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焼岳小屋から中尾峠を過ぎると、ゴツゴツした溶岩の急登が山頂まで続く。所々で噴煙が湧き上がるが、水蒸気ガスなのできつい臭いはしない。ふと振り返ると穂高岳が聳えるものの、あいにく山頂部にガスがかかり全山容は見えない! 穂高岳というスーパースターが見えない分、焼岳に意識が集中し、凜々しい”熱男”を存分に感じながら焼岳北峰2,444mに登頂した。 ”熱男” 山頂まで結構な急登 振り返ると穂高...
My sense | 2023.10.18 Wed 19:12
長野県と岐阜県の県境にある焼岳(標高2,455m)は噴煙をたなびかせる活火山で、3万年前から始まったといわれる火山活動は乗鞍火山帯唯一の活火山。現在は沈静化しているが噴火警戒レベルは最小1に設定されている。噴火の歴史は近いところでは大正4年(1915)6月6日の大爆発で、1日で梓川を大正池に変えてしまった。 焼岳には北峰と南峰があり、南峰(2,455m)は岩がもろく登山禁止になっているので登れるのは北峰(2,444m)のみ。 10月11日(水)山行 (上高地コース) 上高地(帝国ホテル前)〜田代橋〜...
My sense | 2023.10.17 Tue 01:13
雷鳥沢から仰ぎ見る立山は、光輝燦然、光彩奪目、なんとも形容し難い輝きを放ち、その稜線を歩かせて戴けた感謝と喜びに感極まっていた。 雷鳥沢 立山 浄土山 2,831m 真砂岳 2,851m 富士ノ折立 2,999m 大汝山 3,015m 雄山 3,003m 別山 2,874m &...
My sense | 2023.10.14 Sat 02:49
扇沢始発の電気バスはAM7:30、室堂をAM9:16スタートし、室堂→雄山→大汝山→富士ノ折立→真砂岳→(大走り)→雷鳥沢→室堂に戻る。コースタイム通りだと6時間(休憩なし)を要すので、室堂発最終トローリーバスPM4:10に間に合わせるためには、休憩込みで6時間30分以内での山行となる。 時短のため別山経由で雷鳥坂を下るスタンダードのコースでなく、真砂岳から「大走り」という足下が悪い急坂を一気に雷鳥沢へ下るコースで、浮石やガレに足を取られないよう慎重に下らなければならなかったが、バ...
My sense | 2023.10.13 Fri 02:49
「日本国の人、罪を造て多く此の立山の地獄に堕つと云えり−」『今昔物語』 平安時代、京の都の貴族や僧侶にとって京都から鬼門に位置する立山は「我が国の地獄」と考えられていた。その後、江戸時代には全国に広がった立山信仰の隆盛期を迎え、明治初年の神仏判然令による神仏分離により立山の神を神として祭祀することになり、仏像は次々と姿を消した。これにより、江戸時代までの信仰登山はアルピニズムへと変化し今に至る。 今や立山、剱岳は日本の冠たるアルピニズムの聖地となり、年間大勢の登山者を迎入れる。...
My sense | 2023.10.10 Tue 00:59
JUGEMテーマ:登山 10月7日(土) クラフトビアホリディというイベントがあり、花博記念公園 鶴見緑地へ行ってきました。
楽人の山歩道 | 2023.10.09 Mon 23:13
JUGEMテーマ:登山 私たち🐼🐶は2年前の2021年に尾瀬を訪れた際に至仏山へと登頂。尾瀬ヶ原へと下り、高層湿原を進んでいると正面に東北以北の最高峰を仰ぎ見ました。その高峰は燧ヶ岳です。遥かな尾瀬にあって、燧ヶ岳は時間的にも距離的にも遠い存在でした。今回ようやく燧ヶ岳の頂上を目指す機会が訪れました。
楽人の山歩道 | 2023.10.06 Fri 02:02
なぜ、こんなに立山に惹かれるのだろう? 思考や理屈、五感さえ超越しているような不思議な感覚、 「繋がる」とは、ペアの一方が相手を意識した途端に伝わり、もう一方の状態も確定「繋がった」することなのか!? (量子もつれ) そのことを、体感するため、ここに来るような気がする。 イワヒバリ 一ノ越山荘前で雄山頂上への支度中、足下に近づいてきた(山小屋からでる残飯も食べることがあるようだ) To God at t...
My sense | 2023.10.05 Thu 01:34
JUGEMテーマ:登山 今年は暑かったので、紅葉は期待できないと思っていたが、焼岳はまずまずの紅葉が楽しめた。 焼岳へ 紅葉 北峰 奥穂と上高地
山のメモリーズ | 2023.10.04 Wed 04:07
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