陶芸

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【如月】備前緋襷徳利・中村六郎と備前酒呑・初代難波好陽、両先生作品。

JUGEMテーマ：陶芸 ■皆さんこんにちは、初めてブログうつわや陶次を開設致しました。不定期ですが、これから様々な陶器にまつわるコメントと画像を添えてお話させて頂きます。【Concept】貴方も心に響く言葉があると思います。私も美術に対する心に響く言葉があります。それは、『美を追わない仕事・仕事の後から来る美』かつて京都の河井寛次郎が残した言葉です。寛次郎は、陶芸の他に木工工芸なども楽しんでいたと言います。また、備前中興の祖　金重陶陽も、この様な言葉を残しています。『ぐい呑を手にすると...

Buroguうつわや陶次 | 2008.02.06 Wed 20:03

骨董品　絵高麗油壺

　油壺は江戸から明治に女性の髪油(つばき油)を入れていた化粧道具です。現在では一輪挿しなどに良く使われますが飾っているだけでも絵になります　朝鮮の高麗時代の品です。油壺や徳利にも使えますね。渋い色合いの肌が和式の家によく似合いそうです　是非コレクションに加えてみませんか！！　　商品はコチラ ↓↓↓ 絵高麗油壺 JUGEMテーマ：陶芸

お宝鑑定・古美術・骨董品・掘り出し物・アンティーク・お宝グッズ！！ | 2008.01.19 Sat 11:15

古伊万里の角皿

　古伊万里の味わいのある角皿です。山水図ですがノミをかぶった人物が筏に乗りどこかに向かってこいでいます。皿の横面を見ると魚のような絵があることからやはり漁に行っていいるんでしょうか、なかなか面白い構図の古伊万里です。　　商品はコチラ ↓↓↓ 古伊万里の角皿 JUGEMテーマ：陶芸

お宝鑑定・古美術・骨董品・掘り出し物・アンティーク・お宝グッズ！！ | 2008.01.19 Sat 11:08

【セーブル】　飾り皿　☆チプッステッドの楡の木

　1832年より制作準備が行われた。この様式は19世紀初頭、アレクサンドルブロニイアー氏管理の下にできあがった。同1834年に同氏は「デザートのサービス」について出版をした。題名は「セルビスデターブル15」又は「森でのセルビス」の中で画題になる森について＜有名な森の木、木々がより自然に育っている森、その配置、起伏の多い土地、洞穴、湖、滝などが重要である。又、森の木々には動物の棲息の兆候が見れることも＞ 1834から1841年にかけてこの様式のオリジナル作品が制作された。画家の各地の旅での作品や科学的な構図の作品...

お宝鑑定・古美術・骨董品・掘り出し物・アンティーク・お宝グッズ！！ | 2008.01.16 Wed 10:05

ビスキュイ人形☆愛の強要

　この作品はサイレンス〔静けさ〕の神Harpocrateの図像の影響を受けている。指を唇の下にあて恋人達の為に愛の矢を放っている様子。このビスキュイは当時大理石で作られた物を元に1755年の展示会に出展された石膏雛型を使用して作られている。又1757年展示会に出展されポンパドール婦人邸の庭の為に製造された最初の大理石のこの作品は現在エリゼ宮に収められている。このビスキュイの原型はセーブル工房において1758年12月に製造された。　素晴らしい名品です！！　ビスキュイ人形☆愛の強要 JUGEMテーマ：陶芸

お宝鑑定・古美術・骨董品・掘り出し物・アンティーク・お宝グッズ！！ | 2008.01.13 Sun 21:58

フランスの国窯セーブル

　作品は1802年のVivant DENON氏制作“上、下エジプト旅行記”の題材の絵画よりインスピレーションを得て制作された。装飾：外装の縁模様はBleu de SEVRES(セーブルブルー)地に金箔エジプト象形文字紋様、作品本体は轆轤製法で制作され、彩色後1380度で焼成される、内側及び台座は24カラットの2層金張り仕上げ、外装の金箔エジプト象形文字紋様部分は24カラットの3層金仕上げで840度での焼きで仕上がる。その後、金磨き専用工房にて瑪瑙・赤鉄の磨き棒にて最終の完成作業が行われる。この作品には総計30ｇの24カラットの金が使われて...

お宝鑑定・古美術・骨董品・掘り出し物・アンティーク・お宝グッズ！！ | 2008.01.13 Sun 14:23