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わたしは、何というか概念としての神様を考えることは大好きです。じぶんにとっての神様はどんなかたちをしていて、どんな色をしていて、もしかして生き物じゃないのかも知れなくて。じぶんのなかに神様がいるかもしれない、とふと考えることはよくあります。それは、べつにいてもいなくてもどちらでもいいという、どっちつかずの姿勢の表れかもしれません(ときどき「神様なんているわけない!」と爆発することが無きにしも非ず……)。わたしにとって神様とはそんな存在です。 信仰としての神様に関しては、口に出すのは好きでは...
少年は跳ぶ | 2012.12.24 Mon 15:44
しゃばけシリーズ第11弾「ひなこまち」を読みました。 ・ろくでなしの船箪笥 若だんなの使うこたつの脚に「助けてください」と書かれた木札が紛れていた。助けてあげたいと思うものの、助ける相手の素性もわからない。ただ木札には「5月10までに」と期限が区切られていたので、それがなにかの手がかりとらしい。 一方で若だんなは友の七之助から、助けを求められます。本家の隠居が形見にと七之助に遺した船箪笥の引き出しがあかないため、中に高級品が入っていると勘ぐった親戚筋から横槍がはいり、一旦は親戚の江戸支店預かり...
日々の書付 | 2012.12.21 Fri 00:22
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